不能犯のレビュー・感想・評価
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(゚ー゚)(。_。)ウンウン
人を恨まば穴二つって昔の人は上手く言ったもんだ、人を怨む事は妬むと表裏一体、完璧な人間など世の中に居ない、この世界は罪人達が動かしてる。
松坂桃李さん怖かった。
娼年とさほど変わらない時期の収録ですよね。
アプローチはまったく違いますが、
役の振り幅がすごいなーって思いました。
松坂桃李さんは影のある役ハマりますね。
酷評も多いようですが、
脇を固める俳優陣も、わたしはよかったと思いました。 沢尻エリカさん、あー、もったいないなー(>_<)
原作未読者には消化不良な結末
前半、テンポの良さと裏腹に、エピーソードのやっつけ感が半端ない。
後半は、対決エピソードに絞られ盛り上がるが、結末がいただけない。
未だに連載が続いているので仕方がないが、単体の映画としては未解決感が強い。
また、主人公の不能犯に、肩入れできる要素が全くなく、アンチヒーローとしては成立していない。
なんかやすっぽい
沢尻エリカってなんか演技がオーバーで、舞台とかのほうが良いのでは。刑事のリアリティがゼロ。
催眠?をかける時のCGが戦隊モノの変身のときみたい。ウルトラマンが飛び出してきそうな。
設定は面白いのに残念。
コードギアスの催眠術版
ちょっと前にCUREという萩原聖人主演の催眠術による殺人を促す
映画があったが、そっちのほうが催眠の演出としては本格的に見えた
この映画だと催眠術というよりかは、超能力で相手に強制的に暗示を
かけている要素が強くて漫画っぽい、原作は漫画だからしょうがないけど。
そこはかとなく漂うホラー感
原作未読。
まさに人を呪わば穴ふたつ
沢尻エリカの走り方ダイナミックで良い
真面目で大人しい真剣佑
いきなり目がイッちゃう間宮祥太朗
松坂桃李は雰囲気出てた
みんな死ぬとき骨があさっての方向向いてる
牧之原市、富士宮市、国立市
府中ひばり幼稚園
明星大学
すし将
京の華
グリムスパンキー好き♪
螺旋のエンドロールは読みにくいのでやめて
怖すぎて笑えた
ちょっと無理のあるシーンがあって、流血シーンも多くて震えました。
メッセージとしては、人を殺したいと思った恨みはある一面しか見ていない感情で、多面的に見ると、良いところとか、好きなところがあるってことかな。
でも終始グロいので、そういうの苦手な人は避けたほうがいいです。
なーんかイマイチ…
設定はデスノートみたいで、面白げなのに、それを、うまく活かせていない感じがする。
特に序盤の沢尻エリカの演技が酷すぎる。やたらと、説明台詞が多いし、いいオンナぶった演技が鼻に着くし。結局、生意気な上司ぶっているけど、判断は誤りまくりで周囲をトラブルに巻き込んでいくだけ。証拠がなきゃ拘束出来ない?疑わしいなら、あの手この手で拘束を継続する事だってできるだろうに… もう、なんだかなぁ〜
これって監督の力量のせいなのかな?それとも原作・脚本の悪さ?
