劇場公開日 2017年9月9日

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散歩する侵略者のレビュー・感想・評価

全256件中、121~140件目を表示

4.0長澤まさみ、良い!

2017年9月28日
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ヤス

2.0話が壮大なわりに、映画の世界が狭い

2017年9月28日
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鑑賞方法:映画館

日本映画だから、しょうがないのかもしれないけど地球侵略の話が、同じ町内クラスで3人の宇宙人って!!って、思ってしまう。結局は、愛の話なんだろうけど、イマイチ共感出来なかった。

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どん

1.0観ながらこれ舞台でやったほうが生きるのでは?と思ってたらやっぱり元...

2017年9月28日
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ゆっこ

4.0面白かった。

2017年9月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

面白かった。考えさせられた。
演説の部分が嘘っぽくて、よい。
痛みとか、死とかの概念の違いがよい。
最後がよくわからないのがよい。
また、突っ込みどころとして
何故あんなに病院パニックになってたのかな。とかあるけど、
面白かった。

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khapphom

3.5観客の「映画」に対する概念によって

2017年9月28日
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怖い

知的

萌える

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てきとう備忘録

4.0不思議

2017年9月27日
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不思議な世界だった。
でも、本物の侵略者は、一見どこにでもいるのかも。

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WondarChoco

3.0輝きはないが…

2017年9月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

いつものあの感じ、あまりにも淡々とした松田龍平の演技。
役柄のせいか?長澤まさみの演技にも今回は輝きが感じられず残念。テレビドラマで魅せたあの独特の生命力溢れる魅力を期待していたが…。
ホラーの監督作品らしい場面は、疲れた身体には少々きつかった。
夫婦愛は宇宙人の心をも溶かすということなのか。
観終わってから、色々な思いが浮かび考えさせられる作品。

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青庭園

4.5侵略がこう来るとは

2017年9月26日
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海外のSFとは全く違う、宇宙人の侵略。
笑いながらも、以外と人情があった。
キャストそれぞれの個性が良い。

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ムーミン

5.0面白かった(細かいバレはありません)

2017年9月26日
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aki

0.5

2017年9月26日
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鑑賞方法:映画館

意味不明
見ることが苦行
かつての輝きを失ってしまった長澤まさみ
東宝シンデレラの名が泣く
事務所も仕事を選ばないと・・・

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tojiro

2.5世界観やセリフは良い

2017年9月25日
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鑑賞方法:映画館

原作は劇団イキウメの演劇ということを知った上で鑑賞しました。

世界観や哲学的な会話は楽しめましたが、映画的演出のチープさが好きになれませんでした。

ある日宇宙から侵略者が来て、知らないうちに人間に紛れ、人間から概念を奪っていく。という設定はどこかのSF小説でありそうですが、それを演劇でやった劇団イキウメはすごいのでしょう。
私自身演劇には疎いので、劇団イキウメという名前を聞いたのは、同じ劇団原作の映画太陽の時です。
限れたスペースでやれることの限られらる演劇でSF作品を表現するのは難しいと思っていたのですが、今作では演劇の限界を最大限に生かしたSF設定だと思います。
その中で、概念を奪うという何とも哲学的なことを会話劇中心で進めていくのは演劇っぽいところではあります。

そんな原作を映画化した本作はさぞ、映画的な演出を加えているのかと思っていたのですが、期待しすぎでした。

確かに会話劇は面白い。概念を奪うという抽象的で難しいことを、セリフだけで何となくでも理解させることには成功していると感じます。
所有の概念を失った引きこもりの若者が、所有と概念がないからこそ言える戦争反対の理論など、ハッとさせられる言葉や哲学的な深い言葉が全編を通して散りばめられています。

しかし、それは演劇というリアリティラインが低く、大抵が許せるからこそ成立するのであって、映画というリアルを追い求める昨今の映画的には違和感を感じてしまうことの方が多い。
そのようなセリフを言う場面で急に台の上に乗って大声で叫んだりするとこは演劇的ですが、映画内においては、概念を奪われた以上の異変が起こっているようにしか見えなく、どうにも腑に落ちない。

