劇場公開日 2017年6月24日

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ハクソー・リッジのレビュー・感想・評価

全416件中、221~240件目を表示

4.5感動しました

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

特別戦争映画が好きなわけじゃないけど、これは迫力あり、まさしく戦争のむごたらしさが描かれてとても感動しました。
レビューでプライベートライアンの方が良かったとの批評があるようですが、内容的にもプライベートライアンとは全く異なる戦争映画だと思います。わたし的にはむしろプライベートライアンより面白かったです。
まぁ、日本兵の描かれ方にはわたしも多少違和感がありましたが、これは連合軍からの見方なので仕方ないでしょう。
最近のパトリオットデイといいこの映画といい、やはり実話を元にした映画は感動しますね。

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yosci56

4.5信仰心と信念

2017年7月6日
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信仰心と信念を貫ける強さはなんなんだろう。日本人にはというかわたしには分かり得ないものというのが悲しい。今からキリスト教徒になってもわからないよね。それと日本兵が怖すぎた。死を恐れない、でもそれは信仰心からではない。

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みっき

4.0日本人なので

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

作品としては高評価ですが、日本人なので複雑な心情でした

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たか

5.0主義主張関係なく質が高かった

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

日本人として、正直、題材的に観賞を躊躇うところがあったけれど、相当に泣かされたし、素晴らしい作品だった。
描かれ方は、完全にアメリカ目線であり、信仰とか、あるいは日本兵の表現も“腹切り”的なもので、日本人としては受け入れがたい部分が大部分を占めていたように思う。それでも、この作品には非常に共感してしまったし、大げさに言うと、大日本帝国は完膚なきまでに敗北したのだと思い知らされてしまった。
とはいえ、そのようなナショナリズムや思想といったものを超えた、映画の質の高さを一番に感じた。
生々しい戦闘シーンや、緊張感あふれる絵づくりによって、完全に引き込まれてしまった。
作品のテーマも、立場や主義主張関係なく、ごく当たり前の事が表現されていたので、素直に受け入れることができた。
個人的には、主人公の行いに涙すると同時に、沖縄で散っていった多くの日本兵に涙していた。そういう様々な感情をかき立てられる優れた作品だと思う。

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SH

3.0ハズレ映画ではないが2度は観たくない

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

深く心に刺さず映画だが
もう一度は観たくない映画。

なぜなのか?
あまりにグロい戦闘シーンのせい?
見終わった直後の今は
正直わからない。

ただ、
駄作だったか?と問われると
決してそうではない。

これは、しょうがないのだけれど
アメリカ側からの視点なんで
日本軍の描かれ方に戸惑い。

同じ日本人として
日本軍を「絶対悪」として
描かれていることも辛い。

ハズレの映画でないのに
見終わったあとこんなに
モヤモヤした映画は
初めてかもしれない。

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だいきつ

4.0信念

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

自分の信念を決して曲げず、敵味方問わず多くの人を助けた主人公に思わず涙。戦争の悲惨さがよくわかる映画。

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Warabi

4.5凄まじい映像と崇高な理念

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

実話と言うから大変驚いた
当時この行動を行なえた本人とそれを認めた人々に感銘を受けました
戦闘シーンはかなりグロいがこれが一番現実に近いか

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daikokumai

3.5英雄娯楽

2017年7月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

戦闘シーンはハリウッドらしい迫力。内容はベタな英雄もの。娯楽作品として楽しむべき作品。

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ドラゴンミズホ

4.5息ができなかった

2017年7月5日
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信念を貫き続けた人の話しだけど、友人や上司が目の前で知らない人に次々と殺害されている場所で、自分たちも人を殺しまくってて、周りは死体だらけで。
それだけでも相当辛いのに、たった70年前に実際に沖縄で起こった実話だと思うと本当に胸が締め付けられた。
戦争しているシーンは上手く呼吸ができなくなった。
兵隊はなんでみんな銃弾や火と血が飛び散る中前に進み続けれるのか、なんで自ら死にに行けるのか、なんで友人の為に自分を危険に晒すことができるのか
理解不能なことばかり。国の為に自らの命を差し出すなんて考えられなかった。

小学生の頃から何度も戦争についての授業はしてたけど、今まで全く関心がなかったけど
日本人として知らなければいけないことだと思った。
ハクソーリッジをみて、あまりにも心を撃たれて平和ボケしている自分に呆れた。
戦争は絶対にしたくない。

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NORA

4.0信念、、とは?

