帝一の國のレビュー・感想・評価
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こういう男達をもっと日本に!(笑)
もう「最高だね!(笑)」の一言に尽きます。(笑)
一人一人のキャラクターがすごく濃くて、ブレてなくて、クズの菊間さえも野村くんが演じれば愛くるしささえも感じました。(笑) コメディ要素もかなり強くて、会場で何度も笑い声があがってました。(笑)
全員が目標や野心を持ってあの手この手で成し遂げようと必死になる姿は、バカだなって思うと同時にかっこよかったです。
必死になるってかっこいい。卑怯なやつもいましたけど、それも高校生がモデルだから許される。卑怯な手を使っても勝てないことがむしろ証明されてる感じも好感持てました。
菅田くんの帝一はかなりはまり役でした。というか、全キャストが完全にはまり役でした。若手俳優が一丸となって全力で演じてる感じもすごくよかったです。誰一人としてはまってない役はなかったです。あのキャスティングだからこそ、ここまで気持ち良い出来栄えになったのではないかと思います。
あっという間の2時間。起承転結もわかりやすくて、脚本すげぇなって感じでした。原作読んでても、読んでなくてもたのしめるのではないかと思います。
本当に心から、もっとこういう男性が日本に増えたらいいのにって思いました。野心むき出しにしてみろや!ガンガン上狙っていけや!って同僚のへなちょこ男性陣に言いたいです。(笑)
こういう男同士のぶつかり合いや闘いは個人的にすきなので、わたしにとってこの映画はかなりドツボでした。もう一度見たいくらい良かったです。
良い意味で裏切られまくり!
ただの学園コメディと思っていたら、二転三転、全く先の読めないスピーディな展開と、「全員ハマリ役」という作品紹介どおりのキャスティングで、完成度の高さにびっくり。
生徒会長を狙う腹黒さだけでなく、高校生らしい一生懸命な姿に目頭がうるむ場面もあり、色々と嬉しい誤算ばかりでした。
もちろんギャグ部分も手抜きなし。
視覚的にも爆笑させてくれます。イケメン君たちがなりふり構わず、本当に良い仕事をしてました。
原作未読のため、映画では描ききれなかった部分をこれから漫画で堪能するつもりです。
原作も読みたくなる
意外にもハンカチが必要な映画でした
予告のテンションの高さからちょっと警戒していたのですが俳優陣の誇張気味な演技が気にならず、鳥肌は全く立ちませんでした!
ウケ狙いが目立つ演技という感じは無くて、理由があるシナリオというか。原作は面白いんだろうなぁ、と思ったりしましたが原作が面白いから映画化してるんですもんね!
と、妙に納得しながら観てました。
正統派のキャラが嫌みなく素直にかっこいいし、全員人間味があってイイ!
これからの彼らの人生を妄想するのも楽しい話でした!
面白かった~
笑えました!くだらないんだけど、ホントに一生懸命で楽しかった。
漫画の世界を本気で楽しんで演じてる 若手のイケメン俳優さんたちが、とてもキラキラしていて、こちらまで熱くなりました!
最後まで楽しんで観ることが出来ました〜。
菅田将暉くん、目が良いですね(笑)
目で演技出来る俳優さんってやっぱりすごいと思いました。
おかしかった
内容が馬鹿馬鹿しいので鑑賞リストになかったのですが、連休をもてあましてたのでレビューをみて行ってきました。本当に馬鹿馬鹿しかったです。でもしらーっとするのではなく、笑えた。一生懸命なばかっていいですね。選挙戦も大人の世界への皮肉を感じてよかったです。お暇な人におすすめします。
文句なしの星5
半年以上待ち望んだ帝一の國!
最高にくだらなくて、
じわじわ来る笑いがたまらない。
でもただ面白いだけじゃなくて、
メッセージがありました。
優秀で満たされているように見える人たちでも、
それぞれ悩みがあって、
あの手この手で時に対立しながら、
同じ目標に向かって行くのがとてもよかったです。
6人全員が生徒会長を目指す話と思いきや、
内4人はあくまで応援・補佐的な立場だったことに驚き。王者の座を手にするのは、長い道のりだ。
いきなり会長を目指すよりも、格段に内容の充実度が増していたと思います!
男臭さの中の光のような存在の美美子。
エンディングが最高に可愛かった♡
帝一と光明の友情、弾の人の良さ、ウザさ全開の菊馬、熱血ローランド、億人の信念強いところ、
どこを取っても文句なしです!
