劇場公開日 2017年6月24日

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ハクソー・リッジのレビュー・感想・評価

全419件中、241~260件目を表示

2.0期待して行かない方が

2017年7月5日
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ハリソン

2.0悲壮なだけ。

2017年7月5日
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イーストウッドにしろメルギブソンのしろ、俳優が監督になると、なぜ日米の上陸戦を映画にしたいのかと考えてしまう。上陸戦は映画にするとなるとどうしても肉弾戦になる。信念の衛生兵を題材にするにはもってこいの舞台と言うより、俳優業で甘いマスクが売りだったスタローンがランボー辺りから突然残酷な戦場映画を撮る事でイメチェンしていった様に、俺は男だ的な眼差しを手に入れたかったから選んだ舞台としか思えない。戦い自体に余りにも妙味がなさ過ぎる肉弾戦だけを題材に選んだのでは、戦争映画としてもプライベートライアンには遠く及ばない。

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1 業界無関係者

3.0何も残らない

2017年7月4日
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なんの崇高さも感じなかった。

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トーヤ

4.0戦闘現場の現実

2017年7月4日
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鑑賞方法:映画館

耳横をかすめ飛ぶ銃弾、隣で吹っ飛ぶ仲間、接近戦となった戦闘現場の地獄絵図が映画館にありました。「真の英雄は大地に眠る人たちだ」と語ったデズモンドの言葉が胸に突き刺さります。

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さばとら

5.0戦場の臨場感に打ちのめされる

2017年7月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

泣ける

悲しい

目のあたりにするのは地獄絵図。 国家の大義のもと 殺し合わなければならない哀しさに 涙が次から溢れてきた。 信念に裏打ちされた勇気がその中を奔走し ひとり、またひとりと救ってゆく様に 人間が天から与えられた役割を 全うしようとする強さを見せつけられ 魂を揺さぶられると共に 自分の役割とは何だろうと 深く考えさせられる。 ガーフィールドの はにかんだ弱々しい外見とは裏腹の 強固な意思を感じる表情が心に残る。

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しげぴい

3.0日本兵の描かれ方

2017年7月4日
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ワールドウォーZのゾンビみたいで気持ち悪かった。

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hidema7135

4.5リアルな戦闘シーン

2017年7月3日
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鑑賞方法:映画館

銃撃戦の激しさが良い意味でえげつなかった。そして長い! リアルな戦場を垣間見れた気がしました。 そして主人公の感動的な行動に震えました。

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hooponopono

4.5戦争映画はそんな見ないけど 考えさせられる一本やった たまにはこう...

2017年7月3日
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鑑賞方法:映画館

戦争映画はそんな見ないけど 考えさせられる一本やった たまにはこういうのを見て渋々と感じるのはとてもいいと思う どの人の演技も迫力があって圧倒される リアルな銃声と生々しい死体は戦争の悲惨さを感じさせる 実話ときたから尚更そう だから何度も観たいかといったら怪しい 「戦争反対!」の映画ではなかったけど 今世界で最も戦争に馴染みがないだろう日本人がこれを見ると やっぱり現在の平和な生活にありがたさを感じるんじゃないかな 表現しにくい感動が味わえます 少し重たい話(最後は言うほど重くない)を観てもいいなら 観た方がいい 勉強になります

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マーベラー

2.5戦闘シーン

2017年7月3日
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鑑賞方法:映画館

戦闘シーンが凄すぎて少し引く。 スプラッタムービーって知ってますか? 日本人はいつまでたってもジャップなんだよな…

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西国くん

3.5日本人としては

2017年7月3日
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興奮

悲しい

日本人としては複雑 わかるけど、わかるけど、 感動は出来ないのだ。 戦争シーンは日本ロケじゃない不自然さ 迫力はあるけど「 プライベートライアン」には敵わない。

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花形右京

4.02017-46

2017年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

悲しい

わたしは戦争映画は苦手な、というより食わず嫌いで、 プライベート・ライアンも、パール・ハーバーも、ブラックホーク・ダウンも🤔です。 なのにこの映画は、なぜだか惹かれて見に行きました。 戦闘シーンはリアル。つらいし、残酷。 アメリカ人も日本人も死なないでって思う。 アンドリューが信仰を胸に兵士を救い続けたように、日本人もお国のためにという信念をもとに戦ったんだろう。 どっちがいい、悪いとか、ない。 生まれた場所が違うだけ、な気がする。 後半は見入ってしまい、気づいたらドキュメント映像になり、終わってしまった。 Based on a true story でもなく、 Inspired by a true story でもない、 true story です。

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かいり

4.0すごくよかった

2017年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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吉泉知彦

4.0死霊のはらわたメルギブソン!

