機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星のレビュー・感想・評価
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続編が観たいと思わせる作品です
今回は、無駄なシーン(あの方の歌とか)もなく、休む間もなく最後まで楽しめました。
南極条約で、停戦しておけば、、、。笑
気になったのは、戦艦5隻沈めるのがいかに大変なことかが伝わりにくかった。
簡単に沈んでたように思います。今までは5隻も沈めたという大活躍をシャアがどうやったのか?と思いました。意外に結構あっさりでした。他のザクもやられてませんでしたし。
ホワイトベースのクルーを無理矢理知り合いにすることはなかったかなと。
とはいえ、素晴らしい出来映えでした。
この先の話も、このクオリティで見てみたいと感じました。
ルウム会戦の後編
ルウム会戦から南極条約まで描いています。
南極条約で、ジオンの勝利で終戦協定を締結していれば、宇宙世紀が黒歴史にならなくて済んだのでは…
連邦軍の利益、ジオンの利益、それぞれの思惑で戦争が続いていくのが、人間がずっと変わらないのがよく表現されています。
続編制作希望
正直、物足りなさを感じました。最初の艦隊戦はすごく見ごたえがあったのですが、MS戦の描写が少なく少し残念です。(もっとも時系列的には少なくて当然なのですが…)しかし序盤の戦闘シーンが終わってもファーストでの気になっていたところや謎めいていた部分が明らかになったりと、往年のガンダムファンにとっては楽しめる展開も多いと思います。おもわず映画を視聴し終わった後に「ここで終っちゃうか~!」と感じてしまう内容です。
ここでTHE ORIGINのアニメ映画化が一旦終了してしまうのが本当に惜しいです。この後の本編の内容もリメイクしてほしいと願うばかりです。
2018GW唯一無二の予定。前作に続き海老名での上映に感謝。前作の視聴は、上映6日目の平日夕方。もちろん、プレミアム上映からもらい続けていた安彦さんのミニ色紙が、ここで途切れ痛恨。スクリーン1の大画面を20名弱で貸し切りの優越感。そんなチョイ昔の思い出にひたりつつ・・・何度自宅のTVで冒頭15分を見たことか・・・しかも「山崎まさよし」って・・・
だもんで、5月5日こどもの日まっただ中の初日の初回上映視聴。イイ席確保のため、2日前の朝起きてすぐ予約するも、すでに半数は埋まっている。初日だけでもスクリーン1にしてくれと思いつつ、当日の朝には完売。完売する映画なんて、自分史上「風の谷のナウシカ」以来?! 自分と同じオッサン200人の大挙に脅えつつ、車中はドズル物語Ⅴを視聴しながら、地元の駅をスムーズ抜け、無料駐車場になんなくin。映画館のロビーでは、初めて見る混雑度。ネット予約の発券機に人が並んでいるなんて、初めて見る光景にビビりつつ、上映後にオッサン200人が大挙してグッズ購入するのを避けるため、珍しく先に購入した始末。「あ~これでオリジンが終わりなんて・・・もっとお布施したい~」。
物語は、予想どおりの展開、サンダーボルトのような原作を見ないで視聴するドキドキ感や高揚感はさほどない。話の流れもほぼわかっている、歴史の流れも日本史より近代史より、何より宇宙世紀が1番理解している。そんなガンダムは、ファーストしかない。何度も何度も繰り返し見ているのもファーストしかない。オリジンは、この先何度見ることだろう。
迫力の艦隊戦、そして名台詞!
