「初ウッディ作品鑑賞」カフェ・ソサエティ Reiさんの映画レビュー(感想・評価)
初ウッディ作品鑑賞
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20代前半の私が初のウッディ作品。感想として胸糞悪いの一言。笑
1930年代のハリウッドは華やかでとても良かったし、翻弄する青年も悪くなかった。しかし冒頭、食っていく為にデリヘルする女優から始まって、主人公の想い人は25歳違いの社長の愛人。結果社長は奥さんと子供を捨てて愛人と結婚。
主人公だって別の女性と結婚して子供がいるにも関わらず元カノと逢瀬。それが男のサガなのか?それが大人の恋愛なのか?結局男は恋人を裏切り若い女へ乗り換えるのか?それをオスの本能だとか言い訳するのか?理性があるから人間なのでは?
ロマンチックな恋愛を夢見る女には全く向いていなかった。若いカップルにも全くお勧め出来ない。こんな不倫男絶対無理気を付けよう。と再認識させられた映画でした。
今度多分二度とウッディ作品は見ません。こういう映画に憧れるのはヤリチンクソ男なんだろうなと思いました。結婚とは・・・。
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