「シェーン」LOGAN ローガン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
シェーン
2029年メキシコ国境の町でローガン(ウルヴァリン)の前にメキシコ人女性が現れ、カナダ国境の町までローラという少女を連れて行って欲しいと依頼される話。
治癒力が低下して傷がなかなか回復せず足を引きずり咳き込むローガンと、世間を知らず心身共に暴れん坊なローラの交流や共闘シーンが対称的で且つ補いあっていて面白い。
マーベルお得意のメインストーリーとあまり関係ない寄り道があり、スカッとはいかず長かったけれどドラマ性があるし、ド派手ではないけれど緩急のあるアクションでなかなか良かった。
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