世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方のレビュー・感想・評価
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子供、動物を出しても
つまらない映画でした。
子供、動物、ナンセンス映画を
嫌いではない、
むしろ好んで選んでいた私ですが
そんな私でもって
な〜ぜここまでつまらないのか?
子供達の演技指導がもう少しあれば
ここまで酷評が並ばないのでしょうか。
子供達がとても無邪気
子供が可愛くてとても明るい映画でした
合間合間に子供達の歌が入るのですがそれもとても良いです
基本字幕で見て、少しだけ吹き替え版も観ましたがそちらの子供達の声も可愛らしくて良かったです
後半にはそうはならないだろという展開もあって好き嫌いがでてしまうだろうなと思いましたがこの映画ならではの世界観だと感じました
また、この作品には子供の無邪気な発想が沢山あり
それが微笑ましくもあり奇抜でもあり良い作品だと感じました
子供たちの可愛さだけで持っている
子供たちはとにかく可愛い。
いたずらっ子たちがやんちゃして、大人を困らせる姿は微笑ましくもあり、退屈でもあり…。
途中吹き替えにしてみると、可愛さが倍増して更に愛らしく思えました。
でも、それだけかなー?といった印象。
ストーリーに惹かれるものはなく、退屈な時間でした。
もっと子供たちが純粋に頑張るお話かと思っていたので、リアリティの無さや破茶滅茶設定にびっくりでした。
子供たちに見せたい内容かと言えば、そうでもない。
クレヨンしんちゃんを見せたくない親心とよく似ています。
学ぶところもあるけれど、それ以上に破天荒ないたずらが目立つ…。
鑑賞時間のコンパクトさは良かったです。
全力の”おゆうぎ会”
子どもとハナグマが可愛くて、もう終始にやけっぱなし。
ストーリー?演技?
“おゆうぎ会”なんだからそんな無粋なこと言っちゃダメ。
とは言っても画のキレイなれっきとした映画作品で、
子どもの妄想を全力で映像にしたような、ファンタジー感の溢れる映画。
「観る」というより「眺める」くらいの気楽さと寛容さで楽しみたい作品でした。
助演男(?)優賞はクアッチ(アカハナグマ)。
フツーを美徳とする村をおかしくする銀河団が現れた。大好きなおじいちゃんとおばあちゃんを救い出す為に6人の4歳児が立ち上がる。
子どもはみんな問題児。にしてもハナグマ・ギャングは悪びれることを知らない。笑
オープニングから愛らしさ爆発の6人の発想力はまるで絵本そのままで「おとな」の思う「フツー」なんてなんにも面白くないんです。それはおじいちゃんとおばあちゃんの影響もあって。きっとその間の世代は「世間」に紛れることを覚えちゃったんですよね。それも仕方ない。(ただ、ここの大人なかなかフツーではないです笑)
子供たちの表情は本当に豊かで、他の子がセリフを言っている間にあくびしたり鼻くそほじったり本当にナチュラルなんです。言わされてる感もまた愛嬌。
「動物実験はもう、時代遅れ」なんて尖ったフレーズも飛び出してくるので「フツー」に溺れる「おとな」に向けたメッセージも多々読みとれますが、日常から抜け出すためにひとしきり子供たちの歌とかわいらしさにほのぼのと過ごすのもいいのではないでしょうか。
映像が。
ジオラマ世界のような映像とポップなカラーの街並みがとてもファンタジーで良かったんだけどお話が…。
平凡が1番と思う親達と、そんなのつまらないと反旗を翻すおじいちゃんおばあちゃん達と子供達の対比は面白かったんだけど手段かぶっ飛び過ぎてて…小説や絵本の世界ならきっと面白いんだろうなー、とは思う。
なにがあっても笑顔な確子供達に癒されはするけれども。
天才ハナグマ率いる痛快ギャング団!
子供の頃に夢中になって読んでいた児童文学の世界そのものでした!
とくに私は、奇想天外な発明で悪い大人を懲らしめるストーリーがお気に入りだったので、子供の頃のワクワクを思い出しました。
子供向けの体裁を取りながら、実は大きいお兄さんや、イケメン不足のママさん、大人買いしたいパパさん目線を取り入れた作品が多いように感じる昨今、
純粋に子供が憧れるシチュエーションを詰め込んだ作品といえるのではないでしょうか?
やりたい放題のハナグマ・ギャング団が、めちゃくちゃ可愛い!
追記、ファビアン・ブッシュさんが『帰ってきたヒトラー』と違いすぎて気づかなかったww
秘密基地に入れて欲しい(笑)
KADOKAWA富士見ビル1階神楽座にて、映画ランドさんで当たった試写会で鑑賞。
ドイツの中心にあり何もかもが平均的ということでモニター村に選ばれた村で、大人たちは普通が一番と言い、決して普通ではなかった老人たちは老人ホームに閉じ込められてしまう。祖父母たちを救い出そうと立ち上がったのは、保育園に通う幼児6人組と、アカハナグマ1匹……。
このお話の主人公は、4歳児6人組で、その6人は、いわゆる子役ではなく、オーディションで選ばれた、演技経験のない子たち。
そして、日本語吹替版でその声を当てたのも、吹替経験のない子たち。
その子どもたちが、どちらもとても生き生きしていてよかったです。
あと、アカハナグマが大活躍(笑)
何というか、子どもの好きなもの・好きなことを詰め込めるだけ詰め込んだ、おもちゃ箱を派手にひっくり返したような映画で、ツッコミどころは満載なんですが、ここは、冷静に突っ込んだりしないで、子どもと一緒に無邪気に楽しんでしまうのが正解かと。
普通が一番とされ、ちょっと変わったことをすると睨まれる、というのは、日本ではよくあること。
日本の子どもたちがこの映画を観て、いろいろなアイディアを出すこと、それを実現するために挑戦すること、についての勇気を受け取ってくれたらいいなと思いました。
子どもはみんな問題児?
可愛い‼︎
無邪気でおてんばな子どもたちに、心奪われました(笑)
おじいちゃんおばあちゃんと、仲良く発明しながら元気一杯に遊びまわる姿、
大人が見たら、「危ない‼︎ダメ!」と言いたくなることでも、子どもにとっては大切な遊び。
失敗を恐れず、なんでも遊びに変えて楽しそうにしているところが素敵!
ハナグマちゃんの作る、イチゴミルクも是非飲んで見たいです〜!
子供ギャング可愛さにやられました
のっけから子供たちの可愛さに破顔しっ放し
お爺ちゃんお婆ちゃんを老人ホームから助け出すため
アレコレするのですが「ありえないだろ!」ってツッコみ所満載で
でも微笑ましさで全部許せちゃうな〜
観終わった時に、とても幸せな気持ちになれました
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