「それなりに楽しめるが…」不能犯 AuVisさんの映画レビュー(感想・評価)

ホーム > 作品情報 > 映画「不能犯」 > レビュー > AuVisさんのレビュー
メニュー

不能犯

劇場公開日 2018年2月1日
全127件中、125件目を表示
  •  
映画レビューを書く

それなりに楽しめるが…

話のタイプとしては「デス・ノート」に似ている。超自然的な方法で悪者を死に追いやるダークヒーロー。当然、警察は刑法での罪に問うことができない。アウトローの正義漢と考えると、日本人がこうした物語を好むのは鼠小僧や必殺仕置人とかの伝統があるからかかも。

この映画の主人公・宇相吹の場合は、マインドコントロールで相手に幻想・幻覚を見せて死に至らしめるのだが、そのバリエーションでなかなか楽しませる。でも「デス・ノート」に比べると、追う側と追われる側の命懸けの駆け引きが物足りない。それに、「デス・ノート」は能力の使い手が一人にとどまらないが、宇相吹の能力は唯一無二なので、話を複雑にできない限界もある。

松坂桃李は役の幅を積極的に広げていて、良い傾向だと思う。「ユリゴコロ」、それに未見だが「娼年」など、人間の暗い面を無理なく演じられるようになってきた印象だ。

AuVis
さん / 2018年1月31日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:試写会
PROレビュアーとは?
PROレビュアーとは
映画の専門家として、映画.comの記事を多く執筆している方です。
PROレビュアーの星評価は、総合点への影響力がより大きくなります。
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi