LOCKDOWN ロックダウンのレビュー・感想・評価
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自然よりも勝った母の愛!
主題からは想像もつかない展開に驚きました!
車の進化により、ダブレット携帯一つで車を操作できる近未来の映画。
始めはすごく便利に感じていましたが、子供の誤操作により車にロックがかかってしまいます。
車内にいる子供と車外にいる母親。
周りは砂漠、高温で熱中症になり命の危険が迫る中、懸命に息子の命を助けようとする、母親の愛の力に圧倒されました!
完璧なセキュリティが仇となってしまった大事件…。
自動運転によりますます便利になる時代だからこそ、安心安全を徹底した車の開発が行われてほしいものです。
嫌いじゃないです
まあ、主人公が短絡的な行動のせいだとかこんな車作るんだったら何か対処法を用意するだろとか諸々そんなツッコミはできますが、ヤボだと思うので置いといて。
前情報無しで鑑賞したので話の展開に結構驚けました。
低予算(多分)でほとんど車の周りで進む話ですが、工夫しだいで面白くなるものですね。
スケールと絶望を感じさせる引きのショットが見事で気持ちを高めてくれます。
起きたことや聞いたことが伏線になっていてあとの方で何気に回収されたりしてミニマムだけど練られているなと。(あの行動は意味があったのか?て思う所もあったケド)
途中で見る夢ですが彼女の内面の葛藤だと思ってみてました。駄目な自分を認めたくないけど…って感じの。
クライマックスのシーン、ちゃんと映画的な見せ場があって満足でした。落として駆け登る。彼女のこの手段しかないという絶望と、やってやるぜコノヤローという気持ちを画で見せる。カタルシス!
未体験ゾーンの映画上映作ということで、流れに身を任せてお楽しみください
全米がイライラした
私は何をしたいのか(訴えたいのか)分からない映画を観てしまった様だ。
普通の人ならば、主人公のダメダメ女性に呆れ、イライラすることだろう。今の所私的にイライラ度NO.1映画である。
まともに育てる事が出来ないのに子供がいる。
まともに運転出来ないのに高い立派なデカイ車を買い運転している。
自分のせいなのに、ひとのせいにする。
何考えてんだか分からなく、毎回意味不明行動を起こす、時間の無駄使い。
被害妄想etc...
そんな現代にも通じる女性設定。(私の個人的女性批判では無い。この映画がそう描いている。)
パッケージには「暴走車!制御不能」と車を悪者扱いだが、車は悪く無い。使いこなせない彼女が悪い。
この映画をイライラせず観られたならば、貴方は人間として徳ランクが一つあがる事だろう。(瀬戸内寂聴風)
変わった映画を観たければオススメする。ただし観た後私に文句は言わないで下さい。
ロック・ダウン
女性主人公の一人芝居
女優さんは結構頑張っている。
頭の悪い、身勝手で、妄想癖のある、ヒステリックおばさんが、どんどん自滅していくストーリー。
ありえない絵に描いたようなコント仕立てのストーリー展開
スーパー賢いAI自動車なのに、なぜかエマージェンシーコールが付いていない?ちょっと無理有りすぎる設定!
とにかくイライラする映画!
母は強しか。AI社会に警鐘を鳴らす異色作。
【賛否両論チェック】
賛:絶望的な状況下で、息子の生命を救おうと孤軍奮闘する主人公の姿に、母としての強さを垣間見られる。AIに依存する社会への警鐘的意味合いもあり。
否:どうしても似たようなシーンが続くので、退屈してしまいそう。展開もやや予定調和か。
何をしても上手く行かず、我が子を救いたい一心の状況下にあっても、打つ手打つ手が全て裏目に出てしまう主人公。それでもなお、諦めそうになる心を奮い立たせながら、車や自然と戦い続ける彼女の姿が、なんとも切なく映ります。
同時に、暮らしを便利にするはずの人工知能による最新鋭の設備が、かえって子供の生命を危険にさらしてしまうという展開にも、高度な管理社会への警鐘が込められているようで、それもまた皮肉です。
どうしても同じような描写が続きますが、上映時間も短いので、気になった方は是非チェックしてみて下さい。
AI搭載装甲車
砂漠の道で車内に子供を残して車から閉め出さた母親がれ奮闘する話。
必死さは伝わるけれど、ヒステリックで短絡的な行動ばかりで思わず失笑。
いるよねこういう人。
ストーリーらしいストーリーはなく、トラブルが起きてからはほぼワンシチュエーションだから少し冗長気味。
長くないからギリギリ許容出来るレベル。
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