先生! 、、、好きになってもいいですか?のレビュー・感想・評価
全150件中、141~150件目を表示
[戦慄]誰が本当の不審者か
生徒が先生に恋をするというありがちな設定ではあるが、見終わってみればとても良くできたサスペンスでした。
心がゾワゾワして何度も鳥肌が立ち、最後の最後誰が本当の不審者か気付いた時には震えが止まりませんでした。
以下ネタバレあり
響が伊藤と入学式であくびをシンクロさせてから、響が最初一方的に伊藤へ気持ちを寄せる
不審者に追いかけられたと勘違いした時、伊藤が偶然通りかかり…、あれ?偶然?
不審者って…えぇー!?!?
そこから社会の先生なのに数学教えたり(しかも自分が結構解いちゃう)、
メガネが壊れて視界がぼやぼやしちゃったから響の肩に手を置いて寮まで遅らせる
などのアプローチを仕掛け、
持ち前の顔面もあり作戦通り響を落とし、
告白させることに成功。
その後はもう伊藤先生のムラムラとの戦いであった。
響の卒業式後、付き合えることになった響への第一声が「何したい?」
などが全て卑猥に聞こえて来ました。
広瀬すずの可愛さはもちろんのこと、大きな温かい手の生田斗真の演技力にも驚かされました。不気味な不審者の風貌を本当によく表していました。
今後もサスペンス映画出演に期待です!
稀代の映画スター広瀬すず
ストーリーは正直言ってペラッペラ。どいつもこいつも恋に人生捧げすぎ。それでもこの作品に星1や2を付けようとは思えない。それは広瀬すずが抜群によかったから。
この映画の見どころはヒロイン広瀬すず以外にない。男が好きな(喰いつく)女性がどういうものかをわかりきってる。天真爛漫な女子高生も影のある女子高生もいもっぽい女子高生も全て完璧に演じ分ける広瀬すずはまさに稀代の映画スターだと思う。
また、彼女をこれほど可愛く、魅力的に撮る三木監督に脱帽。「ホットロード」の能年玲奈、「青空エール」の土屋太鳳、「僕は明日、昨日の君とデートする」の小松菜奈、そして今作の広瀬すず。ヒロインを魅せるのは三木監督が日本一上手いと思う。
3月公開「坂道のアポロン」の小松菜奈にも期待したい。
橋のシーンがラストで良かったかなぁ
「先生」が地味!
試写会にて。
前振りどおり、史上最強可愛い広瀬すずが見られます!
んが、対する先生役の生田斗真が…………地味すぎる!
顔色悪く、笑顔も少なく、眉間にしわ寄せで常時悩ましい風。それでいて、あの展開って ただのムッツリすけべな教師じゃ、、、、(・・;)
笑顔弾ける華のあるとこが斗真の魅力なので、そういう場面1つでも作ってくれたらヒロインが何故、先生を好きになるのか共感できたかも。
または、クールな表情こそ魅力を感じるような配役にすべきだったのでは? 残念です。
「好きになってもいい?」の胸キュンセリフや最後のほうのシーンの「大きな手」にも、ただただ男目線のエロさしか感じなくてダメでした。残念です。
その分、同級生役の竜星涼や健太郎が生き生き感じられましたね。
三木孝浩監督特有の海や山に心情をクロスオーバーさせるような場面も今回は少なかったように思います。
素敵なセリフ一杯
キャストは最高
ジジイが見ると、少しばかり気持ち悪い話だ。
「マ⭕️ガレット」らしい話だ。
しかし、憧れは妄想の範疇にすべきだと思う。この世界史の先生のどこが良いのか理解出来ない。
女の子は可愛いとは思うが、少し幼すぎで中学校2年生だと思った。
なんか見ているこっちが恥ずかしくなる。演技する人は大変だね。こうやって、固定概念をつけられてしまう。彼女には、もう娼婦の役は回って来ないだろう。もっとも、それを気にするのは役者の方だろうが。だから、清純派が不倫とかすれば、演技する人の未来は消えて無くなる。
男の妄想を引き出そうとする生徒の行動に、安易に乗ってしまう先生に多いなる問題がある。こんな事は教育の最初の授業で教わる。絶対に駄目!こんな変質者に騙されるから、どんどん社会が悪くなる。
ちなみに、どうあっても
懲戒免職だからね。ついでに教員資格もはく奪だよ。
少女の方に問題があるわけでは無い。
変態教師だぞ。
「世の中に好きになっては行けない人は沢山いる」
「卒業しました」
「で、なにがしたい」
「s⭕️x」
で決まりだね。
全150件中、141~150件目を表示