アンダーワールド ブラッド・ウォーズのレビュー・感想・評価
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思想の為に戦うという思想は正しいか?
殆どの先進国で思想の自由は認められるが、問題を起こす原因は、人種や国の違いではなく、思想にある。敵を殲滅しても、思想が残れば後継者が後を絶たず、戦いは終わらない。逆に、長年の敵でも思想が変われば戦う必要はない。自己中心的な思想は、いかに不合理で無責任でも、人から人へ感染する。私達の戦いは悪しき思想をこの世界からなくす事にある。
シリーズ制覇
短期間でシリーズ制覇完了。
如何かなと感じた前作に比べ、この最新作はなかなか良かった。前作を踏み台とし、また、やはりビクターを中心とする歴史に触れることで内容に重厚が加わった。
今回、マイケルの行方の他、テオ・ジェームズ演じるデヴィッドの出自も判明。そして、新たな3人の長老が誕生。最後にセリーンの娘イヴらしき女性も登場。新しいクロニクルの始りを予感させる。恐らく製作されるだろう次作が楽しみ。
作品毎にデコボコはあったが、満足度の高いシリーズだった。
頑張るケイト・ベッキンセール
途中一回だけお休みしたケイト・ベッキンセールが吸血鬼の処刑人を演じるダークファンタジーシリーズ。
前作で狼男との間に混血の子供をもうけたケイト、狼男のボスがこの子の血を求めて吸血鬼に戦いを挑む。
レーザースーツに身を固めたケイト・ベッキンセールは相変わらずかっこいい。
ノルウェーの一族のトコでまた新たな能力を得たセリーン
遂に新たな3長老にまで登り詰めたセリーン
娘のイヴがラストシーンに。今回は全く絡まずまさかのシリーズ継続!?
全編暗いので劇場向き
ロード・オブ・ザ・リングっぽい
前作よりは確実にマシ。次回で最後かも
地元の映画館はなぜか今作だけ上映してくれず、仕方なくレンタルを待ち、やっと見れました。あの...前よりはずっとマシだし、大分色んな設定入ってきたのに何故に上映エリア狭まったんや!(爆)というのが感想です。
4作目がシリーズからブレているのか、新しいことに挑戦したいのか、何とも言えない出来だったものだから正直この5作目ではとりあえずセリーンの決戦が見れれば良いや、と考えていました。が、割とマシになった、というよりあのアンダーワールド感が復活したのです。(バンパイヤとライカンがマフィアっぽいグループ同士で抗争するあの感じw)ビギンズの舞台でセリーンが戦っているようなシーンが新鮮で良かったです。今回デビットはなかなかの重要キャラで自分も完全になめきっていたものだからビックリでした。過去作との繋がりも今回は結構多いので注目です。
悪い点は、構成のミス。戦い方を知らずに「よし、戦うか!」とかほざくバンパイヤ長老、デビットが帰れ!と言ったらあっさり帰っちゃうライカン。正直お前らよく15世紀も生き残ってこれたなというくらいアホな部分もふんだんで笑っちゃいました(決して笑うところではない)。あとマイケル早よ出てこーい!(あれ、生きてたっけ?ちょっとわかんなくなった)。最後に一つ、カメラのブレスローモーションがめっちゃくちゃ腹たちました。あれで大分安っぽく感じました。
まあそれらは除いて4作目よりはずっと面白かったです!
77点!
あと、もう1作で最後かも
アンダーワールド ファンですぅ 楽しみに待ってたのに こちらでは公...
