コードギアス　反逆のルルーシュI 興道のレビュー・感想・評価

リアルタイムで見ていて、DVDも何度も見返すほど大好きな作品です。

はじまりからFLOWさんの曲に、スザクとルルーシュの子供時代の作画…
あぁ懐かしいなとわくわく。
ただ、ぶっ壊すまでルルーシュが言ってくれなかったのが残念…
はじまってからはこのシーンがないのかとか、ここにエピソードが足されたのかとか思いながら見ていましたが
次第にどんどん引き込まれて行きました。
時間的にはしょうがないと思うのですが、個人的にはカレンの母親とのエピソードや、マオのエピソード、ヴィレッタをかわしながらゼロとして活動していくルルーシュも見たかったなと思います。

曲に合わせた戦闘シーンの詰め合わせや、要所要所に曲が足されていたりも素敵でした。

大好きなスザクとルルーシュが映画館の大きなスクリーンで見られた事がとっても嬉しかったです！
スクリーンで見るランスロットもかっこ良かったです。
それに大好きなジェレミアとゼロのオレンジのくだり、何度聞いても笑ってしまいます。

2時間にぎゅっと凝縮されたストーリー。
頭が付いていくのにいっぱいいっぱいでしたが、楽しく鑑賞する事が出来ました。
次回も今から楽しみです！

話の内容は、書ききれないので書きません。
総集編ということだけのことはあります。
本当に大事なことだけを選んでいる印象を受けました。
新しく作ったシーンはよかったです。話の内容をうまく繋げたなと思いました。
しかし、僕的に黒の騎士団の初お目見えのシーンは、大切なところだと思うので、やって欲しかったです。
あと、僕的には、マオの話好きなので、やって欲しかった。
あと2作品楽しみです。

楽しみしてました！
プラネテスですかね？紹介文。

総集編ということでほとんど期待はしていなかったのですが、新規シーンとしていくつか用意されていたので全話見ている私でも十分過ぎるほどに楽しめました！
戦闘シーンの迫力はテレビ版とは段違い！
この秋オススメの映画です。

　過去作を全くチェックしておらず、予備知識ナシ先入観ナシのマッサラな感覚で鑑賞するに至るも、何ら戸惑うことなくきちんと内容を理解でき、Fate/stay night とは違って一見さんＯＫの内容です。ただ分類上はロボアニメなのでしょうがロボ戦そのものを第一の見せ場としたものではない印象です。

　この作品を見てシャアとの比較が真っ先に思い浮かびます。自国に反感を持ち復讐がてら潰してやるという企みは同じだけど、スタンスが大きく違いコチラは、片や反乱組織の頭となり率い戦い、片や自国の影響内で何食わぬ顔で日常を過ごします。
　展開は比較的解りやすく、表現も大袈裟なくらいの描写で難しい考察を必要とはしない明解な作品、迫力も映像美も充分でストレスなく、その辺は優れた作品だと思います。

　マイナスな部分と言えば、やはり総集編と言う体裁のせいか、全体的にせわしなくチョッとバタバタした感を受けました。ルルーシュとゼロが同一人物と思えない程の忙しいスイッチングで、エピソード間の描写などはなく常に動き続けています。とは言えそれは作品ファンにとっては瑣末なこと、見たい所をキチンと見せてくれるという意味では寧ろこうでなくてはならないでしょう。個人的にはご飯のないオカズだけの食事みたいな印象が若干ありました。
　また横綱相撲的な、強大な敵に相対し、能力を駆使し仲間を率いて真っ向勝負を挑むストーリーは、個人的にはあまーりタイプではなく、逆に強い相手をどう切り崩すかの小賢しさの方に魅力を感じるため、上記のようにシャアの方が好みだったりします。

ちょくちょく新しいカットや音声はありましたがファンしか楽しめない内容でした。アニメを見ずに映画からというのはあまりオススメしないです。
あと、玉城の声優が違ったのとc.cの名前をファンとしては聞きたかったですかね。

