「獣の気は人を呆けさせる」猫忍 重さんの映画レビュー(感想・評価)
獣の気は人を呆けさせる
大野拓朗扮する久世陽炎太は抜け忍として襲われ手傷を負った。
忍者の世界観なんだろうが、前後関係がさっぱり分からんな。だけどちょっとずつギャグっぽく展開していく。どうも陽炎太の父親が生きているか否かがポイントの様だが、陽炎太は猫を父上と呼んでいるな。父上を人間の姿に戻したいと思っているのさ。獣の気は人を呆けさせるのかな。真面目なのか漫画なのか分からぬままだけど、父親役は船越英一郎だったよ。しまいにはほんわかして面白い展開だったよ。
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