アンダーワールド
ファンですぅ
楽しみに待ってたのに
こちらでは公開無く
DVD購入〜
マリウスとデビッドの対決シーン
ワロタ‼︎
倒れてよ(笑)
セミーラいらんわぁ〜
邪魔ぁ〜
ケイトベッキンセール
結構な年齢になっちゃったけど
まだまだ美しい~‼︎
ケイト・ベッキンセールの美しさは変わらない!…それだけ
ヴァンパイアの女戦士セリーンの孤高の戦いを描いたアクション・シリーズの5作目。
「1」~「3」はそれなりに面白く見たが、「4」が個人的にコケてあまり覚えておらず、曖昧な記憶のまま鑑賞。
長老殺しの罪で同族から追われる身のセリーンだったが、ライカン族の猛威と対する為、呼び戻される。が、それにはある陰謀が…。
また、ライカン族のリーダー、マリウスは混血種であるセリーンの娘イヴを狙っていた…。
追われる身のセリーンとか、混血種の娘イヴとか、かろうじて覚えており、「バイオ」ほど話に付いていけない事はなかった。
が、皮肉な事に、その話がいまいち面白くない。
身内も外も敵だらけ…なのは、結局やってる事はいつもと同じ。
マリウスも元老院の高慢ちきな女も敵としてさほどインパクトが無い。
娘イヴもほとんど話に絡まなかったような…?
目立ったアクション・シーンや見せ場も特にナシ。
シリーズでは一番つまらなかった。
敢えて良かった点を言うならば言うまでもなく、ケイト・ベッキンセール。
シリーズ開始から14年。レザースーツ姿のセクシーさ、美しさはまだまだ変わらない。
またそれを見れただけでも…。
ラストにちと驚いた。
えっ、これでシリーズ終わりなの!?
何だか全て丸く治まったように語ってたけど、娘との事とか中途半端。
ストーリーは相変わらずで^_^! ただできたら戦いは 銃撃戦じゃな...
ストーリーは相変わらずで^_^!
ただできたら戦いは 銃撃戦じゃなく 剣くらいまでをベースにしてほしかった(^^;;
銃がNOじゃないです。
ただ 機動隊がもつような盾をライカンがもっての戦いは(^^;;?でした。
そして まだ続くのか? 子供の行方は?
ケイトベッキンセールのファンなので また次期待です^_^
原点回帰!
ヴァンパイアとライカンの抗争と「血」を巡る争いに焦点が当てられており,全体的な雰囲気やテイストは1作目に近いかも。話が広がりすぎず,コンパクトにまとまっているのであっという間の90分。
次から次へと色々なキャラが登場するので過去作を予習しておくとスムーズに入り込めると思う。予習なしで観たらストーリーの半分もわからないのではないか。
会話やアクションのカット割りが短い。テンポが良いとも言えるが,個人的にはちょっと短すぎる印象を受けた。観ていて落ち着かない。
生まれ変わったと思しきセリーンが何だか凄そう。髪色が漆黒からブロンドっぽくなってかなりイメージが変わった。そのセリーンの最後のカットとセリフがとても意味深かつ謎めいているので,このシリーズはまだまだ続きそうな気配。肝心の「セリーンの娘」も活躍の余地はあると思うし。
予備知識は必須。地下世界で繰り広げられる壮絶な死闘!!
【賛否両論チェック】
賛:幾多の危機や困難に襲われても、その度に跳ねのけていく主人公の鬼気迫る姿が印象的。愛する者を守るための激しい戦いに、ハラハラさせられる。
否:展開はかなり難解かつ強引で、ツッコミどころも多い。ラストもやや迫力不足で、グロシーンも結構あり。
雰囲気としては、「トワイライト」を「バイオハザード」チックにした感じでしょうか(笑)。一応冒頭でこれまでの流れは説明してくれますが、如何せん特殊な設定なので、やはり前作までの知識は必要です。
最愛の娘を守るために、“離れる”という決断を下した主人公。そんな彼女を次々と困難が襲い、その度に不屈の精神力で立ち上がっていく姿には、鬼気迫るものがあって圧倒されます。展開はかなり強引ではありますが、不思議と説得力があるのも、その存在感のなせる技です。
R-15なので、描写はかなりグロいです。それだけお気をつけて。
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