パシフィック・ウォーのレビュー・感想・評価
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内容に表現が追いついてない
舞台は第二次世界大戦末期、長崎と広島に落とされた原爆の輸送任務に単独で就いた戦艦
任務を果たした束の間、敵国の日本艦により悲劇に見舞われる船長とクルーを描いた作品
史実に基づいているだけあって、非常に粛々と進んでいくストーリー
戦艦同士のドンパチばかりかと思いきや真逆
アクションよりもヒューマンドラマに焦点を当てたものだった
漂流記があったり軍法会議のシリアスな展開があったり
色々と予想を裏切られる映画だった
やはり世界の描く日本に違和感は禁じ得ない
だがそれより許せなかったのは映像表現
前半の主役である戦艦や、中盤の主役であるサメが…
CGのような模型のようなとにかくチープな画
そこらのB級映画と変わらない出来栄えに一気に興ざめ
なんとか耐え抜いての終盤戦とエンドロールには素直に感動
史実ものには派手さは一切無いが、実在の出来事としての重みを感じた
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駄作
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戦争映画としてもサメのパニック映画としても中途半端。
サメのシーンもリアルなCGで作り物感なかったが演出が悪くイマイチ怖くない。
あれだけ怖そうなシチュエーションなのに…
一匹しか出てこないロストバケーションの方が数倍怖かった。
それとせっかくのニコラス・ケイジが、こんなに影の薄い作品を初めて見た。
泣いた
どよ〜ん
丁寧に描かれた「あの頃の生きた人達」への敬意
トゥルー・ストーリー
主題は何か
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