ザ・シェフ 悪魔のレシピのレビュー・感想・評価
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真面目な人肉ケバブ屋さん
いや、これはタイトルとか写真見たら、よくある人肉売ったら人気でちゃいました物かと思ったら、なにげにお話はシリアス笑
人肉ケバブ要素は中盤くらいまでで主人公の怒りや葛藤が中心になってくる
面白いかと言えばそうでもないけど、どういう結末になるのか?
ってのが気になって最後まで見たくなる
てか、何年も経営してて気づかないもんなのかね味とか食感とか
ラムってことはないだろ笑
まずはパッケージで損してるかなぁ くだらいホラー映画っぽい作りだが...
まずはパッケージで損してるかなぁ
くだらいホラー映画っぽい作りだが
内容はしっかりしてると思いました。
差別問題が絡んでいますので悲しい気持ちにもさせられます。
サクッと観れます!
B級の一言では片づけられない
「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」を見てしまいました。
当方、生粋のスプラッタ好きなので超絶残酷描写を期待していたのですが、その部分に関してはイマイチかなと。悪くはないんだけど、目を背けたくなる描写が欲しかったと思います。
例えば、2人を捕らえて、一人が見ている前でもう一人を殺すような精神的に来る描写など…。
でも、この映画は何といっても全体の雰囲気と主人公が素晴らしい。スプラッタ映画では珍しいとさえ思った、物語の深さとまではいかないが、心に響くモノを感じた。
出来れば続編を制作してほしい。
あの終わり方も悪くないけど、すっきりしないと誰もが思うことは間違いない!
18年6本目。 イカれたサイコパスが人肉ケバブショップを営むおバカ...
18年6本目。
イカれたサイコパスが人肉ケバブショップを営むおバカ18禁スプラッタ!…ではなく移民してきた主人公を襲う不運を描いた社会派リベンジサスペンス。人肉ケバブ屋は間違いないんだけど前半くらいで、後半は同情するくらい不幸な話。殺されるのも自業自得の最低野郎ばかり
18禁指定になるレベルのグロ表現はありなので要注意。でもその表現を楽しむためのB級グロホラー作品ってわけでもないような気がした。舞台のケバブ屋に来るのはモラルも秩序も全くない荒れ狂ったパリピたち。そりゃ殺したくもなるわと言ってしまえるレベルのカス。主人公可哀想で仕方無くなっちゃう
面白くないわけではないけど、拍子抜けって感じでした。邦題詐欺のせいでイカれたB級スラッシャームービーだと思って観始めたので。サスペンスとしては物悲しくて切なくて良いストーリーだったけど、グロ観たい人には物足りず、サスペンス観たい人にはグロすぎて、人は選ぶかもね。
この内容で2時間かぁ・・・とうとうとしちゃったところもある
グロすぎて要注意。哀しき怒りが生んだ、狂気の沙汰。
【賛否両論チェック】
賛:虐げられてきた主人公の怒りや哀しみが、狂気の沙汰に集約されていくまでが淡々と描かれ、恐怖の中にも考えさせられるものがある。
否:目を背けたくなるような人体解体のシーンが多いので、苦手な人は絶対に観られない。
クラブ通いの若者達の傍若無人具合に翻弄され、移民特有の差別にもさらされてきた主人公が、父の不審死が引き金となって、“人肉ケバブ”という狂気の沙汰に手を染めて行くまでの過程が、妙にリアルに描かれていきます。
そこにあるのは、身勝手な人間達への警鐘はもちろんのこと、次第に道を踏み外していく主人公の悲哀も、切なく映ります。
ご想像の通り、描写はメチャメチャグロいので、苦手な人は絶対に観られませんが、怖いもの見たさでご覧になってみるのもイイかと思います(笑)。
JACKPOTS
八仙飯店之人肉饅頭とかアメリカンバーガーとかみたいなプツっとイッちゃったケバブ屋さんのカニバ系スプラッターかと思ったら、後半に入ってガラッと変調。
突然まったりテンポが落ちてなんともやりきれない哀しい感じ。
これはこれで悪くないけど、長いしイマイチ締まらずもう一歩かな。
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