劇場公開日 2017年2月25日

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素晴らしきかな、人生のレビュー・感想・評価

全188件中、141~160件目を表示

4.0今年で観た映画8本目、間違いなく最高作

2017年3月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

『collateral beauty』の洋題で良かったんでは?と思うこの作品。ウィルスミス、ヘレンミレン、ケイトウィンスレット・キーラライトレイ・エドワートノートンとの超豪華過ぎる演技派大物揃い、『プラザを着た悪魔』が監督となれば外すないわけがない。
今年で観た映画8本目、間違いなく最高作です。人生を3つの単語に意味を求めつつ登場人物が模索するストーリー。詳しく伝えると観る人に陳腐になる、ただ観終えた瞬間に2回目は更なる感動を得られる映画。大切なものの喪失に未だ戸惑ってる方、必見です。

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myaa1969

3.0子供に死なれる人生が素晴らしいか?

2017年3月5日
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イオンシネマ@ノースポートモール 寝てしまったのでわかりませんでした。しょうがないのでDVDが出たら借りてまた観ます。どうも邦題や字幕にいろいろ問題があるようで。製作側はセリフやタイトルは当然相当の重きを置いて練ったはずです。それをテキトーな日本語でごまかすのは作品軽視です。業界追放です。

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Stracciatella Mandola

4.0心が幸せな気持ちに

2017年3月5日
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鑑賞方法:映画館

「素晴らしき哉、人生」のリメイクだとばかり思っていたけど、そういう訳ではなかったんですね。原題も異なるし紛らわしい邦題はどうかと思うし、ほかにもっと適した邦題があったのではないでしょうか?
それはともかく、内容はなかなか良かったです。主人公だけでなく会社の仲間3人、そしてキーとなる舞台俳優3人。それぞれがそれぞれのエピソードを持ち、小さな幸せに向かって導かれてゆく流れは見ている側も心がほっこりします。
ただし、そのパートパートはとても良いのですが、全体にするとまとまりがないような気もします。それは各人のストーリーが説明過多で、消化仕切れずに次へと移ってしまうこと、そして誰を描きたいの?という感情移入のしにくさが要因かもしれません。
ともあれ結末で明らかになるいくつかの仕掛けにはすっかりやられて涙腺緩んじゃいました。久々に続けてもう一度見直したいと思った作品です。そうしたら多分点数もっと上がると思います。
キャスティングもそうそうたるメンバーで、それだけでも楽しめますね。しかし、黒人俳優はウィル・スミスのあとを継げる、知名度が高く主演を張れるレベルに達している若手が全くいないですね。アカデミー賞で白人ばかりと去年取りざたされましたが、どんどん育ってこないとこの先心配です。

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むっしゅ

4.53つのテーマの幸せ

2017年3月4日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ゆた147

2.5本当に大切な友人にできることとは

2017年3月4日
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鑑賞方法:映画館

困ったことに、私はこの映画、全く心に響かなかったんだけどなぁ〜

豪華な俳優陣を観られたのは楽しかった。

でも、心を病んでる友人のため
探偵を雇って、彼の大切な手紙を盗み読みするっていうのはいかがなものか
さらに俳優雇ってだますとか

本当に大切な友人だったら、お金を使わなくても彼にできたことがあったのでは

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とえ

3.5放題に難点**

2017年3月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ポポロン

4.5「幸せのおまけ」

2017年3月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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栗太郎

4.0いい作品だけど人生の素晴らしさは分からないんだよ

2017年3月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

最近多い、邦題がコケさせにかかってる映画。
なぜならこの作品を観たところで、人生の素晴らしさは分からない。

ハリウッドの超豪華スターの顔ぶれが素晴らしい。その中でも、ヘレン・ミレンの存在感といったら。年を重ねても衰えない大女優の貫禄。
無気力な役柄のせいか、ウィル・スミスが殆ど演技をしていないように見えて他の役者達に埋もれる。感情移入も出来ないまま時間が過ぎるが、子を亡くす経験をしていないのでここは当然なのだろうか。

自分を取り戻したい意思は持つ反面、夜中に対向車に向かってチャリを飛ばしながら苦痛の顔を浮かべるハワード。死を望んでいるかのような表裏的な一面もある。
自分が心に抱いてきた大切な3要素『死』『時間』『愛』が人と成って目の前に現れ、現実の区別がつかなくなったのかと怖れてセラピーに足を踏み入れる決意をしたのかと思いきや、ラストにビッグなサプライズ。でもこれ、途中の1シーンでオチが読める。そして、もしそのオチが正しいならば、このやり取りは非常に白々しい…と思ってしまった。ハッピーエンドには見えるけれど、その過程で失ったものもある。中でもクレアの友情が痛ましく、涙した。

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幸ぴこ

3.0期待し過ぎた

2017年3月3日
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主人公がかまってちゃんで、なんかイライラした。
最後のオチ(?)にまったく気がつかなかったので、知った上でもう一回観てみたい。

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ボケ山田ひろし

4.5ストーリーが予想を超えた

2017年3月2日
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鑑賞方法:映画館

良い作品だった、ウィルスミスが適役だったかどうかは別として 久々に高得点、3人企てた作戦が実はいろいろ繋がっていて本当はどうなんだろうっていう余韻を持たせてくれた、ただこの邦題は何とかならなかったのかと残念に思う これで観るのを躊躇った人は多いと思う。

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izumi

4.0吸い込まれる

2017年3月2日
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映画の完成度はケチのつけようがない程素晴らしい。
しかし、端的に訳さないと読みきれない字幕だが少し言葉をはしょりすぎにも思えた(アメリカで7年過ごしたので英語を聞いてて思った)そのせいか、映画が終わった後に女子高生のグループが「あれってどういう事だったんだろう?」と大事なとこが腑に落ちて様子だったため、吹き替えがもしあれば吹き替えを見るのも良いかもしれない。

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junbug

4.0美しい映画!

