ハンティング・パークのレビュー・感想・評価
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正月に駄作を観る
実話という文言に踊らされたが、1978年頃に実際に発生した、強盗犯が逃亡途中に死ぬという事件などから着想を経て製作されただけである。
強盗犯の目線で始まり、西部劇の様な人物紹介を経ていざ強盗へ…そこで攫った女性と車で逃避行のスタート。そこで早速頭を誰かにぶち抜かれる強盗犯。そこからが真の殺人鬼と、急遽ヒロインとなった女の戦いである。
殺人鬼は別にジェイソンやフレディなどのキャラクターでは無く、ガスマスクを纏った普通の人間であり、特に印象に残るキャラクターでは無い。よってB級スラッシャーホラーとも違う、サバイバル中心に描かれる物語である。中盤で保安官が出て来るシーンがあるのだが、そのシーンで怪しすぎる人間が出てくる為、鑑賞中の誰もが「あ、コイツが犯人だ」と分かるはずである。突如として芸のないお披露目をされたからとて、「やっぱりね」程度にしか感じないが、意外な人物を犯人にしてクライマックスを盛り上げるという気は無かったのだろうか。…一応実話としているからそうなのかは不明だが、ただの着想を得て製作した作品ならばそこまでこだわる必要も無いのではと思ってしまってならない。
ある程度展開が読めるのはまぁ良いとして、絶望しかない設定なのに絶望感の感じられない雰囲気と、スリル感、スピード感などホラー映画に必要不可欠な要素がほとんど見つからない作品だった。
ヒロインはただギャーギャーわめき散らすだけでは無く、どこで学んだのかサバイバル術を屈指して犯人をある程度翻弄するのだ。普通ならタンクトップ姿で犯人をめった撃ちにする戦う女シリーズに参戦出来そうな展開だが、そんな展開を使わずにゆる〜っと描く為、緊迫感のかけらも無い凡作となってしまったのだろう。ミラ・ジョヴォビッチ&ポール・W・S・アンダーソン夫婦コンビなら100%面白いに決まっている。これは新年早々口直しの作品を探さなくてはならない羽目になってしまった。
実話?
クレジットで実話っぽく語られるが脚本・監督のミッキー・キーティングへのインタビューによると銀行強盗の犯人が死んでいた事件など地方の古新聞の記事が着想のヒントで70年代の複数の事件を絡ませてストーリー化したそうだ。
原題はCarnage Park:大虐殺公園、元軍人のサイコパスが公園と言うか山奥の自分の敷地に迷い込んだ人間を狩る話、銀行強盗に誘拐され山に連れてこられたビビアン、強盗犯は殺されるがビビアンも殺されそうになり山の中を逃げ回るホラーなのだが、意外にもビビアンは只者ではありませんでした。
ホラー調を出したいためなのか暗いシーンが多く、良く見えない撮り方には困惑、こんな馬鹿な話が実話かいな・・。
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自宅(CS放送)にて鑑賞。原題"Carnage Park"。タイトルコールからの速過ぎるクレジット。出だしのテイストは『ナチュラル・ボーン・キラーズ('94)』辺りを意識したのだろうか。乾いた空気感を狙ったのか全篇アンバー系の色味で統一されていたが、ハラハラもしないし、怖くもなく、不快感すら残らず、出来の悪いコメディの様。冒頭の'78年に起きた恐ろしい事件が云々も胡散臭さしか残らない。スタッフロール前のおまけの様なカットも意味不明。論ずるに値しない間延びした駄作で、再鑑賞する気にもなれない。25/100点。
・少し違和感を憶える邦題。何かと強過ぎるA.ベルの“ヴィヴィアン・フォンテーヌ”もリアルに映らず、絶望的な状況で繰り返す絶叫にも辟易してしまい、魅力に欠ける。
・鑑賞日:2017年9月12日(火)
こんな公園、絶対足を踏み入れたくない…。
理解出来ない恐怖。常軌を逸した狂気の沙汰。
愛しきかなサソリのジョー
行動力のあるヒステリックど根性女がジタバタしてギャーギャーわめいてるのをひたすら眺める80分。
強盗誘拐犯のくだりと手錠を外すくだりまではなかなか面白いんでない?と思った。
そのままホラーコメディ調で話が進むのかと思いきや、特に何も起こらず。
いや起こってるんだろうけども、画面が暗すぎたり人物が掴めなかったりと何が何だか分からないんだよね…
変なストロボみたいな演出もトランシーバーからの笑い声も不快でしかない。
その不快感を楽しめる訳でもなし。
そもそも主人公がヒステリックすぎて感情移入できない。
無駄に行動力と根性があって所々笑っちゃうけど、化粧落ちてるし叫んでるときの顔がこの映画で一番怖いわ…
実話を元に〜 と謳ってるけど、それ本当?ってかんじ。
どの事件のことか説明ないし中途半端で気持ち悪い。
ただ、冒頭の強盗、サソリのジョーがアホでかっこ良かったし面白かった。
もう強盗誘拐犯とヒステリー女のドタバタ珍道中の映画にして欲しかった笑
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