「良い映画の入り方…だったのに」ユリゴコロ りーさんの映画レビュー(感想・評価)
良い映画の入り方…だったのに
クリックして本文を読む
冒頭はとても丁寧で絵も綺麗で観る人を惹きつける演出、カメラワーク。これはいい映画観れそう…だったのにあれ。中盤からとても雑に。。
吉高さんは…かわいい。笑
かわいすぎて前半しっくりこない。
そして殺人が割と雑。犯されそうになって鍋で叩くって雑すぎませんか。殺人鬼なら殺人にある程度統一感を持たせなければならないのでは?てかユリゴコロちゃうやんっていう。
マツケンの話を聞いて吐くあたりとか可愛げのありすぎるご飯の譲り方とか…しっくりこない。
最後は壮大な音楽で愛の物語ぽくなってましたが、いやいやこんなハチャメチャな背景からそういう感動は生まれないよ!?ってなりました。
後半時間なかったのかなんなのかわからないぐらい無理やり美しくまとめ上げた感。どっかの力のある人(団体)がうるさかったのだろうか。笑
コメントする