「恋心」先生! 、、、好きになってもいいですか? やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)
恋心
この作品、柔らかい光で彩られた、真っ直ぐな恋心を観る映画ですね。
三木監督の手腕もあるのでしょうが、この作品の広瀬すずさん、かわいいとか輝いてるだとか、そんな単純な言葉で表しきれない魅力に溢れています。
そんな広瀬さん演じる響の真っ直ぐな恋心、映画だと分かっていても応援したくなります。
もっとも、現実だとこのシチュエーションは応援できませんが。
さて、それに対する生田さん演じる伊藤先生の気持ち、これは愛なのではないでしょうか?
先生としての愛。男としての愛。
恋と愛との違いを説明するのは難しいです。
でも、その辺りをこの映画は上手く見せてくれた気がします。
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