名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)のレビュー・感想・評価
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平次かっこええ~
ニューオータニ!
主題歌が台無し
色彩と音に感動
純黒のインパクトが強かっただけに、今回の推理やアクションは淡々と感じてドキドキハラハラ感そんなにない。
大阪京都の風情と殺人現場のミスマッチな不気味さ、気持ち悪いほど上手い演出(これは褒めてます
カルタネタはほんとちはやふる。
関西が舞台なので、背景がほんと綺麗。砂利を踏む音、畳の擦れる音、床の軋み。細部の音までこだわってるのが分かります。リアルでは桜も散った4月末なのに、完全に秋を感じた。EDも綺麗すぎて感動して泣きそうになった。
コナンは映画によってミステリーやアクションやスピード感に力を入れたりと様々だけど、落ち着きと美しさの観せ方も凄く上手いんだなと。ジャンルにこだわってる方には今回は物足りないかもしれないけど、こうゆうコナンも凄くいいなと思いました。ジャンルにとらわれない幅広さを観せてくれたと思います。
でもやっぱりちはやふる流行った後だからこのタイミングで…ってのは惜しい。
評価が分かれそう……
せっかく京都が舞台なのに
ごまかし。
予想外にも。。。
いつもと少し違うコナン
今回の映画は、いつもと違う雰囲気でした。個人的にそれがとても良かった!!!前回と大きく異なる雰囲気の映画となっていて、和葉と服部の恋と京都らしい日本の美しさが表現されていたと思います。今作での重要人物は、百人一首が得意で、将来のクイーンと謳われる大岡紅葉です。ちはやふるの若宮詩暢を思い出されます。また、『から紅の恋歌』というタイトルになっているように、百人一首を描いた作品でした。特に、から紅といえば、ちはやふるの歌ですね。『ちはやふる かみよもきかず たつたがわ からくれないに みずくくるとは』。実は、ちはやふる原作のファンだからこそ気づいてしまったことがあります。ファンからしては鳥肌が立つほどのものです。ちょっと違う意味でも感動しました。ちなみに、コナンの原作者の方は、ちはやふるのファンらしいです。
初見でも楽しめた
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