「NYという街のファンタジー」ホームレス ニューヨークと寝た男 NobuNagaさんの映画レビュー(感想・評価)
NYという街のファンタジー
きっと半分ぐらいフェイクだと思う。
そして半分ぐらいが真実だと思う。
NYという街に潜む自由という名の罪深さと残酷さをドキュメンタリーというレトリックを用いて巧みに描くイマ風のスタイリッシュなフィルム。
握手会でマークレイと少し話した。
とてもインテリで繊細でナイスガイだった。
この映画がもしかしたら彼にとって人生最大の山場かもしれないけど、もっと面白いことがあったら是非続編で伝えて欲しいと思ったほど、このファンタジーに吸い込まれてしまったのだ。◎
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