ガールズ&パンツァー 最終章 第1話のレビュー・感想・評価
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新たな秘密が明らかに
今回は新生徒会長や、色んな治安の悪い連中が濃かったです。
戦車戦はトーナメントなので、勝てれば次がありますが、まさか負けるのでしょうか。
いつかは負けますが。今なの?
あ、砲撃を受けて戦車に傷がつくシーンがありました。
試合後半は傷だらけになりそうな。
大きくへこむことは無かったです。
どうなんですかね。貫通弾になるときもへこまないで一点集中の穴が小さく開くだけなんですか?教えて偉い人
ようやく始まった続編
テレビシリーズの続編(つまり最終章は実質2期)がついに始まったな、という感じです。間にはアンツィオOVAと劇場版もあったけどあれらはあくまでサイドストーリーであり(勿論どちらも大変楽しく素晴らしい作品でした)、物語の進展自体はテレビシリーズが完結したところで止まっていたと思うので、4年の時を経て新たに動き出したワクワク感が嬉しいです。
新登場のサメさんチームやBC自由学園もエキセントリックなキャラが勢揃いで、この大所帯アニメでは個々のキャラの差別化を図るのは大変だろうなぁと常々思いつつ上手く個性が出ていると感じました。BC自由学園隊長のマリーは見た限りでは、掴み所がないというか食えないキャラだなという感想ですが、彼女も最終的には他校の隊長と同じく「自分の戦車道に矜持を持つ優しくていい娘」として描かれると思うので、どうなっていくのかが楽しみです。
本シリーズではキャッチコピーの「何のために戦うのか」の他に「自分らしい戦いとは何か」が本シリーズでは大きなテーマになるのかなと感じました。隊長のポストを後輩の逸見エリカに譲って一足先に学校を去り、海外へと(おそらく)自分らしい戦いを見つけに行った西住まほですが、この辺りに今後何か大きな展開が振られるように思います。
また、ミカの「人との繋がりも大事だけど、孤独も同じくらい大事なんだよ」という言葉、劇場版を踏まえると彼女の格言は本シリーズでも一つのテーマになると思いますが、もしかしたら「みんなと戦うことで自分の戦車道を見つけた」みほが何らかの理由で孤独に浸る(もしくは一人きりで戦う)事がおきるのかもしれない、そんなふうに想像しました。そういう少しシリアスめの展開もハートフル・タンク・ストーリーのイメージを崩さない程度には見てみたいです。
面白い話や少し泣ける話、カッコイイ戦車戦、何回も見ないと分からないような小ネタ等も楽しみですが、やはりタイトルに銘打ってる以上、このシリーズでしっかりと物語を完結させて美しい締めにしてもらいたいというのが望みです。
ただ、今後どういうペースや方式で残り5話を公開していくのかというのが全くの未知数なので、その辺りに若干の不安もあります。本作の性質上最低でも1年くらいは制作に時間がかかると思うので、かなり長い第2期になるような…。待つのは慣れているけど、戦車戦はまだ序盤までしか行ってないので、早く続きが見たいという気持ちが抑えられず辛いことになりそうです。
まだ全体の1/6でしかないわけで良し悪しはこの作品だけでは決められないけど、大好きな作品だからこそ期待を込めて多めに星をつけました。
800円~900円にして。
通常の映画が二時間から二時間半とすると、1800円の半額程度が妥当だと思う。
1200円なら最低一時間強はやって欲しいなと思う。
初めて観た感想は戦車の迫力があって良いと思いました。続きも観たいですし。
単純に楽しい娯楽アニメ
そこまで戦闘してません、かと言って生活感だけ見せてるような感じではありません、コメディ風アドベンチャーなアクションを見せており、
船底にすむ荒くれた女の子達を仲間にする流れが大変面白かったです、
後半も迫力のある戦闘が見れて満足しました。
大洗町、ガルパン祭り、盛り上がってるね
91本目。
大洗町のガルパン祭りも今年で、6回目。
今年は蝶野正洋がゲストで、盛り上がってたみたい。
茨城もいいけど、都内でやってくれたら、嬉しいです。
ガルパンの映画は初見だが、充分楽しめる内容だと思います。
47分でさくっと見れるのもいいかも。
当に世紀の対決
Mark IV vs. FT-17
菱形戦車と元祖砲塔戦車の直接対決が観られる日を心待ちにしております
戦車戦のエクストリームっぷりも
学園艦廃止で強制退去されたときどこにいたんだっていう航海科の参戦とか
第一話からガルパン節が振り切れてて、このノリで最終話はどこまで突き抜けるのか
ワクワクしかない
