劇場公開日 2017年9月23日

  • 予告編を見る

ユリゴコロのレビュー・感想・評価

全252件中、181~200件目を表示

3.0何のための作品なんだろう…

2017年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

先端恐怖症の私には耐え難いシーンが数々。 グロがダメとかではなく、刃物の先端を大スクリーンで観るのは、私には拷問のごとき辛さ… それはさておき、人に残酷な一面があることも、死に対する不謹慎なほどの興味を抱く場合があることも何となくは理解出来るが、何のために?誰に何を伝えたくてこの作品を生み出したのか全く私には響いてこなかった。 吉高ちゃんは可愛いし、木村多江はスゴかったけど、何でこんなもの観てしまったんだろうと、観てる間ずっと思っていた。面白かったんだけどね… 最近、何だか安直に刺激的な作品が連発されてる気がしてならないなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ke_yo

5.0まほかるファンです。

2017年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ひとが生きている音を感じました。 それぞれの息づかいが苦しかった。 素晴らしかったです。 再読しよう。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ぺち

3.0原作未読です。 途中までは面白く見てました。サイコパスに共感はでき...

2017年9月29日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
れもんすらいす

4.0耐えられるグロさ

2017年9月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
kan-san

4.0よかったけど残念😥

2017年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
オリエ

5.0血のつながり

2017年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

少年がかぶっていた日ハムの帽子を見て思わず、デーゲームの後楽園を思い出しました。 親子の血は争えないのか!血のつながりより濃いものがあるのか!考えさせられる作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
taka

0.5イマイチ

2017年9月28日
スマートフォンから投稿

悲しい

ともかくよくあるつまらない話で残念です。残酷なレイプシーンは日本人がケダモノだと、世界に、アピールしているみたいで必要ない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ラメッシュ

4.0なんか、ぐっときました

2017年9月27日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
なた

4.0演技派が競い合う、衝撃的な秀作。

2017年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

噂どおりの、衝撃的な作品だった。原作を映画尺に収める苦しさはあったけど、それを超越した俳優陣の名演バトルに息をのむ。快楽殺人者から母になっていく、喪失感に支配された吉高由里子さんの明暗のコントラストは、途轍もない力量。脇を固める松山ケンイチさんや松坂桃李さんの、絶望と狂気もさすがの安定感。他の演者も、監督に追い込まれたんだろうけど皆うまかった。伏線が血でつながっている脚色にも唸った。そして前半の嫌な世界観から、最後は意外に涙が。映像トーンや照明などの絵作りも、クオリティが高い。もっと拡大上映すべき、邦画の秀作!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Cディレクターシネオの最新映画レビュー

4.0はじめは恐怖と嫌悪感

2017年9月27日
iPhoneアプリから投稿

題名見て、ユリちゃんが二人のイケメンに心揺さぶられる、どなたかが言うとおりの恋愛モノかなと思ってて、恐怖とグロさ満載だろうエイリアンと比べてどっちにしよーかって、結果、本日は安楽なユリゴコロを選択。 しかーし、オープニングから全然違ってて、つか、むしろエイリアンより怖いしグロいし暗いし、残虐で狂気で理解不能でした。前半途中で声だけ聞いてました。選択ミスだなーって。 で、後半になって緩めになって、漸く誰の心にも潜む狂気とそれを超えうる愛が交錯するという意味深い作品だと気づいて没頭できました。 ただ、偶然が重なりすぎてリアリティが薄れるところがチョット残念。 迫真の演技は素晴らしかった。ココロがユリユリでした。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
totechinsyan

4.5久しぶりにみいった。、

2017年9月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

久しぶりにみいった。、

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Tsukky

3.5これが邦画

2017年9月27日
iPhoneアプリから投稿

個人的には有りの映画でした。 ですが、見る人を極端に選ぶ映画だと思います。 人を殺すという衝動と、愛するという衝動 上手く描いている作品だと思います。 ただ、この映画は一人で見る映画だと思いました。 子供には見せるべき映画ではないと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
西国くん

4.0ホラー

2017年9月27日
iPhoneアプリから投稿

前半はホラー映画ですね。 本当に怖かったですが、後半でひと安心。 運命の恐さを味わいました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
WondarChoco

4.0壮絶ながらも、あなたを包み込む“ユリゴコロ”

2017年9月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
近大

3.5前半期待大だったが

2017年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

全体的に無理矢理感があるように感じます。 性的な場面でも、もっと露骨に表現した方がより娼婦の哀れさや、逆に夫との哀情が対比できたのでは? 吉高さんならそれが可能だったと思うと残念です。 監督さんの力量不足か?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
たか

