「不良少女の成り上がり」ディヴァイン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
不良少女の成り上がり
素行の悪い生意気なクソガキ程度だったのが、本格的に悪の道を歩み始めてラストは取り返しのつかない結末でバッドエンド。
物語終盤から有りがちな展開にリアリティは感じられずショッキングなラストが勿体無く感じる。
主役の娘は魅力もあり、色々な顔を見せてくれる演技を含めた存在感が可愛らしくもありチャーミング。
終わり方がシンプルで潔かった分、終盤は少し捻った工夫が欲しかった気もする。
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