「漫画だった。子ども用。」不能犯 asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
漫画だった。子ども用。
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この松坂桃李の風貌を見てると、今 飛ぶ鳥落とす勢いの米津玄師を思い出す。というのは余談として。
まさに漫画だった。というか漫画原作だそうで。
未読ですが。
映画館には、、、
ちょっと、、、行かなくて良かったかな。
知らないで見たらガッカリするやつ。
松坂君の演技は及第点なのはもちろんですが
沢尻さんは、彼女をキャスティングした時点でこれ以上は望めないのはわかっていただろうなあと思う演技。
彼女にとってこれ以上は無理でしょう。
「愛は お前に愛はあるんか?」
と大地真央に言われる姿そのまんまの板さんも出てて
これは なんだ、、、
なんとも、、
ストーリーも
ここのレビューにある「笑うせえるすマン」で当たり。
つまり 彼は妖精の一種なのかな?
漫画なんだね。
漫画を貶めるつもりは全然ないし漫画でもすごいクオリティのものはもちろんありますが、原作を実写化してそれを忠実に再現しても、漫画なんだねえーって言われるって事は褒めてはいないという事です。
なので 警察とかいろいろに
リアリティを求めては駄目なやつ。
そこが中途半端なのでよくわからなくなるし
下手にグロだから 教材にもしにくい。
親指さがし くらいのランクの映画と思えばいいかもしれない。
いい年した大人が見て面白い物では ないのだった。
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