と言うのもすぐにわかることですが、どうやら概念を奪うのは侵略ではなく、人間を学ぶためだと言う。
侵略者自体も概念を奪うことで、どんなことが起こるかわからないと言う。
しかし、普通に考えてある一つの概念が奪われただけでそんなにも奇異な行動を人はするものなのだろうか。
概念などの難しいテーマを扱っているわりには、その辺の説明はなくどうにもやりきれない。

さらに説明不足だと感じたのは、三人?三匹?で侵略の前段階をしていると言うことだが、彼らが概念を奪ったにしてはことが大きくなりすぎな気がしてしまう。中盤病院に駆け込む場面で、いかにも終末的な病院パニックが起きているが、三人が概念を奪った人たちがそんなに多いとは考えられない、少なくとも視覚的にはそんなシーンはなかった。
そこがさらにモヤモヤを加速させてしまいます。

何よりも納得がいかないのは、あんだけ概念概念言っといて、いざ始まる侵略は、安いチープな特撮でミサイルみたいなのが飛んでくるだけって、、、。
そう言ったエイリアンの侵略モノなら、ハリウッドレベルまでとは言わないまでも、もう少し映像作りを頑張って欲しかった。抽象的な侵略で人類を滅ぼそうとするだけではダメだったのだろうか。
そっちの方がよっぽどそれまでの話しと会っていたような気がします。

総じて、セリフには一定の面白さがありますが、映画としてはつまらない作品だと思います。原作が演劇なのできっと演劇なら純粋に楽しめるのでしょう。

そう思って、イキウメの何度目かの再上演「散歩する侵略者」のチケットを探したら全日程売り切れてました。
演劇の方を機会があったらぜひ見て見たい。そう思える作品でした。

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ヨシマサ

4.5変な映画

2017年9月25日
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鑑賞方法:映画館

変な映画。ぶっちゃけ最近観た映画の中で一番好きだったんだけど、これって一般受けはしないのかな…?設定の突拍子もなさといろいろ巡ってからの結論のチープさ(あるいは普遍さ)としては絶対に舞台でやった方が面白いと思うのだけれど、キャストが宝箱すぎて最高。前川知大節のエクスタシー。

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みな

5.0極上のエンターテイメント

2017年9月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

64本目。
この秋一番のおすすめ映画。
昨日見て、今日レビュー書いているのだが、
まだ余韻が残っている。
正に、極上のエンターテイメントを味わった気分だ。
見に行って良かった。
日々是好日。

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ヨッシー

3.0愛こそすべてとかいいたいわけ?

2017年9月25日
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だいず

5.0愛ですよね

2017年9月24日
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全然関係ないかもしれないけど、あらゆる戦争を終わらせたり止めたりできる唯一の救いが愛だよと監督は言いたかったのかなと思いました。
今こういう時代だからこそ、愛だよと。
そんなメッセージを感じました。
映画でこんなストレートに愛を語るってかっこいい。
黒沢監督好きだわとあらためて思いました。

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すみれ

2.0凡庸で平板な演出とストーリー。

2017年9月24日
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凡庸で平板な演出とストーリー。

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哲也

4.0人間になるということ

2017年9月24日
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kij

4.0実は宇宙人と人間の純愛映画?!

2017年9月23日
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よし^_^

5.0宇宙人も普通にごはん食べるんだ

2017年9月23日
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宇宙人の地球侵略を描くホラーSF映画かと思いきや「愛」を描いた映画でした。人間愛というより、もっと大きな愛。

平凡過ぎる日常が一気に破壊される、その危険が知らない間に忍び寄っている感覚は今の日本のようで怖かったです。なんとなくあるかもという思いが一気にきてしまう感覚が怖かった。

人間中心の独善的な考えが戦いをもたらすとも。どこかの国の独裁者、大統領、首相の顔が浮かびました。この映画、とってもタイミングよく作られたようです。意外な拾い物と言っては失礼ですがオススメです。

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劇場の天使2