「「切ない」「辛い」けれども「繋がる」おはなし。」LOGAN ローガン higepapaさんの映画レビュー(感想・評価)
「切ない」「辛い」けれども「繋がる」おはなし。
切ない。最初から最後まで切ない。「なるべくしてなる物語」からは誰も逃れることができないという辛い現実。それでも受け継がれるものはあり、繋がる絆もちゃんとある。それがこの作品の核。この「前日譚」も(辛いだろうが)見届けたい。ローラ役のダフネ・キーンが溜まらなく良い表情をするのとバツグンの身体捌きがカッコよくて見惚れる。ポップコーン度はもちろん、ゼロ。
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