2017年7月5日
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上映時間の長さが、全く気にならないぐらいに飽きさせない展開が素晴らしい。戦争の悲惨さが改めて心に刻まれ、主人公の勇気と信念に感動しました。実話でもこれだけの演出が出来ると高く評価出来る。

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ヤマサン

やはり俳優メルギブソン監督の映画

2017年7月5日
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鑑賞方法:映画館

主題がフォーカスされていない。最近のアメリカ映画お決まりの、愛ありアクションありの映画となっている。主題が素晴らしいので行ってみたが、人間が見えない。せっかくの、素晴らしい実話が台無しになっている。メルギブソンは、監督としては難しいと思う。「シンドラーのリスト」の監督などに比べて、人間の描き方が違う。

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gladstone

5.0良かった!

2017年7月5日
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1時間しか寝てなかったけど、睡魔に襲われることなく最後まで観ることができたくらい良かったです!

1人でも多くの人に観て欲しい作品です。

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なえぴ

4.0戦争シーンの迫力が凄い。 主人公が銃を持たずとも、戦場に行ってる時...

2017年7月5日
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戦争シーンの迫力が凄い。
主人公が銃を持たずとも、戦場に行ってる時点で同じ事では?と思いながら鑑賞しましたが、信念の行動に感動させられました。
実話だからこその凄い映画でした。

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やまぼうし

5.0アンドリュー・ガーフィールドの存在

2017年7月5日
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MM

4.0感慨深いね

2017年7月5日
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この映画見ると旧日本軍て恐ろしいなと。
誰がが「艦砲で敵は全滅だろ」
→「いや、奴らは別だ」って。
何言ってんだ…

武器を持たない奴は戦場では信用するなってとこは確かに納得だな。
しかしデズモンド・ドスは戦場で必要な人間だった。
こういった部分の描写が激しい戦闘描写に劣っていなかったところは良かったと思う。

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Murder .inc

2.0期待して行かない方が

2017年7月5日
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ハリソン

2.0悲壮なだけ。

2017年7月5日
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イーストウッドにしろメルギブソンのしろ、俳優が監督になると、なぜ日米の上陸戦を映画にしたいのかと考えてしまう。上陸戦は映画にするとなるとどうしても肉弾戦になる。信念の衛生兵を題材にするにはもってこいの舞台と言うより、俳優業で甘いマスクが売りだったスタローンがランボー辺りから突然残酷な戦場映画を撮る事でイメチェンしていった様に、俺は男だ的な眼差しを手に入れたかったから選んだ舞台としか思えない。戦い自体に余りにも妙味がなさ過ぎる肉弾戦だけを題材に選んだのでは、戦争映画としてもプライベートライアンには遠く及ばない。

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1 業界無関係者

3.0何も残らない

2017年7月4日
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なんの崇高さも感じなかった。

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トーヤ

4.0戦闘現場の現実

2017年7月4日
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鑑賞方法:映画館

耳横をかすめ飛ぶ銃弾、隣で吹っ飛ぶ仲間、接近戦となった戦闘現場の地獄絵図が映画館にありました。「真の英雄は大地に眠る人たちだ」と語ったデズモンドの言葉が胸に突き刺さります。

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さばとら

5.0戦場の臨場感に打ちのめされる

2017年7月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

泣ける

悲しい

目のあたりにするのは地獄絵図。
国家の大義のもと
殺し合わなければならない哀しさに
涙が次から溢れてきた。
信念に裏打ちされた勇気がその中を奔走し
ひとり、またひとりと救ってゆく様に
人間が天から与えられた役割を
全うしようとする強さを見せつけられ
魂を揺さぶられると共に
自分の役割とは何だろうと
深く考えさせられる。

ガーフィールドの
はにかんだ弱々しい外見とは裏腹の
強固な意思を感じる表情が心に残る。

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しげぴい