「「ブルージャスミン」、「教授のおかしな妄想殺人」、「カフェ・ソサエティ」」カフェ・ソサエティ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
「ブルージャスミン」、「教授のおかしな妄想殺人」、「カフェ・ソサエティ」
TOHOシネマズ西宮OSで映画「カフェ・ソサエティ」(Cafe Society)を見た。
カミさんが仕事なのでひとりで見た。
カフェ・ソサエティとはきらびやかな社交界を指すらしい。
監督と脚本とナレーションはウッディ・アレン。
近作では「教授のおかしな妄想殺人」、
「ブルージャスミン」を見た。
こうやって見てみると、ウッディ・アレン作品はあまり見ていない。
主演はジェシー・アイゼンバーグ。
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は好きじゃないが、
「エージェント・ウルトラ」と
「ソーシャル・ネットワーク」は好き。
クリステン・スチュワートは「エージェント・ウルトラ」に続いてジェシー・アイゼンバーグと共演。
ブレイク・ライブリーは自身の主演作の「ロスト・バケーション」よりもこの映画での演技の方が魅力的だった。
とてもキレイな人である。
ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライブリーがみんないい人でいやみがない。
時代は1930年代。
ジェシー・アイゼンバーグが演じる主人公が叔父を頼ってニューヨークからハリウッドに来る。
主人公が成長し、恋をし、失恋し、その後のサクセスをつかむまでの数年間を描く。
個人的には「教授のおかしな妄想殺人」よりもこっちの方が楽しめた。
上映時間は96分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
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