グレートウォールのレビュー・感想・評価
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飽きずに観られるけど
一体これは何だったのだろうか?
何を観たのだろう?
って感じで頭がバグる映画でした。
時代はいつなんだろう?
肩に目がついた化け物?
これだけ化け物がいて中国だけの問題で収まるのか?
何故女王が死んだら全員死ぬって分かるの?
火薬よりすごい事あんたらやってるぜ?
などなど次から次へ変な事が起こる。
しかし、子どもは楽しんでたのでそんな事は置いといて
観るべき映画なのかもしれない。
ただ、何か心に残る台詞だとか、
記憶に残るアクションがあるわけでもなく、
マット・デイモンが出てなかったら観てなかっただろう
と思う。
お金かけてる
超お金かけてるけど大コケした映画。
マット・デイモン、ぺドロ・パスカル、ウィレム・デフォー出てるのに。
評判悪かったから期待しないで見たけど、そんなに悪くは無い。中学生が思いつきそうな内容ではあるが。
マットとペドロの相棒感が良かった。
主演の中国人女性綺麗だった。中国の映画初めて見たかも。大昔の話だからか、中国だからか分からないけど服装とか攻撃の動きとかちょっと面白かった。
大量の怪物を倒すにはリーダーを倒せば良いっていう設定は「ゲーム・オブ・スローンズ」と似てるし、戦いの時太鼓を叩くのは「マッドマックス怒りのデスロード」に似てる。
あの怪物は饕餮(とうてつ)と呼ばれるものらしい。中国に古くから伝わる伝説の生き物で、万里の長城もその怪物から守るために作られたという諸説もある。字幕でいきなり饕餮と出てきて、最後まで読めずモヤモヤした。普通こんな難しい漢字にはフリガナとか中国語の読み方とか書いてあるのに、、!
制作時、マット・デイモンはマンチェスターバイザシーのプロデューサーを任されていて、自身も監督・主演をやる予定だったがグレートウォールとオデッセイの撮影が入ったため、主演をケイシーアフレックに任せた。なんとマンチェスターバイザシーはアカデミー賞主演男優賞に選ばれた、、!マットのマンチェスターも見たかったなー😭選択を間違えた感ある。まぁ、5歳の時から可愛がっているケイシーが主演男優賞取ったのは自分が取ったのと同じくらい嬉しいのかな?ケイシーが完璧な演技をしてくれたから、後悔は全くしていないと言っていたし。
映像美と迫力が絶妙な作品
エイリアン2を思い出させる
【中国舞台のハリウッド映画はワールドワイドなレベルで興行収益及び評価を勝ち取る事が出来るのかを問うた一作。】
ー「宋」時代、マット・デイモン扮する傭兵ウィリアム達は謎の獣に襲われながらも、万里の長城に辿り着き長城を守る禁軍に加わり、60年に一度姿を現す「饕餮」から長城を守る任に就くことを決意する。ー
・鷲軍、虎軍、熊軍、鹿軍、女性兵士で構成される頂上からダイビングし、相手を攻撃する鶴軍で構成される禁軍。取り分け印象的だったのは、青い甲冑に身を包み、ロープの反動を利用し攻撃する鶴軍とジン・ティエン演じるリン・メイ司令官の美しさであった。
・饕餮が壁を攀じ登るシーンを始め数々のシーンは迫力があるが、ほぼCG。
・マット・デイモンがその存在感を余り発揮できていない部分も少し残念だった。ウィレム・デフォーも同様。
・物語及び映画としての見応えはあったのだが、監督は彼のチャン・イーモウである。ピーター・ジャクソン作品であればウームとなるのだが・・・(すいません・・。)。
・僅かながら、中国映画とハリウッド合作の行く末を危惧した作品。
<ご存知の方も多いと思うが、マット・デイモンは当初は、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(名作である。)の監督・主演を務める予定だったが ”スケジュールの都合” でプロデューサーになり、親交厚いベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックに主演を譲り、ケイシーがアカデミー主演男優賞を見事に受賞した。(哀しみを抑制した名演であった。”乗り越えられない、哀しすぎるんだ・・”と血を吐くように掠れた声で、過去の哀しき出来事を吐露するシーン・・。)
マット・デイモンは大好きな俳優だが、彼の心中は如何だったのだろうかと下衆な想いを抱いてしまった作品でもある。>
<2017年4月16日 劇場にて鑑賞>
ガッカリ
映像美
これでいい。これがいい。
大規模で大味な珍作
アジア最高の娯楽映画!
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