LOGAN ローガンのレビュー・感想・評価

小さい頃からx-menの大ファンです。
プロデューサーxの老後生活何回も泣けます…
ローガンがこのまな終わったと信じらないです

こういうものなのか…

涙腺崩壊！！(。´Д⊂)
ヒュー・ジャックマンお疲れ様でした！

結論何がローガンの問題だったのかわからなかった。

前回は途中で寝てしまって最後まで見れませんでしたが、見てよかったです。

こうなるとX-MENは終了になるのでしょうか？

本当にローガンが、死ぬとは想えませんでした…少女は、どうなるのでしょうか？

marvel系の映画は正直苦手なタイプだけど、コレは一味違うという評判を聞いたので鑑賞。
公開最初の日曜、レイトショーでおじさんしかいない劇場での鑑賞でした。
ウルヴァリンというキャラクター自体はよく知っているので老いた設定とそれ故感じる虚しさの演出はなかなか良かったし、ダフネ・キーンちゃんの演技もハマっていてよかった。
ただ終盤までシブく、痛々しく重ねてきた逃避行がラストで一気にmarvel色に染まった気がしてそれが残念過ぎた。
勿論、バイオレンス描写の激しさやそれまでを踏まえたローガンの台詞は他のそれに比べて重厚さを感じるけれど、marvel以外と比べるとやはり弱く、結局ラストにはおきまりのパターンを入れないと収まりがつかないのかと辟易しながら観た為カタルシスは微弱。

X-MENから17年かぁ〜。泣けるラスト。

カタルシスがない。アメコミファン以外にとっては凡作。

レビューしてなかったよ(^-^;
ヒーローものでうるってさせられるとは、でした。

アメコミ映画を観ているはずなのに、

ヒューマンドラマと見紛う。

途中途中で、

あ、そうだ。
ミュータントだったこの人たち。

と、思い返す。

不思議。

ローラが出るシーンは、
ワクワクした。

個人的には、
ワクワクするキャラクターが出ると、
その映画は、好きということ。

男たちが侵入してくるのを、
シリアル食べながら、
攻撃のタイミング測るシーン。

私は、あそこでメロメロである。

今までのシリーズを見てきた人しか見ないと思うので、面白い以外の評価はないと思う。
登場人物みんな歳取って色々感慨深い。

彼らになんという仕打ちをするのか
と上映通して思っておりましたが、弱っていても挫けていても、やっぱりかっこいい生き様でした。

途中にある家族にお世話になるシーンは怒涛の連鎖、感情が渦巻いていて、凄まじいの一言です
楽しく見させていただきました

ここまでほったらしてギリギリダイブ！お陰さまで吹き替え上映のみだったけれど、プロのみ吹き替えだったので気持ちよく堪能させて頂きました♪
おつかれチャールズ！おつかれローガン！そして出ては来ないけれど、おつかれエリック！往年の西部劇になぞらえるのも吉、家族モノとしての側面も吉。でも、何よりチャールズとローガン。詳細は省くもお互いがお互いを思いやっている言葉を直接聞けない流れには震えました。ＤＣ派でしたが、スタートのXメンからお世話になりました。
ありがとうございます！

続けるのは簡単終わらせる事こそ大事

かつて、ヒーローの老いを正面から取り上げた作品はあったろうか？

初老のローガンも新鮮だったけど、チャールズの姿は驚きだったなー。
うちの父は車椅子で、認知症で、一時期おかしな言動や暴言、暴力に悩まされたものだけど、それをリアルに思い出したよ。更に超能力が加わったら、介護者の苦労はいかばかりか。

通常のＸ-メンシリーズからは傍流になるけれど、彼らの人間性が溢れていて、西部劇テイストで、とても良かった。私は一番好き。

ローラの子は凄い雰囲気があって、アクションも凄まじかったし、最高だったなあ。将来ナタリー･ポートマンみたいになるといいね。

このシリーズに思い入れはないが、首がバンバン飛ぶので目を覆いたくなる。全体的に暗くて単調。

Xmenの最終回らしくて良かった。

ヒーローの老いを描いた作品。日本での「仮面ライダー1号」「電人ザボーガー」などとは違い、ひたすらシリアスに老いと向かい合っていました。
プロフェッサーXのボケ老人は衝撃です。
歳をとってきて発生してくる絶望感、いわゆるミドルエイジクライシスをジワーっと描いてました。
もうすぐ50歳になる私には他人事ではない感じです。沁みます。

傑作だと思います。
Xメンはこれでおしまいにすれば美しいんじゃないでしょうか。続くんでしょうけど。

シリーズの重要な作品になりましたね

誰でもが感じるものをあなたも感じたのですね
それこそが意味のあることなのだから

何ものにも代え難い大切なのも

また一ついい作品に出会えたことに感謝します。

ヒューさんやっぱり上手ですね！なんにでも反抗するような態度や雰囲気を醸し出すサイコーです！しかし、それよりも驚いたのがローラ役の女の子！この子の表情や声は、底知れぬ女優の能力の高さに感服する！！まずは、見ることお勧め！

ローガンの治癒力が疲弊するという前提を無理やり作ったのを見た瞬間、この映画の結末が見えてしらけるストーリー。
この時期に治癒力が衰退するなら過去にすでになっていただろうと考えながら釈然としない状態で見続ける。
無敵だとストーリーが思いつかなくなって
お決まりの路線を選んだという三流ストーリーに寂寥感を禁じ得ない。残念な作品がＸＭＥＮで続いている。

寂寥感などという誰も使わないような文語調のことばを出してしまったので下に意味を載せます。
寂寥感
読み方：せきりょうかん
さびしく、わびしい様子。

とても面白かったです！
ヒュージャックマン演じるローガンの集大成でした！
今回のテーマは、世代、受け継がれて行く意志、そして家族だと思いました。

時代は流れるもので、世界は変わり、世代も代わる。
今まで前線で活躍していたウルヴァリンやチャールズ達もまた同じでした。
これまでミュータントを導いてきたチャールズからウルヴァリンへ、だれよりも傷つき、失ってきたローガンからローラへと世代は変わっても受け継がれて行く意志を感じました。
そして、渡すものと貰うものの間に生まれる家族のような絆。
ラストの旧世代から新世代へのXという意志の継承。

とても素晴らしい作品でした。