素晴らしきかな、人生のレビュー・感想・評価
全193件中、101~120件目を表示
ツメがあまい…
ヒューマンドラマとして泣かせたかったの?かな、感動させようにかかっているみたいだったけど、細かいところでつじつまが合わなくて、作り話だとしても途中飽きて席を立ちたくなった。せめてラストでまとめてよと願っていたら、最後の最後でなんとかしまった感じ。
全体に重く8割がた、ただただ重い。
娘が死んで三年も経っているという設定が、違和感。
その間食べないとか、仕事しないとかないと思うし、クライアントを失いかけるならまだ早い時期だったでしょう、とか。友人が大病を患っているといるというエピソードも本筋をブレさせるし、大病してる設定の人が太り過ぎ。病気をカムフラージュするために毎朝ジョギングしてるとかの台詞あったけど、その体型ジョギングしてない体型だわー
細かいようなツッコミですが、こんなのが沢山あって総合的に入り込めない世界でした。
セリフの魅力がすごい
え、分からない。
完成度の高さに感嘆
他でも類を見ないほどの豪華なキャストたちが織り成すストーリーに圧倒された。
メインキャラクターであったウィル・スミスはいつもの”お喋り”な彼とは一線を画す、無口で無表情のまさに演技力を必要とする人物を見事に演じており、オスカーのノミニーとなっていても違和感を感じないように思った。
そのウィル・スミスの脇を固めるキャストたちも非常にエモーショナルな演技で作品に花を添えていたように感じた。
ストーリーについて。ハワードは最愛の娘を亡くし、人生に意味を見出せなくなっていたが、3人の俳優たちによって、見失っていた”愛”・”時間”・”死”と真摯に向き合う。そして、娘の死という現実からの逃避をやめ、同志とも言える同僚たちの後押しをし、別れた妻への愛を取り戻す…
一見ベターな結末かもしれないが、人間の人生そのものの根幹にあるもの全てを語りかけているようにも感じ取れた。
手放しでの称賛に値する作品。
詰め込みすぎかな。。
解釈に余韻の残るストーリー
ちょっとネタバレですが、最後の三人組が消えるシーンはいろいろと解釈ができて奥が深い映画です。
三人を介して哀しみを乗り越えていく、決してそんな生易しいものではないけど、言葉に重みがあります。
もう少し何か足りない、そんな感じもありますが、それは最後のシーンにとっておき、後から思い返すそんな映画です。
丸の内ピカデリーにて観賞
やたら説明的な台詞を延々とアップで語られると、例え名優だとしても、例え私のコンディションが良くても、非常に眠たくなってしまう。演出に問題あり。
ある登場人物間の秘密も、サスペンス映画じゃあるまいし、作品の誠意を疑いたくなる。脚本も問題あり。
流石にこれだけ名優が揃うと華やかだが、マイケル・ペーニャ以外は芝居がかり過ぎ。ウィル・スミスも重さがワンパターン。
好き
不思議なアクター達は幻であって救われたのはウィルスミスだけでなく他の3人も同じでは無いのかなと感じました。
もう一度見てみたいですね。
字幕のニュアンスで「そう言ってる?」という箇所が何箇所か引っかかりましたね笑
素晴らしいファンタジー
時間、愛、死のこの3人が人なのかそれとも天からの使いなのか?ですが、最後のシーンでこの3人は振り向いた時には居なかったのと最初に死と会話してた時に通りすがりの子供がフェンスと話してると言った事やマデリンとも死が話していた事で役者さんでは無く天からの使いだとわかるが、そう考えると単にハワードだけで無く同僚の2人を合わせた3人に対して天からの使わされたのか^ ^
最後マデリンとの関係もわかりこれだけ凝ったストーリーなのに短い時間でよくまとめてあって素晴らしい^ ^
キャスティングもウィル・スミスにエドワード・ノートンにキーラ・ナイトレイにヘレン・ミレンと豪華^ ^
いいファンタジー
ああ、もうホントに…今まで申し訳ありませんでした
サンタとしてのお仕事
発端はウイル•スミスの同僚3人(たぶん、会社創業時からのメンバー)が、会社運営上の理由でやむを得なかったにしろ、動かざるを得なかったこと(ウイル•スミスがサインしてくれないと会社はこれ以上立ちいかなくなる)。
ノートンは愛、ウインシュレットは時間、ペーニャは死。三者三様の重いテーマを抱えながら。
その3人にそれぞれの劇団俳優が重要なパートナーとなって、3人とも最後はしっかりとした足取りでやるべきことに向けて歩けるようになる。
ウイル•スミスの手紙は、結果として、大事な仲間3人の背中を押すためのキッカケとなり、6歳の少女の短い命は3人の大人の再生に繋がったのですね。
そうか、ウイル•スミスは3人にとってのサンタさんだったんだ。(神様から与えられた⁉︎)その大事な仕事(使命)をやり終えて、娘の死を受け入れるということ、妻への愛、(抜け殻でない)人間としての時間、という三つを取り戻したということなのかな。
久々の美しいハリウッドクソ映画
抽象的過ぎて説明的過ぎて支離滅裂な映画。魅力的な俳優陣を使っているのに勿体無い。
雇ったはずの役者がカメラにも映らないとかそのファンタジー的要素いる?普通に役者雇って、それに振り回されながらも再生してく、最終的にはそれぞれ問題を抱えた部下たちも自分の人生に向き合う、それでいいじゃない?こういう映画があるからハリウッド映画より邦画の方が好きなんだ。
妻とのエピソードは読めたが好きだった。
主人公は一人だけではありません
pvが惜しい映画
今年の映画で1番泣いたと思います。
映画が少し短いと感じました。
映画の内容、流れ、俳優の演技 とても良かったです。
ただ疑問が残りました。
最後の妻への告白シーンです。そこに行き着くまで、なぜ妻なのに他人のふりをしたのだろう。たぶんこの疑問の答えはなく、人それぞれ受け取り方が違うと思われます。たぶん、ハワードの心情を読み取るのは、視聴者に任せるということだと思います
PVの出来は悪いですが、映画は楽しめます。
オススメです。
観客の感じ取り方か、尺か…
色んなことに疲れて仕事をサボって鑑賞。
想像していたものとは全く違う内容で驚き。
ポスタービジュアルだけ見ると、群像劇で最後はハッピー!みたいなものだと思ってた。
最後は、なるほど…とは思うものの、無理矢理なところがあったりするので、どうしても釈然とせず受け止めきれずに、うぐぐ…という気持ちで終わった。
色んな箇所で、Aという見方とBという見方と、あとあとFという見方もあるよ!と提案されている感じで、キャパの狭い自分には感情移入の持って行きどころがわからなくなるところが多かった。
もっと多角的に観られれば良かったのかも。
作り方もきっと撮影はいっぱいしたものの、尺の関係上で、言い方は悪いけれど雑多な感じになってしまったのかな…という雰囲気があった。
観客の感じ取り(感性)を信じるよ!みたいな勘ぐりが働く(笑)
とは言え、キャストは豪華で、みなさまの演技力にはやっぱり泣かされる部分もあり。
ヘレン・ミレンは何でも演じられて素敵すぎる。
全193件中、101~120件目を表示