スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望のレビュー・感想・評価
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スターリングラードの戦いにおけるあり得ない友情を描いたお話。 こう...
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スターリングラードの戦いにおけるあり得ない友情を描いたお話。
こう言った事は沢山あった。味方による銃殺と言う行為がてある。
それを肯定する事で、ソ連に対するナショナリズムとその非常さを描いている訳だが、これでは戦いの無惨さには繋がらない。
手塚治虫先生の漫画に『クレーター』と言う短編集があって、その1篇に
『墜落機』と言うお話がある。
また
『瀬降り物語』と言う話から『サンカ』と言う民族がかつていた事をしり、戦争が始まったら『サンカ』になると決めて、四国の石槌山へ下見しに行った事がある。愛読書は新田次郎先生の『孤高の人』である。
共通する事は戦争があったら逃げるである。
従って、この映画には全く共感出来ない。
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