TVシリーズからのギアスファンで
上映を楽しみに待ってました。
R2までの内容を3分割するわけですから
とにかく内容が凝縮されてました。
話としては「ランスロットの正体がスザク」のとこまでで新規カットありつつ名シーンはきっちり入ってました。
映画館ならではの大スクリーンでの美麗な映像、顔アップの作画には見惚れました。
ランスロット、紅蓮弐式は本当に迫力があり興奮しました。
マオ編は完全に無かったが尺的にも仕方ないのでしょう。
カットされるシーンは多かったがやはり二時間の間にあの詰め込みっぷり、
途中で頭がパンクするかと思いました。
シャーリーの描写がアニメ版と違って大分変わっていたので生存ルートあるか？と考えさせられました。
またニーナがユフィに勇気付けられるシーンが入って無かった為、これもまた分岐するのかな？アニメ版を視聴した人ならでは発見が多かったです。
総集編ですが初見ではキャラの量、話の展開上、理解は難しいと思います。
個人的にアニメ版と異なる展開に期待してます。

リアルタイムで見ていた者です。
当時は毎週ワクワクしながら見ていたのを思い出す映画でした。

初見の方もある程度の流れがわかるような作りになっていた為、アニメ版を見ていないとさっぱりといった総集編ではなかったと思います。
ただ、結構バッサリカットしているのであのシーン欲しかったなぁとか言うところは何個かありました。
とはいえ、やはりギアスの名シーンはしっかり押さえてあるので個人的には満足いく作品でした。

初見でも分かるようになっています。
TVになかったシーンもあり(覚えてないだけかも知れませんが)、一回見た人でも楽しめると思います！

コードギアスは、TVアニメシリーズをリアルタイムで楽しんでおり、今でも大好きな作品です。
今回の劇場版3部作の1作目ですが、元を知っていると物足りないです。
駆け足だし、各キャラの掘り下げがもっと欲しい…でもこれはあの短時間（映画としては長めだが）でまとめるのだからしょうがないですね。
大事なシーンなセリフはきちんと入っていましたので、初見でも違和感なく見られるのではないでしょうか。

映像は、キャラのアップが美麗すぎ！魅入りました。
また、紅蓮弍式&ランスロットの迫力がかっこよすぎですね。ロボ系には全く興味がないですが、ナイトメアは機敏だしあの離脱方法も好きだし、見ていて楽しいです。

TVシリーズが大好きで、おっきな画面で見られたらいいだろうなーくらいの気持ちで行きました。
でも改変されていたり新しいシーンがあったり、なかなか新しい作品として観るような気持ちで楽しめました。
紅蓮弍式、ランスロットの迫力には鳥肌がたちました。。
映画館で観るべき作品だと思います。

TVで見てるから先がわかってる分あまり楽しめない
新規の部分は面白いけど冷める部分もある。
日本でゼロをたたえるような歌や、11の場所にシャーリーのような女の子が平然と歩いてても早く帰りなさいと優しい人達。

OPに入る前
「ブリタニアを！ぶっ壊す」って言わないのは不満。
ブリタニアを！で歌が入ってしまう。
何か大人の事情なのか、これが一番いいと思ったのか。

コードギアスを見た事がない友達と来たがあまり面白くなかったという事で興味を持ってもらえなかったので編集編からコードギアス観るのはおすすめできないかも知れない。編集編でカットされてる部分も多く、仕方ないのかと思う一方、単に友達にはコードギアスが合わない可能性もあります。ただ、映画が終わってぞろぞろと出口に向かう集団の感想に「面白かった」とは誰も言わないのが印象深くOPが懐かしいとか、あのシーン忘れてたとか。そんな会話ばかりで友達がつまらなかったというのも少し納得してしまった。

たまきさんの声って大事だな〜って痛感しました。
変わっててたまきの印象が薄い、ただの団員1みたい。
TVのうざったいアレが1番あってますね。(笑)

ヴィレッタを撃った人物も変わってて
シャーリー生存エンドがありそう。親父死ななかったのかな？何故かルルーシュを探し回るのがよくわからない、

さすがに何度も観たから総集編やーって感じですが改変は多々。あれマオ編は？新規カットも結構ありましたし、新録は迫力満点。やっぱり紅蓮弐式はかっこいい。復活のルルーシュへの序章と考えれば満足？

可もなく不可もなく。
新規カット追加の総集編ですね。

コードギアスの再編集物としては、かなりありますが、今回は、復活のルルーシュに繋がる再編集なのでかなり面白い内容でした。メカ・ストーリーともにコードギアスは、お腹いっぱいになります。