「ナンバープレート12-32からありえない物語」ナミヤ雑貨店の奇蹟 心乱さんの映画レビュー(感想・評価)
ナンバープレート12-32からありえない物語
ナミヤ雑貨店の建物とまったくマッチしていない外車を映画のスタートから見せてくれるものだから、そして、わざわざ外車のナンバープレートを意識させるように右からまわり込んで見せるから、いやでも車のナンバープレートに目を向けることになりました。
4ケタの番号は1232でした。それで、直ぐに思ったのは、暦の12月は31日までだから、12月32日はありえないことです。この映画の内容はありえないことの物語なのだと直感させられました。
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