「不死身」LOGAN ローガン seisinseiさんの映画レビュー(感想・評価)
不死身
ローガンの治癒力が疲弊するという前提を無理やり作ったのを見た瞬間、この映画の結末が見えてしらけるストーリー。
この時期に治癒力が衰退するなら過去にすでになっていただろうと考えながら釈然としない状態で見続ける。
無敵だとストーリーが思いつかなくなって
お決まりの路線を選んだという三流ストーリーに寂寥感を禁じ得ない。残念な作品がXMENで続いている。
寂寥感などという誰も使わないような文語調のことばを出してしまったので下に意味を載せます。
寂寥感
読み方:せきりょうかん
さびしく、わびしい様子。
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