「映像の物語性に欠ける」ユリゴコロ ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
映像の物語性に欠ける
沼田まほかるの小説の映画化です。恋人が失踪した亮介が実家で殺人を告白する手記を見つけてというストーリーです。ストーリー的に後半は原作と違ってきて、最後の殺人にはやや無理があるように感じました。単純に原作を映像化しただけで、映像に原作ほどの物語の豊かさが感じられず、残念でした。
コメントする
沼田まほかるの小説の映画化です。恋人が失踪した亮介が実家で殺人を告白する手記を見つけてというストーリーです。ストーリー的に後半は原作と違ってきて、最後の殺人にはやや無理があるように感じました。単純に原作を映像化しただけで、映像に原作ほどの物語の豊かさが感じられず、残念でした。