5.02017-65

2017年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

怖い

悲しい

これはすごい(今週2回目)。 前半はちょっと耐えなきゃいけない。 でもそれ耐えると半端なくのめり込んでいく。 これを書いた沼田まほかるさんはすさまじいと思った。 前半みたいな、耐え体験は3回目。 1回目は、『キル・ビル』。 初めて映画館に一人で行った。 ルーシー・リューはヤッチマイナーと叫んでたけど、わたしはヤッチマッタナーだった。 (後に大好きな映画に。) 2回目は、『スマグラー』。 安藤正信がいなかったら途中で退場してたと思う。 そして今回が三度目の耐え体験。 え?これPG12ですよね?って聞きたくなった。 美沙子役は吉高由里子以外ない! 三井住友銀行でキャピキャピしてる最近のイメージとは正反対の、真骨頂な感じが味わえます。 やっぱり影のある役が似合う。 蒼井優とこの人は、振り幅広いよね~ 松山ケンイチもさすが! だからこそミニオンズの声優でノリノリで、逆にそっちでびっくりしちゃうわけです。 松坂桃李君も頑張ってるのが伝わった。 ちょっとオーバーかな?と思うとこもあったけど、ファンだから贔屓目😍 偶然がいっぱい起きてる感や、さすがに無理?とか思ったけど、それすらどーでもよくね?ってくらいのめり込んで見てしまいました。 なにか食べながら見るのはおすすめしないです。 大量残ししそうだし、静かに見た方が周りのためにも笑

コメントする (0件)
共感した! 12件)
かいり

5.0毎年70-80本の映画を見るが、初めて席を立ちたくなった。原作の力がすばらしいのかも。次回作も絶対に見たい。

2017年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

毎年70-80本の映画を見るが、初めて席を立ちたくなった。原作の力がすばらしいのかも。次回作も絶対に見たい。 Movix堺で映画「ユリゴコロ」を見た。 原作は沼田まほかるの2011年の小説「ユリゴコロ」。 沼田まほかるの2006年の小説「彼女がその名を知らない鳥たち」を原作とした映画が 2017年10月28日に蒼井優主演で公開される予定。 沼田まほかるは湊かなえや真梨幸子らと並んで注目されているミリオンセラー作家であるらしい。 映画「ユリゴコロ」は2017年9月25日発表の映画ランキングで初登場8位だった 。 平日の午前中で観客は我々夫婦を含めて10人だった。 「人間の死」を心の拠り所にして生きる殺人者を吉高由里子が演じる。 松山ケンイチが共演。 松坂桃李と木村多江が助演。 冒頭から重々しい描写が続く。 吉高由里子の少女時代、学生時代、料理学校時代へと進む。 料理学校時代の友人とのシーンは個人的には正視しがたいような描写で、 目をそむけたいくらいだった。 席を立ってしまおうかという衝動にも駆られたのだが、なんとか踏みとどまることは出来た。 毎年70-80本ほどの映画を見るのだがこのようなことは今まで一度もなかった。 そこを過ぎてしまえば、原作の力なのだろうか、ドラマチックな展開が待っている。 原作は読んでいないが、映画は突っ込みどころがいくつもある。 脚本や監督の力が及ばなかったのかもしれない まあ、それらを度外視しても、個人的には映画、お芝居、物語として見応えがあることは保証できる。 沼田まほかるの作品をまた見たいと思った。 吉高由里子と松山ケンイチを本編としてははじめて見た。 はっきり言ってこの2人は上手いと思った。 また、この2人の作品を見てみたいと思った。 上映時間は128分。 長さ感じない。 映倫区分はPG12。 中高生や怖がりの人にはオススメしない。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ドン・チャック

2.0運命という名の偶然

2017年9月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ぽこぺん

4.0ヨリドコロ

2017年9月26日
Androidアプリから投稿

前半はあまりのエグさと気持ち悪さに何度か途中退場しようと試みましたが踏み止まって良かったです。 沼田まほかるさんの原作の素晴らしさと吉高由里子さんの独特なキャラクターの勝利ですね。

コメントする 2件)
共感した! 2件)
shioshio

4.0見えないもの

2017年9月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

表面には現れない自分にもわからない本当の自分の嗜好や性癖はあると思う。 治したくても治せないものだとしたら…。 自分の壁を越えてしまい、運命の歯車が動き出す。 人のココロに棲む何かは誰にもわからない方が良いのかも知れない。 吉高由里子さん松山ケンイチさん2人のシーンがせつなくココロが揺らぎました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kayono