2017年7月3日
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さすがアル中&DV&自傷の名監督メル・ギブソン。米軍兵士に精神崩壊者が続出したという沖縄戦の酷さ、怖さを存分に描いている。 そこにヤクルトのような円やかさをもたらすガーフィールドの間抜け、いや朗らかな演技。気付けば主人公に感情移入し、 139分という長さを全く感じさせない。 なぜ縄梯子を切らない?というツッコミはありつつも、アバターやエージェントスミス、ゾンビガールの演技も皆光る傑作だった。 グリーンの瞳、グリーンのドレス、グリーンの棚。空に浮く担架。

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yao77

4.0戦争が何たるかを語る映画ではない。

2017年7月2日
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鑑賞方法:映画館

人の信念を感じ、勇気ある行動が周りを認めさせ一丸となっていくのだろうと思った。日本は司令部の最後の防衛線として前田高地を死守すべく闘ったが、当時の日本軍隊には助ける、生き残るという選択肢はなかったのだろうか。日本人として考えさせられる点である。

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ひろりん

1.5初志貫徹

2017年7月2日
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鑑賞方法:映画館

信仰の先の信念。 緊迫感あるシーンの連続に、こちらも固唾を飲んで鑑賞。 初志貫徹の体現とも言える彼の行動に、素直に胸を打たれなかったのは、恐らく敵方が日本兵である事。 その描き方に過度な偏りは感じないものの、上官が既に自決の意を固めているのに、それを無碍にするかの如く卑劣な戦法を取るだろうか。 また、彼は己に殺傷行為を禁じただけで、戦争や兵役には肯定的である為、正確には良心的兵役拒否者ではない。 仮に日本兵を救う場面で隣に自軍の兵が居たとすれば、とどめを刺そうとする兵を止めないだろうし、葛藤も抱かないだろう。 そこに良心は無い。 日本での公開日は慰霊の日の翌日。 どうか安らかに。

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たろっぺ

4.5アンドリューくんの信仰心、またしても強し

2017年7月2日
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「沈黙」では、アンドリューくんの信仰心が強すぎて、はよ踏めよ!とイラッとしましたが、これもまた、前半、はよ持てよ!とイラッとします(笑)アンドリューくんは、キリスト信仰と日本を描く映画に縁がありますね。 鬼軍曹だったり、イジメだったりは、フルメタルジャケットを彷彿させるものがありましたが、その後の展開は予告通り。アンドリューくんがどんどん仲間を救っていきます。 しかし、日本兵どれだけ強いんですか?!戦国時代かよ!!って、そこが日本人から不自然だったので、-0.5点。 戦争もんでは、プラトーン、プライベートライアンに匹敵する出来だと思いました。最後に、メルギブソンが監督だったことにびっくり。メルギブソン、イーストウッド監督みたいになっていくのかしら??

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Rinko

4.5信念とは

2017年7月2日
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戦争映画の金字塔『プライベート・ライアン』に引けを取らないをリアルな戦闘シーン。 彼が「なぜ、武器を取らないのか?」「それでもなぜ戦争に行くのか?」をその確かな演技力で見事に表現したアンドリュー・ガーフィールドは本年度アカデミー賞©主演男優賞にノミネートされたのも頷ける。 監督は今作で完全復活のメル・ギブソン。プロダクションで名作『ブレイブ・ハート』の姉妹作と書かれていたのも納得です。 個人的にはアンドリュー・ガーフィールドが主演した今年の1月公開のこれも日本が舞台だった『沈黙 サイレンス』との共通点も感じました。 信念とは、日常で培われ、非日常、非常時に試され、言うは易し、行うは難しで、その行動にこそ全てが表れるものと改めて思いました。

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臥竜

4.5信念を通すこと

2017年7月2日
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鑑賞方法:映画館

友達に誘われて嫌々鑑賞。絶対グロいし、愚かな日本兵と正義のアメリカ兵という構図の映画なんだろうな、と思ってたので。でも、観て良かった!エグかったけどそんな単純な映画ではなかったから。いくら自分の信念とはいえ、戦場でその信念を守りきる強さ。神様もう一人だけ、と走り回る姿には泣けました。ただ、敵である日本兵も信念があったからこその強さだったんだと思う。死を恐れないゾンビのような日本兵という描き方でなかったことがよかった。 英雄の映画として見るならスッキリ。でも、戦争映画として見るとやりきれなくてモヤモヤを感じる。今世界で起きてることも信念がキッカケではないか。この映画のテーマである信念と対極にあるように見えるが同じなのかもしれない。見るものの立場の違いなだけで。

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あき

5.0助けるための兵士

2017年7月2日
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鑑賞方法:映画館

戦場で銃を持たずに戦うとはどういうことか。 戦争映画は好きでよく見るが、興味引く内容に見に行きました。 とても見応えのある映画でした。 対戦相手が日本兵ということもあり、日本人の捨て身な姿や緻密さも合わせて感じ、辛い自体に想いを合わせることが出来た。 ぜひ大勢にみてほしい。

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ajun

5.0OKINAWA May,1945

2017年7月2日
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鑑賞方法:映画館

言葉が出ない。 臨場感というか「えぐみ」というか迫力というかものすごく突きつけてきますが、これは観るべきです。迷っているなら今、劇場で。ほんきです。 時折聞こえる日本語…… 他のかたもレビューにかいていました。戦争とは何なのか。 人を殺すだけ殺し、そして何を求める。何が得られた。しかし、何かが変わるとその時の方は考えたのでしょう。しかし(二回目)、我々はこの忌々しき「過去」を見て考え直さなければいけません。今ある平和とは何なのでしょうか。 今ある平和を考えると同時にレビューのことを考えている自分が情けなかったです。裏を返すと、それだけ誰かに伝えたいのかもしれません。 最初のパートは笑います。途中でも笑いは入れてきます(それがアメリカ流?よくわかりませんが笑)。もうそれどころじゃないですが。 自分も信念は貫き通す派の人間ですが、言い訳をし、なんとかくぐり抜け、意地を張っているだけのように思いました。まだまだです。いついかなるときも信念を貫き通せば、何かは変わる。 あと最後に 最初のシーン辺りから、アンドリューさんが堺雅人さんとダブり、それは最後まで同じでした。 言葉はでました。

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ワッフルつね