帝一の國のレビュー・感想・評価
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まるで弾丸みたいな映画!
漫画未読で観ました。
最初のタイトルから最後まで一気に見せまくる!
テンポよく、演技もあえて大袈裟で、今年観た映画で色んな意味で衝撃作品!
終わったあとでスッキリする清々しさ。こいつは面白い作品に出会った!!満点!!
いい出来でした。原作に忠実
原作ファンで、皆イメージと合ってて良かった。
氷室だけちょっと不満かな。
もうちょっとハーフさが欲しかった。
最後は詰め込んでる感がちょっと残念でした。
本当に終われるのか!?ってハラハラしました(笑)
前後篇でも良かった気がします。
結構原作通りだったので満足です。
久々に邦画実写で良作!!!
テンポが素晴らしい。コメディ要素とハラハラする要素のバランスが絶妙。邦画実写の中ではすごく面白い方だった。
最後のシーンとかも鳥肌が多少立った。話の内容も素晴らしく、是非見てみてほしい。
いい構成、いいテンポ
正直乗り気ではなかったのですが、誘われて鑑賞。
若手俳優陣のアイドル化が進む昨今。
中高生が多いかと思ったら、世代はばらばらでした。
そして映画自体、ドラマ仕立てで起承転結がうまい。
主人公、帝一がもっと活躍するのかと思えば他のキャストもしっかり立っている。
親世代の俳優陣の演技の強弱もよかったように思います。
見ていて飽きさせず面白かったです。
ここ数年で一番笑えた!
こんなに面白い映画は久しぶりに見ました!
予告を見て「どうせくだらない青春ものだろ」と思っていました。ですがあまりに高評価なので見に行ったら、滅多に声を出して笑う人のいない田舎の映画館でも、みんな大声で笑うほど面白く、どんなにシリアスな場面でも常に笑いを入れることを忘れない演出に、全く飽きることなく最後まで楽しめました!
若手俳優さんたちの振り切った演技も素晴らしかったです!とくに菅田将暉はWの頃からは想像できない演技でした笑
笑いだけでなく、ストーリーも、友情、戦略、裏切り、恋愛、親との関係などをしっかりと描いていて、質の高い作品でした!
この映画は絶対に見るべきです!!
若い才能が皆楽しそうに踊る
漫画原作ということもあり、登場人物はみなそれぞれキャラ立ちしており、それぞれが楽しげに演じている。
太鼓のシーンや答え合わせシーンなどのテンションが高いところを楽しそうに演じる姿は、観る側としても眼福。
個人的な一番の発見は志尊淳。
きっと少し前までは千葉雄大が演じていたんだろうなぁ…というような可愛いキャラを違和感なく演じており、見事に今作の「ヒロイン」を演じている。
永井監督は「ジャッジ」もそうだったけれど、役者のテンションを上げさせてのコメディに定評があるようだ。
原作は知らなかったが...
原作越えしたんじゃないかと思えるほどのクオリティーでした。
実写化するとどこか気持ち悪い部分がでてくるのですが、この作品に限っては違和感を全く感じなかった!ギャグ系だからか実写じゃありえない部分も全て受け入れられました。
ハイテンション!
この時期なら「美女と野獣」になるのかな、と思いきや、子どもが選んだのがコレw
えーーー、これかぁ⁉︎と思ってたけど、まぁいいかと観てみたら!
素直に笑えました!
あり得ないんだけど、みんなめっちゃマジメにハイテンションで、全てアリになってる感じw
菅田将暉はやっぱ出るべくしてでてきたんだなー、と思った。
色んな役をやるけど、どれもハマって見える。
菅田将暉と吉田鋼太郎のシーンは最高!w
面白かった!
原作を知らないし
時間潰しで見たのですが
ただのコメディだと思っていたら面白かった
主演の菅田将暉くんの演技は
とにかく振り切っていて
ここまで真面目にばからしいことをやりきってくれると
かえって清々しいくらいに気持ちがいい
テストの採点を発表するところなんて
どっと笑いが起こってました♪
楽しくて熱くてちょっとホロっとして
期待してなかったけど良かった♪
なにより個々のキャラクターが
生かされているのがとても良かった
時間潰しが十分に楽しい時間になりました🎵
ジェンダーな昭和の空気感に爆笑必至。
これだけ劇場が笑いに包まれる作品はなかなかない。邦画コメディとしては「テルマエ・ロマエ」(2012/2014)並みではないだろうか。突き抜けて笑える、学園の生徒会長選挙を舞台にした同名コミックの実写化映画である。
しかも笑いの対象が、ハリウッドが得意な"下ネタ"(R18+)ではなく、全世代包囲(G)である。学園モノはたいてい世代が限られ、「暗殺教室」(2015/2016)の"殺せんせー"は、やはりティーン向けである。かといって邦画コメディの「超高速!参勤交代」(2014/2016)や「家族はつらいよ」(2016/2017)は申し訳ないが、やはり高齢者向けである。笑いのツボが、人生の経験値に左右されるのは仕方がない。
本作の笑いは"昭和"、そして"男子校"という舞台設定にある。そこに"生徒会長選"という政治の縮図を持ち込むことで、軍閥を揶揄したシニカルな政治コメディになっている。
当然、男子校なのでオトコだらけ。キャスティングは菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大・・・今をときめくイケメンをズラリと並べている。間違いなくカッコいいのだが、2枚目をボケさせるギャップ効果を狙っている。
社会的な性差要求に応えるオトコのやせ我慢。それは初期の「魁!!男塾」だったり、森田健作の「おれは男だ!」だったり。男気の世界をマジメに突き詰めると、滑稽に見えるという逆転の真実。
また"昭和"が今よりジェンダー(gender)が強かったことは明らか。ジェンダーレスな男女が増え、都知事が女性になった今だからこそ笑える、"昭和の空気感"なのである。
もちろん、これだけヒットしたら続編が求められることだろう。
(2017/5/5 / ユナイテッドシネマ豊洲 / シネスコ)
実力派若手俳優オンパレード☆
菅田君、凄いですね…そろそろ彼の演技に飽きるかな〜と、思ったんだけど見事に裏切られました。吉田さんとの親子演技バトルが楽しかった!今どきのイケメン若手俳優のくくりの中でも、ちゃんと実力ある素晴らしいメンバーでの競演が見物です‼女子枠の、永野芽郁が果たして必要だったのか少し疑問が残りましたが…(エンディングも含)続編あれば、ぜひ観たいなー!
コメディーとシリアスを合わせた秀作
菅田将暉と野村周平の演技に感服した。特に野村周平の生粋の雑魚感を出す演技が素晴らしかった。吉田鋼太郎も絶妙で菅田将暉との掛け合いは笑いをこらえきれなかった。
ものすごいスピードでストーリーが流れるためあっという間に終わってしまった。時計に目がいかなかったのは今年初めて。
あとエンドロールの永野芽郁がとにかくかわいい。ほんとにかわいい
単純に楽しめた!菅田将暉はカメレオン俳優だ!
実写化されると、よくうーん?ってなる作品が多い中
帝一役の菅田将暉は現在通りでした!
野村周平や志尊淳も
竹内涼真も、千葉雄大もみんな合っていて最高です。
菅田将暉がピアノを普通に弾けるのはびっくり!中学まで弾いていたとかで、逆に彼の出来ない事ってなんだろうって考える。
ストーリーもテンポ良くてあっという間でした。期待はずれも多い中これは当たりだった!
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