「大人の事情なのだろうとある意味納得」君のまなざし 悠さんの映画レビュー(感想・評価)
大人の事情なのだろうとある意味納得
はじめは、「正義が悪を倒す」くらいの脚本だったのでしょう。
そこに、教団の教義をいれたことで、全体のバランスがくるったのではないかと。
まず1時間54分の映画に、シーンが多すぎ。
半分でも多いくらいでしょう。
あとなんとなく気になったのが、間の取り方がおかしい。変なタイミングで映像が切り替わるのが気持ち悪かったです。
演技に関しては、全員素人ということもあって、清々しい位にひどい。
例えば教団の映画だったとしても、もっと主張したいことを絞って脚本を作ればましだと思うんですが。
3Dの制作を行っていたのも一流どころなのにお金の無駄遣いですね。
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