「映画化すべきではなかった。」ナミヤ雑貨店の奇蹟 ちゃーるすとんさんの映画レビュー(感想・評価)
映画化すべきではなかった。
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楽しみにしていましたが、とても残念です。
ストーリー自体は、細かいところまで過去と未来で絡み合うとてもいいものだと思いますが、非常に薄っぺらい。
この監督はさよなら歌舞伎町以来、どうしてしまった?という気持ち。
気になったシーンは多いです。
最初の女の子のシーンが無駄に長い。
火のCGがクソ。
言い始めるとキリがないくらい、なんだこれ?というシーンが多く、長い映画だった。
西田敏行の無駄遣い。
こう、複雑に過去と未来が絡み合う映画なのだから、ひとつひとつのシーンで無駄が多いと、スッキリしない終わり方になるので、仕方ない結果かと。
いちばん気になったのは、雑貨店が悩み相談をしているんだと気づくシーン。あそここそ大事なのに、薄っぺら過ぎて笑いました笑
個人的には、山下リオがとても好きなので、そこだけ加算。笑
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