「30点」不能犯　まぁと@名作探検家さんの映画レビュー（感想・評価）

映画評価：35点

トイレの花子さんとか、赤マントみたいな
まるで都市伝説のような話しで、

人間の弱さや強さをテーマにした
中々面白い発想とアイディア。

主役二人の演技も良かったし、
芦名星さんの怪演も良かった。

ただ、
どうしても付きまとってくる胡散臭さと、
安っぽさが仇となっていた気もする。

盛り込み過ぎず、
原作もある程度無視して、
発想とアイディアのみを抜粋して
リアリティー重視で作れば
良作になった気もします。

色々惜しく感じました。

【2022.1.10観賞】