アンダーワールド ブラッド・ウォーズのレビュー・感想・評価
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五作も作られてたのか
知らない内に五作目とは驚いた。
バンパイアとライカンの世界で争い、ハーフの子どもを奪いあう。
すでにいがみ合っている両種族だが、内部は一枚岩でなく、スパイが暗躍しているし、権力を狙う者もいる。
一定のストーリーはなぞるように作られており、ちょいと観ても「あーそうか?」位には観られる。
バンパイアが強そうなんだけど、霧になる訳でもないから無敵感なし。
対するライカンも数が多くてパワフルなだけみたいに感じる。お互い何を喰って生きてるのか?
物語に引き込まれた人だけが続きを見続ける作品。
一作目、二作目を観ているが私はお腹一杯になりました。
ケイト・ベッキンセールの美しさは変わらない!…それだけ
ヴァンパイアの女戦士セリーンの孤高の戦いを描いたアクション・シリーズの5作目。
「1」~「3」はそれなりに面白く見たが、「4」が個人的にコケてあまり覚えておらず、曖昧な記憶のまま鑑賞。
長老殺しの罪で同族から追われる身のセリーンだったが、ライカン族の猛威と対する為、呼び戻される。が、それにはある陰謀が…。
また、ライカン族のリーダー、マリウスは混血種であるセリーンの娘イヴを狙っていた…。
追われる身のセリーンとか、混血種の娘イヴとか、かろうじて覚えており、「バイオ」ほど話に付いていけない事はなかった。
が、皮肉な事に、その話がいまいち面白くない。
身内も外も敵だらけ…なのは、結局やってる事はいつもと同じ。
マリウスも元老院の高慢ちきな女も敵としてさほどインパクトが無い。
娘イヴもほとんど話に絡まなかったような…?
目立ったアクション・シーンや見せ場も特にナシ。
シリーズでは一番つまらなかった。
敢えて良かった点を言うならば言うまでもなく、ケイト・ベッキンセール。
シリーズ開始から14年。レザースーツ姿のセクシーさ、美しさはまだまだ変わらない。
またそれを見れただけでも…。
ラストにちと驚いた。
えっ、これでシリーズ終わりなの!?
何だか全て丸く治まったように語ってたけど、娘との事とか中途半端。
ストーリーは相変わらずで^_^! ただできたら戦いは 銃撃戦じゃな...
ストーリーは相変わらずで^_^!
ただできたら戦いは 銃撃戦じゃなく 剣くらいまでをベースにしてほしかった(^^;;
銃がNOじゃないです。
ただ 機動隊がもつような盾をライカンがもっての戦いは(^^;;?でした。
そして まだ続くのか? 子供の行方は?
ケイトベッキンセールのファンなので また次期待です^_^
原点回帰!
ヴァンパイアとライカンの抗争と「血」を巡る争いに焦点が当てられており,全体的な雰囲気やテイストは1作目に近いかも。話が広がりすぎず,コンパクトにまとまっているのであっという間の90分。
次から次へと色々なキャラが登場するので過去作を予習しておくとスムーズに入り込めると思う。予習なしで観たらストーリーの半分もわからないのではないか。
会話やアクションのカット割りが短い。テンポが良いとも言えるが,個人的にはちょっと短すぎる印象を受けた。観ていて落ち着かない。
生まれ変わったと思しきセリーンが何だか凄そう。髪色が漆黒からブロンドっぽくなってかなりイメージが変わった。そのセリーンの最後のカットとセリフがとても意味深かつ謎めいているので,このシリーズはまだまだ続きそうな気配。肝心の「セリーンの娘」も活躍の余地はあると思うし。
予備知識は必須。地下世界で繰り広げられる壮絶な死闘!!
【賛否両論チェック】
賛:幾多の危機や困難に襲われても、その度に跳ねのけていく主人公の鬼気迫る姿が印象的。愛する者を守るための激しい戦いに、ハラハラさせられる。
否:展開はかなり難解かつ強引で、ツッコミどころも多い。ラストもやや迫力不足で、グロシーンも結構あり。
雰囲気としては、「トワイライト」を「バイオハザード」チックにした感じでしょうか(笑)。一応冒頭でこれまでの流れは説明してくれますが、如何せん特殊な設定なので、やはり前作までの知識は必要です。
最愛の娘を守るために、“離れる”という決断を下した主人公。そんな彼女を次々と困難が襲い、その度に不屈の精神力で立ち上がっていく姿には、鬼気迫るものがあって圧倒されます。展開はかなり強引ではありますが、不思議と説得力があるのも、その存在感のなせる技です。
R-15なので、描写はかなりグロいです。それだけお気をつけて。
話の内容はイマイチ進展しないし、よく分からないまま進んでいく。 セ...
