劇場公開日 2017年1月28日

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「文系な私でも、この式なら導けるかも。」僕と世界の方程式 fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0文系な私でも、この式なら導けるかも。

2018年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

まずこの撮影場所って、「奇蹟がくれた数式」(デヴ・パテル)と同じケンブリッジ大学ですね。うひょー。あの映画もよかったなあ。

この作品は一人の青年が、数学によってであった人々を通して成長していく様が、瑞々しく描かれてます。
それまでは自分の殻の中で、数式を解いているだけの少年が。
母・数学教師やオリンピック合宿中に仲良くなった少女によって、その殻が少しずつ破られて行くのがとてもいい。

話は数学のサクセスストーリーではなく、悩みぶつかりくじけている少年なのが見ごたえあります。

数学は落第点だった母親が、少年に「愛の方程式」を説く。少年よ、紙の上では解けない問題もあるのですよ。

原題は「X+Y」ふーん、邦題の方がいい味出てますね。
Σの文字が出てきたときは、さすがに「げ」って高校時代を思い出しちゃったけどね。

ゆき@おうちの中の人