菅田くんの作品は今後も追って行く。
原作は全巻読破してます
脚本がとても上手だなーと思います。よくあのストーリーを2時間でまとめたなぁと。無理のない展開だし、キャラクター性や関係性もちゃんと掴めました。
熱すぎる演技は観ていてとても面白く、特にテストの採点シーンが笑えました!撮影では俳優さんたち、声枯らしたんじゃないですかね?(笑)
蒜山編が描かれていなかったのは残念でしたが…仕方ないね!
原作ファンもきっと納得の仕上がりだと思います。オススメです!
マンガ!
いやー、笑った😁。どの役者さんの演技も笑えたし、その必死さ加減が架空のキャラクターに真実味を与えてた。
菅田将暉が主人公のはずだけど、誰が主人公になっても良い、実にバランスのとれた配分と役者さんの力み方。
友情とライバルと親子の絆と、どれもオーバーすぎるキャラクター造形だけどくだらない描き方ではなく、根底はまじめにしっかりされてるからどんどん話に引き込まれて行っちゃいました。
若手俳優の熱量を感じる作品
原作は未読ですが、生徒会長を巡る駆け引きは楽しく観られました。若手俳優の共演は振り切った演技で好感が持てます。太鼓のシーンは見事な演奏。エキストラも含めて青春エンターテイメントを賑やかに飾っています。
最初はなんかつまんないな〜と思ってみていたら 映画が進むにつれてよ...
最初はなんかつまんないな〜と思ってみていたら
映画が進むにつれてよくなっていった(^^)
ギャグ多いし、感動もありました!
1番思ったことはキャスト陣がみんなイケメンだったことT^T
菅田将暉さんは若いのにいろんな役ができてすごいですね!
毎回すごいなと思います!
続編もありそうな感じなので、続編があれば絶対にみたいです!
醜い政治抗争に潜む美学
素晴らしい。原作は未読。予告編を見る限りただのドタバタギャグかなとも思ったけど、古屋兎丸の作品だし、そう外すことも無いだろう、その位の気持ちで観に行ったら面白いじゃないの。単に笑えるという面白さじゃないよ。政治家達の阿呆な勢力争いのアンチテーゼもあり、逆にその争いに全てを投じて戦う男達の美学もある。泣けるシーンもある。これは拾い物でした。原作も読まなくちゃ。
やっぱり永野芽郁はいい。あのクルクル変わる表情、かわいい、エンドロールのダンスかわいい。帝一と光明が抱き合ってる後ろで所在なさげにショボンとしてしまっている仕草、見逃してないぞwかわいい!
菅田将暉がいい。如何にもコミックテイストなキャラを何の違和感も無く演じてた。菅田将暉の演じる帝一を見ていたら、古屋兎丸の描く絵が被って見えたような気がした。凄い若手俳優が日本にいるぞ!
すみません。加筆修正しました。
若手の俳優さん達の振り切った演技で楽しめました。
なのですが、最後のピアノ演奏シーン、『チャップリンの独裁者』でヒンケルが地球で遊ぶシーンに近いものを覚えました。
主人公に不快感を持ってしまいました。帝一の行く末は独裁者なのかもとさえ思えてきます。
映画はこのまま終わってしまいます。エンドロールの永野さんの可愛らしいダンスさえマリオネットに思えてきます。操られる大衆の象徴なのかもと。
自分はこの映画、楽しさが打ち消されて嫌な後味だけ残りました。
青春コメディーだと勘違いした自分が悪いのですが・・・。
正義の心を持つ事を教えてくれる作品でした。 それぞれの作品に対する...
正義の心を持つ事を教えてくれる作品でした。
それぞれの作品に対する熱が伝わってきて、それがいいあんばいに発散させられるそんな作品でした。
エンターティメント性溢れる素敵な作品でした。
コント的な演技(いい意味で)
とにかく面白い❗二時間ずっと笑いっぱなしだった。
特に勝手にテスト対決のすだまさきのハイテンションっぷりは面白かった。結果が出た後、息切れしてる菅田が面白かった。
さらに菅田だけではなくこのお話に出てくる役者全員が演技がとてもうまく、その役にピタッとはまっていて、キャスティングが素晴らしかった。予告編を見たときは「氷室ローランドはちょっとイタそう。僕の苦手なキャラかなぁ」と思っていたが、間宮祥太朗さん、脚本の方監督が素晴らしかったからか僕のなかに嫌みなく入って来た。
また、野村周平のよろちくびや、評議会で見せる様々な顔がとても面白かった。校旗掲揚のときの「抜け駆けしやがって」からの「ザマァ」からのビンタは二回目見に行ったときも笑ってしまった。この作品の唯一のオアシス美美子がとてもかわいかった。美美子と光明の微妙な関係も面白かった。
この映画は絶対に見るべき❗
最後の永野芽衣のダンスもかわいくて必見
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