思い切って主人公の宇相吹を沢尻さんにしたらもっと面白かったような気がした。
明確な殺意を持つ行動であっても、殺害が不可能な場合は罪に問われない。
例えば呪い殺そうとしても罪には問われない。これを不能犯というらしいです。
主人公の宇相吹正(松坂桃李)は正体不明の人物で、電話ボックスに殺人の依頼を書いた紙を貼ると実行してくれる。
ただしその殺意が純粋なものでないと依頼者も殺されてしまう。
殺害方法はマインドコントロールによるプラセボ効果と映画では説明していた。
プラセボ効果とはいわゆるニセ薬効果。
ニセ薬でも効果があると信じていれば病気が治るということです。
でも逆に悪くなる方だからノセボ効果かな?いわゆる病は気からというやつです。
この方法でどんどん依頼を実行していくのだけれども、いずれも不能犯で、犯罪が立証できない。
これを追っていく刑事が多田友子(沢尻エリカ)で、登場人物の中でただ一人マインドコントロールがきかない体質の持ち主です。
原作では男性のキャラで、立ち位置が違っていたけど、女性にして沢尻さんになっていたので、映像的には派手な感じになってよかったと思う。
内容は最後以外は原作とほぼ同じで、何が正しいいことなのか悪いことなのかよくわからない。
正しいと思うことが悪いことになって、悪いと思うことが正しかったりする。
そして最後は皆死んでしまうみたいな世界観になってます。
最近はキッチリ原作通りという映画が多いけれど、この映画の場合は設定の細かい変更はあるけれども、前半はだいたい原作通り、最後の方だけ前半に伏線を入れていた映画オリジナルの事件が起こるという作りです。
原作を知っている人でもネタバレのないところを楽しめるようになっていた。
CGもそこそこ使って見せているし、そこも実写化の見所かもしれない。
構成は原作と同じで、一話完結のオムニバス形式みたいになっていて、ゲスの極みみたいなキャラがたくさん出てきて面白かった。
特に真野恵里菜さんや小林稔侍さんはこういう映画に出るイメージはなかったので、ちょっと驚いたけれどもそこそこ合っていた。
でも松坂桃李さんの宇相吹は合ってなかったような気がする。
人気とか興行とか考えるとしょうがないのかもしれないけど、別の人がよかった。
原作物で無理だとはおもうけど、沢尻さんもイメージ的には宇相吹側の人間という感じがするし、替えるなら思い切って主人公の宇相吹を沢尻さんにしたらもっと面白かったような気がした。
仕事人
必殺仕事人にしても、ゴルゴ13にしても、殺し屋という職業は漫画、ドラマ、映画などにしか登場しないが、殺しの報酬は莫大な金額だ。電話ボックスの裏に誰かを殺して欲しいと書いた紙を貼っておくと、その願いが叶うという、都市伝説を実際に行うストーリー。宇相吹正(松阪桃李)はボランティアで殺しをやってるというのだから、これはもう『笑うセールスマン』か『地獄少女』かといったところ。しかも催眠術のようなマインドコントロールによって相手を殺すのだから、証拠も何も残らないという凄技だ。また、ブラックユーモア的に、殺してしまった後にも残酷な現実を依頼人が突き付けられるシニカルな面も描いてある。
金融業者がスズメバチに襲われて殺され、町内会長が毒を飲んで殺され、女刑事が腕に少年の顔が浮かび上がってカミソリでリストカットしてしまうなど、全て幻覚を見せられ殺されてしまうのだ。依頼人は必ずと言っていいほど何らかのしっぺ返しを食らうのだが、殺されたのは実はいい人だったという無情な結果であっても宇相吹は何ら関知もしない。それぞれのエピソードが微妙に繋がり、あーあ、やっちゃったよ・・・的な面白さもあった。
後半になると、刑事多田(沢尻エリカ)と宇相吹との対決が中心となっていくが、頻発する爆弾魔が絡んでくると、よくありがちなアクションとなってくる。せっかくのブラックさが薄らいで、俗っぽい映画になっていくのが残念なところ。また、彼女の未だに女王然とした演技も辟易してしまうのです。
真剣に人を怨んで殺したいと思うのなら、必死で働いて金を貯めてそれなりの誠意を見せなきゃ面白くない。都市伝説を信じて、安易な気持ちで試してみたり、あろうことか殺し屋までもがボランティアという設定も子供だましすぎやしないか。コミックが原作だと、やはり人の命は軽いものですなぁ・・・
何だこれ。
最初から最後まで不愉快で気持ち悪い。出てくる人みんなクソみたいな奴で誰にも共感できない。なぜあの能力を手に入れたのかも描かれていない。殺す方も殺される方もろくな奴はいないということか。星1は松坂桃李のイカれっぷり。
悪くはないですが、深くはない
漫画を見ずに、この映画を見ました。人間の脆さ、強さを伝えた作品です。伝えたいことを伝えるためのストーリーをいくつか並べた構成になっています。なので、それぞれのストーリーにあまりつながりがありません。ただ、こういう系統の話(人間の闇みたいなもの)は個人的に好きなので、結構楽しめました。松坂桃里の演技もよかったです
酷評だらけだが…
先入観無く鑑賞。
単に映画として観るには満足。
出来の批評はこっちへ置いておいて
高望みしなければモチーフは充分。
デスノートに似てるという声は多いけど
こういうパターンでもいいんじゃない?
これはこれで。
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