話の内容はイマイチ進展しないし、よく分からないまま進んでいく。
セリーンの復活?のシーンはあってもよかったのでは。
最後は銃撃戦ばっかで、ちょっと残念だったけど、アクションは相変わらずかっこ良かった。
次回作に期待。
かっこは良かったんだけど…。
俺がアホちんなのかよく理解出来ないシーンがあって…。一番きものセリーンの復活がよくわからなかったし愛人話もよくわからず。
ヴァンパイアとライカンなのにあんまりモンスター感もなく。まあ、これはそっか。
ケイトさんのキレッキレのバトルシーンはもえました。意外に打ち込まれてたけど。
今作も面白かったです♪゛
今作のアクションなどもとてもかっこよくて面白かったです
私はケイトベッキンセイルが好きで見てるとかではなくアンダーワールドのヴァンパイアの衣装やアクション、セリーンの2丁銃での戦いなどが好きで見てます
ネタバレですが公開前にブラッドウォーズのキャスト名にマイケルの名前がなかったのでもしかしたら死んだのかなっと思ってたらやっぱりマリウスに殺されたみたいです
確信犯だけが楽しめる、コアファンのためのもの。
またもやオトナの事情が絡まっている。配給のソニー・ピクチャーズの営業上の問題で上映館が限定されている。
要はケイト・ベッキンセールが好きか、ミラ・ジョボビッチ(バイオハザード)が好きか、という点に尽きる。同時期に同タイプの作品が同一のソニー・ピクチャーズ配給という不運。ユナイテッドシネマへ駆けつけるしかない。
しかもスクリーン数が少ないということは、3D映画なのに、3D上映や吹替版もない。ましてやDOLBY-ATMOSは夢のまた夢。当然、4Dは「バイオハザード」と「ローグ・ワン」のもの。ついでにパンフレットだって作られていない。
3月22日にはBlu-rayが発売されるので、3D版や4K ULTRA HD(HDR)版もホームシアターで楽しめるわけだが、DOLBY-ATMOSも含め、バリエーションは別々の商品になっている。自分のようなコアファンは、すべてをチェックしなければならない。ところがBlu-rayは、画角がビスタ(1.85:1)なのである。上映中の本編はシネスコ(2.35:1)だ。ソフトで観るときは両端がトリミングされている?
だから、いろいろ諸事情があってもシネスコ上映してくれるユナイテッドシネマに感謝するしかない。"映画は映画館で観よう!"とは、こういうときにマジで思う。NetflixやHuluで観ても、それはオリジナルではない。
というわけで観賞は初日・初回でしょ。内容はいつも通りなのだが、本スジはあんまり進展しない。
もしかしてケイト・ベッキンセイルがレン・ワイズマン監督と離婚してしまったから、ネタを掘り下げられなかったかも。セリーンの格好をはじめ、アートワーク的に「マトリックス」を彷彿させる影響を否定できない部分があるけれど、まさか精神的にも"ネオ"になってしまうとは(笑)。これはいったい。
本作は、たぶん娘のイヴを主役にし「Underworld: Next Generation」への中継ぎかもしれない。だって最後、セリーンがああいうポジションに収まるわけだからね。レン・ワイズマンも新しい"カノジョ"を主演にしてリブートできるってもんだ。
でもついていきます、私。この世界観、好きですから。
(2017/1/7 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:風間綾平)
シリーズ㊗5作目
相変わらずケイトの美しく強い演技力に感激でした。物語も新たなシーズンへと進んでいるようで次回作も楽しみです。
最初に簡単な前作までの展開があるので本作品だけでも充分楽しめます。
是非映画館で。
アクションと世界観はいい
アクションと世界観はいいです。
こういった作品はブレードを思い出しますが、なんか最後の方は互いに銃ばっかで化け物の意味あんのかな?って思った。
結局相手が何がしたかったのかわからないし、何で混血の血がいるのかそれぐらいは説明がほしかった。
吸血鬼と敵が内通している経由も不明だし、元老院のおばさんも何がしたっかのかわからないまま死んで終わってしまった。
迫力はあるけど、話事態は微妙で盛り上がりにかけるかな。
次回作があるような終わりなのでそれを期待する
シリーズ初めて観た時の衝撃
シリーズ初めて観た時の衝撃はだいぶ薄れました。
あの青黒い世界が良かったのですが …
ストーリーはもはや何処に向かってるのかますますわからなくなっててこの間ファイナルを迎えた某シリーズと似てました!
ただライカンのトランスフォームシーンは何回観てもテンション上がります!!!
ラストはあっけなかったけど取り敢えず続きがありそうなので楽しみです。
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