○○だけは出して欲しくなかった。
ガールズ&パンツァー最終章に相応しい見事な映画でしたが☆一つ減らしました。些か不愉快な文面なのは自覚しています。初戦の相手はBC自由学園。フランス戦車の学校です。フランス戦車の設計思想は装甲化された騎兵であり、対戦車戦闘は基本的に歩兵と砲兵が担当しますので味方の砲兵が敵の対戦車砲と戦車を粉砕して歩兵と一緒に陣地突破という第一次世界大戦の思想です。つまり歩兵と砲兵のいない戦車道では車長が砲手と装填手を兼任する為、著しく不利です。ですのでかつての大洗のようにその不利をどう挽回するのかを楽しみにしていました。強力な戦車だけでは大洗に勝てない事は黒森峰が実証してしまったのでそれ以外の方法でどうやって王者大洗に挑むのか?橋での戦闘に持ち込んだのは見事の一言ですが奇襲に対し即座に互いの死角を補いあい西住みほに考える時間をもぎ取った大洗。その大洗に対する答えがドイツのパンターと撃ち合える対戦車戦闘が可能なARL44。フランス戦車思想を否定して完成したARL44では黒森峰なりプラウダの重戦車で十分です。折角のフランス系戦車道なのですから劣化黒森峰にはして欲しくなかったです。ARL44を出すならファイアフライに乗ったサンダースのナオミさんやJS2に乗ったプラウダのノンナさんのように的確な射撃で恐怖させるような展開なら燃えたのですが部隊の半数がARL44で的確な対応をされたとはいえ大洗に一両の損害も与える事ができなかった練度のARL44では一体何のために出したのでしょうか。フランス戦車道を否定して劣化黒森峰化するならソミュアのようにまともに戦ったら負ける戦車だけど知略で互角か優位に立てるような、かつての大洗が見せてくれた強力な戦車相手でも諦めず戦い抜く展開でなかったのが残念です。
ガルパンはやっぱりいいぞ。
良い序章だとおもいました。話の流れ方 もTVシリーズに似た始まり方で新たなガルパンが始まったなぁ!という気分にさせられます。OPの曲映像…最高😇
新キャラもまた、魅力あるキャラばかりでこれからの活躍により期待値UP!
40分の中に笑いありサプライズありの盛りだくさんな内容!これからの章が本当に楽しみですね!
文句無し!
映像・音質効果はまさに
『劇場版』を彷彿とさせるか仕上がり。
ストーリーも さすが水島監督と言える
展開で 第2作が楽しみですよね。
最後のBCの歌は フランス🇫🇷語 がいまいち
かな?(-0.5)
プラウダのロシア語が完璧だったので少し残念。
しかし 「クラリネットこわしちゃた」が
フランスの軍歌とは オドロキ‼️
サビの部分は
オーパッキャマラドパッキャマラドパオパオパ 🎵
au pas camarade au pas camarade au pas au pas au pas
進め同志よ 進め同志よ 進め 進め 進め
視聴終も 頭から離れない〜。
まだまだこれから。
内容自体はスピード感もあり、いつものガルパン。
思えば彼女らは戦わざるを得ない状況で戦っていて、今回もまあそう。
でも、勝つために最善を尽くすという意味では彼女たちは悪手を打ってしまいます。
このまま、それで良いはずも無く、どのように彼女たちが戦っていくのか、次回も楽しみです。
満足いく駆け出し
コミカライズなどのメディアミックス系は読んでおらず、TV版とOVAのみの視聴です。
純粋にワクワクする第1話でした。
主観から始まって戦車シーンを流す演出はTV版第1話を彷彿とさせ、終わりの隊列を組みながらの合唱は人気を博した第8話のプラウダ校戦を思い出します。
謎が多い?学園艦内部から新要素を絡め、時間軸をしっかりと進めて新たに問題を出す点は劇場版と言えど最終章として良くできていて感心しました。
音響もいつものごとく凝った作りで、戦車ごとの駆動音の違いや無音から微弱に聞こえ始める環境音など痺れるものがありました。
映像も凄く、土埃や土煙などの微細な表現も注視するとよくできていると感じました。あと、そどこが連れ去られるシーンの主観の長回しは是非もう何十回も見たいところでした。
まだ第1話ですので全体的なストーリーの感想はできませんが、今後に期待できる作りであることは間違いない作品ではないでしょうか。
1期よりクオリティの高い2期
卒業が差し迫ったにも関わらず進学先の決まらない河嶋のため戦車道のメンバーは冬季の試合で優勝することを決め…。
テレビ版を劇場公開している印象だが安定感は相変わらずで様々なテンプレを踏襲していたり新キャラの存在感など今後の期待が高まる。
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