カフェ・ソサエティのレビュー・感想・評価
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クリステンスチュワートが綺麗
●2018年13本目(DVD鑑賞10本目) クリステンにブレイクライブリーの2人の女優がほんとに綺麗ですね。 いま悪い意味で話題のウディアレン監督ですが今後どうなっていくのだろう。
甘味と苦味がかみ合い溺れるほどの余韻を味わえるこの逸品はまさに名人...
甘味と苦味がかみ合い溺れるほどの余韻を味わえるこの逸品はまさに名人芸。 話運びの上手さに年齢を感じさせない創作力が攻撃となりウッディ アレンをいまだトップへと押し上げている、そしてなによりも女優を美しく撮る現役No. 1監督でもある。
アレン節だけど、アクがないロマンティックコメディ。
ウッディ・アレンの中で最高傑作に違いない。 過去を悔やむ事は確かにあり、忘れられずに引きずる。そして未来になってもいつまでも夢を見る。けれども夢は夢。 一瞬一瞬自分にとって眩い人生を選択していく事が大切なんだという教え。 いつものアクの強さが抜け、軽快な雰囲気とひたすらお洒落なジャズ・ミュージックとレトロファッションが視覚に愉しい。 複雑?な家族関係の中でマフィアを仕切る兄についてさえ、重苦しさのない出来事としてストン、と受け入れられた。 要所の台詞がいちいちロマンティック。 Wヴォニーが、二人とも可愛らしかった。ブレイク・ライブリーってルックスだけじゃなく声も最高に可愛いのね。ピースフルな可愛らしさに溢れてて萌える。お喋りしたい!
ちょーあれん
ウディ・アレンの映画作品は今まで6作品を見たのですがどれも結末が最後まで読めなくて。そして、たくさんの教訓にあふれていて。これもそうでした。 一種ラ・ラ・ランドに近い雰囲気の中で繰り広げられる恋愛の数々が大人な世界すぎて。カフェ・ソサエティという題名がじわじわとしっくりきています。 ウディ・アレン作品群の俳優は毎回人が変わるのに毎回ベストな演技なの本当にすごいなぁと。
N.Y.が好き、ウディが好き。空気が色が味わえる。
とても上質な大人の映画。どの場面を切り取っても絵になる、画面の隅々まで行き届いたプロの技を感じる。私の日常生活とはかけ離れた内容なのに魅入ってしまった。ウディ・アレンらしく、ウィットの効いた早い展開がテンポ良く進む。そして何気なく虚と実の世界を表現しつつ、楽しませる。基本は諸行無常? それにしてもウディはNYが好きなんだなぁ、と感じました。
すべてがプロローグのような映画でした。愛とか恋とかはあまりどうでも...
すべてがプロローグのような映画でした。愛とか恋とかはあまりどうでもよくて(笑) ブレイクライブリーがかわいいのと映像がかわいいのとくるくるめまぐるしく楽しい映像でした。
おしゃれ
この映画のテーマってなんだろう。ハリウッドの話かと思えばそうでもないし、ラブストーリーでもないし。1930年代?もあまり感じられないし。会話劇はとても面白かった。ヒロインの女優さんがすごくキレイです。
せつなさは
せつなさはララランドかな♪ お互いにのお互いに対する心残りが、明らかに過去形になっていたからね。 ララランドでは最後のフラッシュバックの演出で心残りとせつなさを現在形で感じさせてくれたから♪ 別作品だし比べても仕方ないけど、全編を通しておしゃれな空気感は良かった♪
音楽が素晴らしい!
冒頭の"I Didn't Know What Time It Was"でいきなり引き込まれました。 全編に流れるPianoが素晴らしく、映画が音楽の添え物になってしまいました。 早速サントラ盤を購入し、Mark Shaneというピアニストと判明。 他の方のレビューから主演女優二人は有名な方のようですね。 中学生の時、アニーホールやインテリアを見て、何だかわからん状態から三十数年、今になってウディ・アレンて、こういうお洒落な映画を作る人だとわかりました。
ハリウッド!
1930年代のキラキラのハリウッド。素敵なSHOWBIZ会にウディ・アレンの心地よい味付けで大満足でした。 衣装も音楽も素敵でした。 人生って全てが上手く行くとは限らない、でもそれがすごく味があって素晴らしいものなんだと思わされました。
あっさり味のアレン家系
30年代のハリウッド。 美女と冴えない男とオシャレな音楽。 ペーソスにブラックユーモア。 スイート&ビターで安定のアレン家系ラーメン。いつもより皮肉や毒がおさえめで食べやすいけど、最後にはやっぱりほんのりほろ苦さが残ります。 何が起きるわけじゃありませんけど、 美女とオシャレな世界が楽しめて私は好き。 個人的には先日見たラブアゲインの スティーブ・カレルの冴えなさと重なる部分があって味わい深かった。 あと些細なことですが、日本語訳がところどころアレ?っていうところがあったような。 カット 初デートでの運転席でのスチュアート。 静かな波打ち際でのラブシーン&その後の荒れる波。 ラストのカットバック。
2017-30
キラキラ✨ クリスティン・スチュワートとブレイク・ライブリーの美の競演と、シャネルが手掛けたファッションを見たくて仕事終わりに劇場へ。 ウッディ・アレン監督については無知で、作品の名前は聞いたことあっても見てなかったり、毎年一本リリースというのもここのレビューで知った。 ずーっとキラキラ✨してた。 衣装やセットだけでももう満足。 わたしがお子ちゃまで、ストーリーがオトナで何を伝えたいのかは正直考えることもなく、二人がキレイでキラキラしてるだけでよくない?と思ってしまった。 ブレイク・ライブリー、あまり知らなかったのですが声が本当に魅力的ですね。 可愛いと上品とセクシーを全部持ってるというか。 往年の女優の雰囲気があるし、すごく似合ってた。 クリスティンも綺麗なんだけど、顔立ちが現代っぽい。 一気にファンになってしまいました。 恋愛模様だけではなくて、こんなことがありました、こうなりましたって淡々とナレーションで語られていくのは、テンポいいです。 ただ何が残るかというと…恋愛の淡さかな? なんか最近この淡い感じ、映画館であったと思ったら、『ララランド』を観たときと同じ。 きらびやかな古きよきアメリカに浸かるだけで幸せな気分になれる不思議な映画でした。 不倫しててもオシャレやわ。
シャンパン・ジャズ・恋 ☆
ハリウッド黄金時代。 人々が希望に向かう事が出来た夢の時代… 今こんな時代だからこそ、そんな希望に満ちた世界が眩しく、殺人も恋愛も懐かしい夢の様に描かれている所が素敵でした。早朝のセントラルパークでワインってのがイイね! 人によって見方が違うと思いますが、純愛映画だと思います。
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