中島みゆきConcert 「一会」2015~2016 劇場版のレビュー・感想・評価
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カメラ・ワークが酷い
歌唱、バックの演奏とも、良かった。
本編の前に、モノクロのリハーサルが上映された件も、良し。
だがねぇ...肝心のカメラ・ワークが酷かったわ。慌てたような、急なカメラの動きやズームが何度かあった。コレ絶対にミスだろ。
ライヴ配信なら仕方ないとして、1年前に収録したモノをなんとか編集できなかったのか...折角のパフォーマンスが台無しじゃ。
美しい、かっこいい
個人的には『糸』を聞きたかったのですが、全体を通して、レクイエムのような曲が多かったので、出会いである『糸』は不釣り合いだったから、これでよかった。
夜会にも出演していた石田氏がコーラスだったのとプロデューサーあってのメイキングにチームとしてのみゆき組、演出へのこだわりに感動しました。
『ピアニシモ』をはじめとして、自分の鎧に押し潰されそうな心に言われているようで涙が出、
『阿壇の木の下で』では、中島みゆきさんの戦争への思いも再確認。
歌詞が聞き取りにくても、声だけで、人の心を揺さぶる、中島みゆきさんは、本当に素敵な歌い手です。
イオンシネマ新百合ヶ丘
音響機器のせいでしょうか?
みゆきさんの声が聞き取りにくくて歌詞がよくわからなかったです。
自分はニューアルバムなどを常に聴いている訳ではないので有名な曲しか知らず歌詞が聴き取れないと意味ないです。
それとやっぱり誰もが知っている曲が聴きたかった!
非常に物足りなさを感じました
本当にコンサートに行ってるようだった
これはCDでもDVDでも味わえない迫力でとても生に近い体験をできた。
ただ、映画料金が2500円だったのにはびっくりした。でも、料金以上の作品であったから良しとしよう。
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