アンダーワールド ブラッド・ウォーズのレビュー・感想・評価
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Water is the pass. あれ?失速してね?
図らずもアンダー・ワールドの最終章?どうやらケイト・ベッキンセールが「もういいや」って言っているようなので、ホントにこれで終わる可能性大な第5作目です。
もはや失速感は否めないでしょう。ヴァンパイアvs狼男も最後は銃撃戦になってしまったのは予算がなかったのかな?っと勘繰ってしまいます。せっかくのモンスター設定が何も活かされていないというか、モンスター化して動かす予算がなくなってそう。やたらとフラッシュバックアップを入れてくるのも、尺を稼ぐ為にやってるように見えて仕方ない。
一応まとまってる終わり方でしたし、ケイト・ベッキンセール長い間お疲れ様でしたと言った所でしょうか?
剣技
このシリーズは好きな作品の一つです。
最初は何気なく観たんですが元々ヴァンパイアが好きな事とセリーンの強さ、そしてアクションがカッコ良く、その世界観に引き込まれました。
それももう5作目です。
こんなに続くとは思ってませんでしたが観続けられるのは嬉しいですね。
今作は剣を使ったアクションが多かった様に思います。
死んでしまったけど息子を逃がすためデビッドのお父さんが老体ながらに巧みに剣をさばいていく姿はカッコ良かったな。
バルガは何かあるのかなと思いましたが特に何もなく終わってしまったのが心残りでした。
ヴァンパイアの唯一の欠点と言える日の光を克服したセリーンは既に無敵だと思っていたが、更に進化し英知の力を身につけるなんて、、、
彼女はどこまで異質な強さを身につけていくんだろうか?
そんな飛び抜けた能力を持ってるからこそセリーンというキャラクターに惹かれてるんですけどね。
続編があるのかわかりませんが新たな力を身につけたセリーンの活躍に期待したいところです。
どうなっちゃうの?
視聴:1回目
推薦:映画マニアのみ
感想:ケイトベッキンセールは相変わらずお美しい、以上。間が空きすぎててストーリーが全然覚えてなかったけど最初に軽くおさらいしてくれて、あぁなんかこんな感じだったなぁとかすかに思い出す。1回死んで復活して一撃で背骨抜き取ってえぇ〜って思ってる間にエンディング。あまりに強すぎてこれ以上は作れないですね。ただ主人公変えてしまったらこのシリーズは続かないと思います。姉さんが出てるから人気であって他のところでは作品として厳しくなってます。
ユナイテッドシネマ豊洲にて観賞
シリーズ過去作の俳優が出ないために、重要人物が会えないやら、死んだやらで無理な設定となるのが苦しい。
最初は曖昧に見えた善悪の境界も、後半は分かり易くて拍子抜け。展開もお決まり過ぎ。長年続いたシリーズもフェイドアウトする時だと感じた次第。
五作も作られてたのか
知らない内に五作目とは驚いた。
バンパイアとライカンの世界で争い、ハーフの子どもを奪いあう。
すでにいがみ合っている両種族だが、内部は一枚岩でなく、スパイが暗躍しているし、権力を狙う者もいる。
一定のストーリーはなぞるように作られており、ちょいと観ても「あーそうか?」位には観られる。
バンパイアが強そうなんだけど、霧になる訳でもないから無敵感なし。
対するライカンも数が多くてパワフルなだけみたいに感じる。お互い何を喰って生きてるのか?
物語に引き込まれた人だけが続きを見続ける作品。
一作目、二作目を観ているが私はお腹一杯になりました。
話の内容はイマイチ進展しないし、よく分からないまま進んでいく。 セ...
話の内容はイマイチ進展しないし、よく分からないまま進んでいく。
セリーンの復活?のシーンはあってもよかったのでは。
最後は銃撃戦ばっかで、ちょっと残念だったけど、アクションは相変わらずかっこ良かった。
次回作に期待。
今作も面白かったです♪゛
今作のアクションなどもとてもかっこよくて面白かったです
私はケイトベッキンセイルが好きで見てるとかではなくアンダーワールドのヴァンパイアの衣装やアクション、セリーンの2丁銃での戦いなどが好きで見てます
ネタバレですが公開前にブラッドウォーズのキャスト名にマイケルの名前がなかったのでもしかしたら死んだのかなっと思ってたらやっぱりマリウスに殺されたみたいです
確信犯だけが楽しめる、コアファンのためのもの。
またもやオトナの事情が絡まっている。配給のソニー・ピクチャーズの営業上の問題で上映館が限定されている。
要はケイト・ベッキンセールが好きか、ミラ・ジョボビッチ(バイオハザード)が好きか、という点に尽きる。同時期に同タイプの作品が同一のソニー・ピクチャーズ配給という不運。ユナイテッドシネマへ駆けつけるしかない。
しかもスクリーン数が少ないということは、3D映画なのに、3D上映や吹替版もない。ましてやDOLBY-ATMOSは夢のまた夢。当然、4Dは「バイオハザード」と「ローグ・ワン」のもの。ついでにパンフレットだって作られていない。
3月22日にはBlu-rayが発売されるので、3D版や4K ULTRA HD(HDR)版もホームシアターで楽しめるわけだが、DOLBY-ATMOSも含め、バリエーションは別々の商品になっている。自分のようなコアファンは、すべてをチェックしなければならない。ところがBlu-rayは、画角がビスタ(1.85:1)なのである。上映中の本編はシネスコ(2.35:1)だ。ソフトで観るときは両端がトリミングされている?
だから、いろいろ諸事情があってもシネスコ上映してくれるユナイテッドシネマに感謝するしかない。"映画は映画館で観よう!"とは、こういうときにマジで思う。NetflixやHuluで観ても、それはオリジナルではない。
というわけで観賞は初日・初回でしょ。内容はいつも通りなのだが、本スジはあんまり進展しない。
もしかしてケイト・ベッキンセイルがレン・ワイズマン監督と離婚してしまったから、ネタを掘り下げられなかったかも。セリーンの格好をはじめ、アートワーク的に「マトリックス」を彷彿させる影響を否定できない部分があるけれど、まさか精神的にも"ネオ"になってしまうとは(笑)。これはいったい。
本作は、たぶん娘のイヴを主役にし「Underworld: Next Generation」への中継ぎかもしれない。だって最後、セリーンがああいうポジションに収まるわけだからね。レン・ワイズマンも新しい"カノジョ"を主演にしてリブートできるってもんだ。
でもついていきます、私。この世界観、好きですから。
(2017/1/7 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:風間綾平)
アクションと世界観はいい
アクションと世界観はいいです。
こういった作品はブレードを思い出しますが、なんか最後の方は互いに銃ばっかで化け物の意味あんのかな?って思った。
結局相手が何がしたかったのかわからないし、何で混血の血がいるのかそれぐらいは説明がほしかった。
吸血鬼と敵が内通している経由も不明だし、元老院のおばさんも何がしたっかのかわからないまま死んで終わってしまった。
迫力はあるけど、話事態は微妙で盛り上がりにかけるかな。
次回作があるような終わりなのでそれを期待する
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