ナミヤ雑貨店の奇蹟のレビュー・感想・評価
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山下達郎さんの曲がいい
とりあえず山下達郎さんの曲が素敵でした。
あと話は東野圭吾さん原作なので
おもしろかったです
だけど、役者さんがこの人かな?みたいな方がいました😅
少し残念な感じ
フィクションの不思議な体験お話なので仕方ないのですがツッコミどころの多さは感じました。
素敵な俳優さんも多かったのにもう少し残念な感じがありました。
泣ける
すごく好きなストーリー。
ラストもよかった。
内容はファンタジーだけど、設定がしっかりしていて、不思議ネタで終わらない。そして感動で泣ける。
意外だったのは今回の山田君のように、ジャニーズの子が主役級だと、それだけになってしまうが、この作品はそうなっていない。
いい感じの邦画というか、日本人に合う感じの映画です。
ナミヤ雑貨店の奇跡
大きなシアターを独り占めできるような気分になれるから、レイトショーを見るのが好きで、「関ヶ原」に続いて、今週は、「ナミヤ雑貨店の奇跡」を見た。ひとつひとつのエピソードが、繋がっていくのがいい。一日を無駄にしなかったと思える秀作だと思う。
20%寝ました
つまらないとすぐ寝てしまうのですが、今回は20%ほどうつらうつら。
最近の三度目の殺人(70%寝た)ほどのつまらなさではないですが、鳴海りこ登場や、林けんと死亡などなど見れずじまい。
三人の悪ガキが雑貨店に籠ってしばらくあたりから、山田涼介の演技にも嫌気がさしたり、大した展開がなかったりがどもそもの原因かな。
後半一時間ちょっとはしっかり目を開いて観賞。
あれだけ時空を行き来して、多数出演者のエピソードを最後はうまくまとめられていたとは思います。
テレビ放送の機会あれば、復習したいと思います。
ストーリーがほっこりして感動!
確かに、一回観て時系列とか演出とかあり得なくない?!とかおかしくない?!と思う箇所はあるかもしれないけど、いいんだよ。ファンタジーなんだから!むしろファンタジー感だす演出で私は好きでした。複雑な環境で育ったコ達がきちんとした大人になりたがってもがいてる様が節々に現れてるいい演技だったと思うし、本当はいい子だから手紙を書く行為や文章に現れて伝わってくる。成長してく様が可愛らしい。東野圭吾だけあってストーリーはひとつひとつ繋がってゆき、西田敏行の名演と人柄が最高によい感動ファンタジーでした。
結構ビックリするほどつまらんかった
ランキング上位だから、とはいえそれなりに名作なのかなと期待したものの
結果本当によくわからん変な映画だった。
キャラクターで魅力的なのは尾野真千子だけで、
演技力で西島敏行もたしかに素晴らしかったもののキャラとしては違和感が多い。
なにより、こういうタイムスリップものでは命なはずの「時間経過描写」が適当すぎて
33年後なのに新人みたいな先生がいたり
子供の年齢もだいぶ合わない。
せりは今何歳なの??
思ってたより…
原作読んでから見に行きました。
山田くんは好きだし、西田さん、その他のキャストさんもかなり実力がある人たちだったのでかなり期待して原作はかなり泣けたので公開まで楽しみに待ってたけど、期待以上に面白くなかったです。
せっかくのいい原作なのに、2・3時間の映画に収めるのは勿体ない。
重要な部分がカットされてたりしていてすごく勿体なかった気がします。
ストーリーは流石
原作は読んでないが、作品の全体的なストーリーは良かったが、作りがザツだった。
役者さんは頑張って演技してるんだけど、こんな事でいいの監督といいたい。
何回か作品の中で失笑(残念な)してしまった。
西田さんも、よく怒らなかったと思います。
ナミヤ雑貨店の奇蹟
事前情報なし、期待なしで見たが、意外に良かった。
脚本的には、いくつもつっこみどころがあるが、原作の緻密なストーリーには感心した。
1967年から2012年、ほぼ私の人生と重なっていて、自分のこれまでの人生を総括した様な気持ちで見た。
世にも奇妙な物語1話分の尺で良い内容。
施設育ちの悪ガキ3人組がナミヤ雑貨店の奇跡を体験する話。
前半、ナミヤ雑貨店奇跡のサブストーリーが語られるのだが、長いったらありゃしない。しかも後半に絡まない。本当にコレ欲しいのか?状態で眠いったらありゃしない。
門脇麦さんや山下リオさん、、、ごめん。これじゃ興味も持てない。
田村晴美演じる尾野真千子さんが出てくる後半メインストーリーからまともに観れた。
全体的に色々詰め込み過ぎた感があり、フジテレビのスペシャルドラマ「世にも奇妙な物語」1話分の尺で良いんでない?と思う内容である。
褒める所と言えば、山田涼介くんの最期の全力疾走ぐらいなものである。
山下達郎さんの歌が良いだけでは観れません。
設定が勿体無いと言えば勿体無い作品と感じました。
心に残る映画でした。
主演の山田涼介さんのファンである中学生の孫娘と鑑賞させて頂きました。あまり大人向きな映画は観た事のない娘が何か心に響くものがあったようで、ボロボロと泣いてしまって驚きました。真剣に感動したようで、それだけでも本当に観た甲斐がありました。