2017年3月2日
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jojohiko

5.0すべて象徴が刺さる。幸せのオマケ

2017年3月2日
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ゆき

5.0家族

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

亡くなった父親のことを思い出し、涙があふれそうでした。

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taka

5.0GoodJobでした。

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

なるほどと納得のいくストーリーと展開。
3人のキーマンとなるアクター。3人の経営仲間であり親友。この3人づつに大きな意味が・・・。
素晴らしい作品でした。
是非映画館で。

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タイガー力石

3.0不変のテーマ

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

愛と時間と死

繰り返し作られるこの手の映画。
子供を亡くした夫婦の80%近くが離婚するという数字からしても、この事がいかき辛い事であるか察することが出来る。

がこの歳になると、愛の重みや時間の大切さや死は生に含まれたもの。などといういかにも大袈裟な話など…という感じですね。

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rukese

3.0上手く生きる必要はない。自然に生きよう。

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

何のために生きるのか。それは人とつながり、愛し合い、豊かな時間を積み重ね、そして、死を迎えること。

広告家として成功をおさめたハワードは、ある日、娘を失い、失意のあまり、自分らしい人生を生きられなくなってしまった。活き活きと仕事をしていた彼はそこにはもういない。

いま、彼をゾンビのように生き長らえさせている唯一の拠り所は、愛、死、時間という抽象概念への憤り、怒り、やるせなさというネガティヴな感情だ。

それらは皮肉にも娘から与えられ、そして、奪い去られたものでもあった。

ハワードの友人達はそんな彼を立ち直させる為にある奇策を打つ。結果は果たして、、、

ハワードの友人達にも注目して欲しい。彼等もハワード同様人生に悩んでいる。そう、愛、死、時間についてそれぞれ悩み、それぞれ立ち向かっていく。

愛、死、時間における悩みの特効薬は残念ながら無いが、この映画は解決の糸口になるのは間違いない。ヒントは幸せのカケラに気づけるかどうか。
そう、それは等しく我々の手の中にあるのだ。

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ponzoh

3.5愛と時間と死

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

主人公は、広告代理店の創立者
彼は愛と時間と死がいつまで大事だという

しかし、その人生は娘をなくす事で一気に
世界が変わる

娘がなくなり、離婚して
三年間孤独に仕事も何もしない状態を過ごす
ついには、愛と時間と死に手紙を書いてしまう

会社の経営と彼をみかねた
同僚の3人はこの状況を何とかしないと奮闘する

そこへ売れない演劇団と出会う
そして彼の前で愛と時間と死という抽象的な役を
演じ元の彼へと戻そうというお話。

この映画見て、今ある当たり前の人生なんて
そうじゃないと常々痛感しました。
愛と時間と死と今自分がそれに想うことは何か。

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sngu

4.0邦題のセンスの無さに惑わされるな‼︎

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

邦題のセンスもなく
予告でも分かりづらい作品だと思う。

けど、なかなかの良作です。

私がこの映画を人に勧めるなら
こんな風に言います。

「凄腕で、やり手の広告会社の社長がいる。
彼の口癖は『広告にとって大切なのは
①愛(love)②時間(time)③死(death)である』
その3つは彼の人生の座右の銘でもあった。

そんな彼がある日
最愛の娘を亡くしてしまう。

3年経っても立ち直ることができない主人公。
それどころか、日頃自分が大切にしてきた
「愛」と「時間」と「死」を宛先にして
手紙を書いてしまうような精神状態に
陥ってしまう。

例えば
「愛へ。信じてたのに、
なんでこんなひどい仕打ちをするんだ。
もういい。お前とはお別れだー!」
こんな手紙をポストに投函していた。

そこで、
見かねた同僚3人が、起死回生、
前代未聞の作戦を思いつく。

もし、手紙を送っている
「愛」「時間」「死」が
『手紙が届いたよー』と、
生身の人間として目の前に現れたら?
もしかしたら、閉ざしてしまった
彼の心が、何かの化学反応を
起こすかもしれない⁉︎

果たして
擬人化した抽象的な3人は
主人公を変えることはできるのか?

脚本、アイディアが素晴らしい(^-^)
本筋も伏線も素晴らしい。

ラストに近づくにつれ分かってくる
真実にも驚き、そして感動する。

決して派手な作品ではないけれど
見て損はない映画です。

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だいきつ

2.0クリスマスになら。

2017年3月1日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

みて良かったかも。
まあ、わからなくもないんだけどやってることは吉本新喜劇と寸分変わらずで興ざめ。
ヘレンみれんはじめ、周りの人たちはみないい感じなんだけど、ウィルスミスだけなんか違う…。
ちょっと残念だったかなー。

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peanuts