「2017-65」ユリゴコロ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2017-65
これはすごい(今週2回目)。
前半はちょっと耐えなきゃいけない。
でもそれ耐えると半端なくのめり込んでいく。
これを書いた沼田まほかるさんはすさまじいと思った。
前半みたいな、耐え体験は3回目。
1回目は、『キル・ビル』。
初めて映画館に一人で行った。
ルーシー・リューはヤッチマイナーと叫んでたけど、わたしはヤッチマッタナーだった。
(後に大好きな映画に。)
2回目は、『スマグラー』。
安藤正信がいなかったら途中で退場してたと思う。
そして今回が三度目の耐え体験。
え?これPG12ですよね?って聞きたくなった。
美沙子役は吉高由里子以外ない!
三井住友銀行でキャピキャピしてる最近のイメージとは正反対の、真骨頂な感じが味わえます。
やっぱり影のある役が似合う。
蒼井優とこの人は、振り幅広いよね~
松山ケンイチもさすが!
だからこそミニオンズの声優でノリノリで、逆にそっちでびっくりしちゃうわけです。
松坂桃李君も頑張ってるのが伝わった。
ちょっとオーバーかな?と思うとこもあったけど、ファンだから贔屓目😍
偶然がいっぱい起きてる感や、さすがに無理?とか思ったけど、それすらどーでもよくね?ってくらいのめり込んで見てしまいました。
なにか食べながら見るのはおすすめしないです。
大量残ししそうだし、静かに見た方が周りのためにも笑
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