映画を年間何本も観てるような方には、もしかすると細かい粗のようなものが目立ったのかもしれませんが、描かれたいくつかの人生に、感情移入しすぎてしまい辛くなることもありましたが、昭和の懐かしい風景とともに西田敏行さんの落ち着いた演技に、若い俳優さん方のまっすぐな済んだ目に、彼等の更正に、最後には暖かい気持ちに包まれました。
熟齢の私のような者と、きっかけは出演俳優さん目当てであっても、中学生の少女の心に刻む何かのある映画はとても素晴らしいと思いました。鑑賞後に生き方について語り合う時間を持てたことにお礼を申し上げたいです。彼女なりにまっすぐに歩んでくれるきっかけになったかもしれません。
過去最高にひどい映画
個人の感想です、口も汚いです、ご了承ください。
知人に連れられて観に行きました。
有名な小説家の作品で、有名な監督俳優陣なのに上映場所が限られている時点で薄々察してはいましたが、案の定物凄くつまらない映画でした。
この映画の原作は読んだことはありませんが、東野さんの他作品は何冊か読んだことがあります。その上で、これは本当に東野さん原作の映画なのだろうか、もしこのままドラマにするなら企画倒れも充分有り得るのでは、と思ってしまいました。この出来で映画化したのが何よりの奇跡です。
仮に10万円もらえるとしても観ることをためらうレベルです。
幼稚園のお遊戯会のほうが、話がきちんとしていてよっぽど感動できるのではないでしょうか?
☆も、できることならマイナス☆5つけたいです。
演出脚本何もかもが酷く、それなのに西田さんやその他大御所俳優さんが一生懸命演じているのが高度なギャグのようで度々笑ってしまいそうになりました。寧ろ笑わないと気が狂います。
寝ようかとも思いましたが、本当に最後までクソ映画なのか確かめようときちんと最後まで観ました。まんべんなくクソでした。
全世界ナンバーワンクソ映画も狙えると思います。
お金と時間をドブに捨てたいのであれば観に行ってみてはいかがでしょうか?
それ程期待していなかったが・・・
東野圭吾さんとは相性が悪いみたいで、人気作家である彼の作品をいくつも読んだが・・・・
実は面白いと思ったことが無いので。
話すの筋は作家なり。
誰が主人公なんだ!
泣かせようとしているのは分かるが、散漫。
歌を売りたいのか?と勘ぐってしまう映画でした。
クソ映画
多分、山田くんのファンだと思われる人が終盤ですすり泣いていたことにびっくり(どこに泣く要素あんの?)ってなくらい、面白くも感動もしませんでした。
どうぞ無料でテレビ放映する際に観てください(多分文化庁関連なのでするでしょう)。
なんども言いますが、本当にクソ映画なので覚悟して観てください。←これ嫌がらせじゃなく、あくまでも善意の気持ちです。
ひどい
あらすじをみましたが、いまいちトキメキがなく、でもランキング1位で、東野圭吾作ならきっとおもしろいだろう、大御所もいるし、人気のジャニもいるし、ということで見に行きました。
しばらくして、あまりにも退屈で途中我慢せずトイレに行って、それからしばらくして時計を見て帰ろうかと思いました。
期待感をこめて最後まで見ましたが、
何の感動も学びもなく、ああそうだったのー、ふうん。位でした。ちょっと腹立たしい気分も感じました。
物語は、社会で成功した人々の手助けになったのは、なみやさんの暖かさでした。ついでに孤児院と繋がってますよー、
という話でしたが、
孤児院育ちの何が可哀想で悲しいのか、歌手になったのがそんなすごいことなのか、バブルを知って財産を築いたことがなんだっていうのー?大体、孤児院育ちも、歌手も、企業主もそんなメルヘンな人いないでしょって思ってしまいましたー。設定も演技もリアル感がなさすぎて、人を知らなさすぎです。お粗末でした。世の中そんなんじゃありませんよ。
見せ方で感動も引き起こせるんでしょうが、お家で1週間レンタルで気が向いたらみるくらいの作品です。
丁度よいのかな?
小説は、既読で映画館へ。現代の指定された一晩と過去の数十年を結ぶ手紙の拝復が小説では、読み手の感性に時間の流れを委ねられるが映画ではどう表現されるか。施設に関係した人間模様も短編小説のように多岐に渡り面白い。東野圭吾を覚える。ワンシーンの尺も丁度よい。ほんのちょっとだけ、カット割が残念なところもあったが、撮れ高の問題もあったのかな?上映時間があと10分くらい あればいくつかの感動シーンに魂を埋め込めたと思います。決して退屈するような映画ではない。この映画の主人公は、敦也ではなく浪矢雄治でもなく、悩み相談を継ぐ田村晴美ではないかと気付く。彼女をどう写すのかで映画に厚みがでたでしょう。若手3人もらしさが感じられ良かったし映画の中の麦の唄も感極まるし、脇役の方々も限られた時間の中で存在感を示していたのて廣木監督は、素晴らしい編集をなされました。物足りなさが残るけど丁度よい感動映画でした。ありがとうございました。
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