名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)のレビュー・感想・評価
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迷宮の十字路以来の見応えあるコナン
コナン映画は1作目から毎年見ている大ファン。全盛期のコナン映画を知るからこそ最近の当たりハズレに一喜一憂している。しかし今年のは久々の大当たり。アクションも多いがミステリー要素もあり◎。何と言っても平次がかっこよすぎ!!故に見終わった後の充実感はすごい。しかし、つっこみどころが多すぎて★は−1。最近の恒例だがアクションは派手派手。しかしコナンと服部の絆が存分に表現されているから嫌じゃない。コナンと灰原の信頼関係もいい感じだ。そして何と言っても倉木麻衣の主題歌がいい味出してます。久々にコナンのいい映画を見た気がしました!
面白い!
毎年恒例のコナン君の季節(笑)
今年も面白かったです。
いつも通り有り得ないシーンも満載だったし、ちょっと笑ってしまう展開もありましたが、アニメならではの面白さだったと思います。
最近は将棋とか競技かるたとか、日本の伝統文化をテーマにした作品が多いので、コナン君も流れに乗った感じですね。
スピード感あり、迫力もあり、ストーリーも飽きさせず、今年も満足のいく作品でした。
安定のおもしろさ。
今回で21作目。安定のおもしろさであった。
脚本に登板した大倉崇裕は、脚本というよりも推理作家としてのほうがバリューがある。檀れいが主演した「福家警部補の挨拶」の原作者である。
コナンのシリーズは原作との関係がわからないが、映画はオリジナルと考えると、推理作家らしい展開であった。
それだけに、今までの作品とは少し違う肌合いになっている。
関根(宮川大輔)が、「矢島は殴られ損や」と言ったことで、コナンと平次が関根を犯人と誤認したり、他にもこんなことは初めてというものもあった。
ところで、和葉、ちょっとうるさい。
競技かるたについて、もう少し説明があってもよかったかな。突然「空札?!」というセリフが出てくる。「ちはやふる」(小泉徳宏監督)を見ていてよかった。
感想
初めからスリリングな事件に巻き込まれまた平次を知る謎の美女が現れ和葉との間でライバル的にバトルまたダイニングメッセージにより関係性のある札が次々とターゲットに送信・・・最後に個人的な感想ですが平次が目立って今まで見たなかで凄くかっこよかったです(*゚▽゚)ノ
面白い
恋愛の話で非リアを殺しにかかりすぎですね、はい。
平次くんがかっこよくて男の僕でも惚れそうでした。
来年も楽しみです。
今年の映画を見て思ったことを百人一首の歌に例えます。
きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣片敷き ひとりかも寝む
平次メインの話で一番好きかも
映画コナンにお決まりのとんでもアクションシーンが平次でも見れます。コナンも一応活躍しますが、終始平次が格好良いです。
犯人の動機も向日葵の時のように陳腐でなく、映画の舞台やストーリー展開も、なかなか壮大で良かったのではないでしょうか。特にラストの舞台は幻想的で素敵でした。
和葉が主人公の青春百人一首ドラマとしても見れます。平次の為に健気な和葉がとにかく可愛いです。
ゲストの2人のうち、宮川大輔はお世話にも上手いとは言えませんがまあそんなに出番はないので…ライバルの大岡紅葉はプロの声優の方がされていたおかげで、モヤモヤせずに済みました。
紅葉は京都らしい女の子で、和葉と相対して良い味を出してたので、今後出るのかは分かりませんが、三角関係の話がまたあるのなら楽しみです。
総合的にとても面白かったです!
もう一度見に行くつもりです。
主人公は和葉やで、工藤!
京都を舞台とした十字路のような、京都の観光地をふんだんに使った映画かと思っていましたが、競技かるたを題材にしてる為に、観光地はエンディングまでほぼ出て来ないので、京都?大阪?が舞台なの?って感じです。
ハラハラ、ドキドキ場面が少なく、事件の説明のようなシーンが多くて、子供たちがやや飽きていました。
もう少しアップテンポ良いストーリーだと良かった。
大好きな和葉がメインのような話なので、そこは楽しめましたが、今回蘭が空気になっていましたね。
大人の内容でした
アクションは昨年度より地味かもしれませんが、心の描写はより深まっていたかと感じました。
バランスの問題で難しいのでしょうが、もう少し大人の感情に踏み込んでいたら、と、思いつつ、そうするとチビッ子は置いてきぼりでしょうから難しいですよね。
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