「映画としては文句無し」先生! 、、、好きになってもいいですか? あいわたさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としては文句無し
青空エールの河原和音×三木孝浩のタッグ再び、ということでかなり期待度は高かったが。
原作ありの映画化としてはこれ以上無い完成度と思う。
抜群かつ安定の広瀬すずに加え、森川葵、生田斗真、竜星涼、健太郎、比嘉愛未、役者の演技は皆文句無しだ。(三木監督は若手俳優の魅力を引き出すのが本当に上手い。森川葵もまだ女子高生役いけるじゃん!)
三木孝浩作品の美しい光の演出と絶妙な尺は相変わらず。
でもいかんせんストーリーが、、、“オトナ”としては青臭くてこっぱずかしくきっついなぁ。いや一途なところは良い意味で眩しいんだけど、流石に良い歳した大人がそんなやり方はしないだろう、と。
例え原作が少女漫画でも大人がみてもハッとする青春映画・恋愛映画が好きだ。
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