「大森監督、どうした?と思った作品。」光(大森立嗣監督) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
大森監督、どうした?と思った作品。
インパクトは音響も含めてとても強い。
瑛太と井浦新の怪演にも魅入られた。
彼らの子供時代の幾つかのシーンと25年後の彼等の姿の背景の繋がりは理解できた気がするのだが、観終わった後、何か釈然としないものが残った。
私にとっては、それは彼らの大人になってからの怒りの衝動が理解できなかったからだろう。
橋本マナミさんの濡れ場の熱演には驚いた記憶がある。
<2017年11月25日 劇場にて鑑賞>
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