機動戦士ガンダム THE ORIGINシリーズの締めくくりとなる本作。
個人的には漫画原作をお読みになってから鑑賞されることを強く推奨します。
僕は先日見たスピルバーグのレディプレイヤー1のガシガシ動くガンダムが強く印象に残っていた為、「迫力負けするかな?」って心配してましたが、それは杞憂でした、
レディプレイヤー1 は最新のCMでガンダムの戦う相手が公開されてるから言ってしまいますが、
レディ・プレイヤー1 ではガンダムとメカゴジラという日本アニメ日本特撮の頂上決戦になり、尺も長く取られ、見るものを引きつけましたが、
THE ORIGINは、艦隊戦がメインでシャアにのみにフォーカスを合わせるのではなく、ドズルや名も無きムサイの乗組員たち、様々な角度からルウム戦役を観ることになります。
もちろんシャアや黒い三連星などのエースパイロットの活躍も見れます。
エンドロールにも映像が散りばめられており、いっときもスクリーンから目を離せないので事前にトイレに行っておきましょう!
and now. Gundam begins
そして最後のナレーションは、『君は生き延びることが出来るか』 正に次回予告の最後のコピー。長い間かかったオリジンシリーズがここの完結である。最後迄鑑賞できるとは思えなかったので、感傷もひとしおだ。ブリティッシュ作戦(コロニー落とし)からのルウム開戦、南極会議への流れ、そしてレヴィルの演説へとの怒濤の流れが今作のストーリー展開である。この辺りはようやくテレビシリーズへの直に繋がる序章なので、面白さが膨らむ。白眉はレヴィル将軍の態度の豹変、否、元々騙すことに決めたのだろう。デギン・ザビとの会話の中で、その青さを嗅ぎ取った将軍の職業軍人としての誇りかどうかはわからない。かくして本来停まる筈だった戦争は、続行推進グループの思惑の通り、泥沼へと舵を切ることとなる。映画『チャーチル』の如く、悪の枢軸ナチスドイツと徹底抗戦を決断するチャーチルのそれとレヴィルを重ね合わせることは、短絡過ぎるかも知れないが・・・
いずれにせよ、戦争はこうして大人達の私利私欲を大義というオブラートでくるめて、始まってしまう。なにもしらない子供達はその都合の犠牲をモロに受けながらでだ。シャアの『私に跪け、神よ』の台詞の不遜さが、彼のダークヒーロー振りを決定的に印象付けるシーンである。それは狂った男なのか、それともニュータイプとしての責務の覚悟なのか、はたまたこの世の全てへの復讐心なのか、いずれにせよ、赤い翠星の本領発揮となる、シャアの成長物語、完である。スタッフロール中の地球への進行、ジャブローへの攻撃シーンは、テレビシリーズへの展開を繫げる興味深いシーンであった。ただ、木馬乗組員の紹介テロップは必要なかったのではと。それと、ティム・レイの子供への想いは、テレビシリーズの精神的に病んだ姿とのギャップを創り出すのに大事な場面であった。
役者は揃った!
ここまでの話ってゲーム等でも
示されて居たけど、細かい描写が加わることでスッキリした。
いちばん良かったのは、シャアザクの3倍早いスピード感が出てた。良くあんな感じなのに制御出来るよな。
今までのオリジンは1人の青年がいかに軍人になって行くかを描いて居たが今回は ファーストのもう一つの醍醐味、ザビ家内のパワーゲームにシャアがどう絡むか
それとレビル奪還の演説が実は本人の言葉では無かったと言うのも今回分かって興味深々で観られた。
ファーストをリニューアルする話もあるようだが
ガンダムの果てしないストーリーの幕開けを観られた事で今は余韻に浸ろう!
それと、山崎まさよしの歌う〔破線の涙〕いーじゃないですか! 哀戦士までとはいかないがかなりの名曲だね。
終わり、ガンダムBegins!
ガンダム始まりの謎が、すべて解明。そして戦闘シーンが最高の出来です。
シャア専用ザクの活躍・黒い三連星・量産型ザクの戦闘シーンが凄くて目に焼き付けられました。
限定版Blu-rayをバンダイにて予約しているので7月21日に購入しまた観ます。
初代ガンダムのストーリーもORIGINで、アニメ化してほしい!現状のアニメでは酷すぎる!
ガンダムNTも楽しみです!
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